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焼鳥、塩、タレ

ミライザカ − A “Glove” Fried Chicken with Bone by the One Person Flat Feel Free.

昨年は平成30(2018)年最後の城攻めとして年末近くの連休を利用して群馬県へ。この時点で、一応は目標としていた群馬県にある城跡は残り二箇所だったので、それらを攻めて「群馬県の城攻め」を完了させたかったので良い機会となった :)。今回訪問した群馬県は前回ボロクソに貶した前橋といった中途半端な街ではなく、自身初めての渋川市と、雪が心配だった吾妻郡高山郷。個人的に吾妻郡は群馬県というよりは「長野県」じゃないかといった感覚で、全くよい印象がない群馬県の街中とでは別格扱いである[a]実際、往時は堅牢な山城が多く築かれ、現在でも見応えのある城跡が多いという意味で。 :D

で初日は渋川市にある白井(しろい)城跡。早朝に自宅を出て大宮までは東海道を利用し、そこからJR上越新幹線で高崎まで移動。そして新前橋経由でJR上越線・水上行に乗って渋川に着いたのが朝10時。この日の群馬の天気予報は前日までコロコロと変わり、自宅を出る直前は晴のち曇りでということで全く心配していなかったのだが、いざ着いてみると完全な曇り空。というか今にも雨か雪が降ってきそうな空模様だった :/

事前に調べたところによれば、徒歩で駅から白井城跡へ向かうと40分近くかかるということだったので、駅構内にある観光案内所に立ち寄って情報を入手することに。すると城近くの「白井宿」(しろいしゅく)なるかっての宿場町近くを通るバス[b]正確には「渋川駅〜渋川医療センター線」という乗合バスで料金は一律100円。平日と土日祝の運行時刻表を観光案内所で入手できる。が運行しているとのことで、それを利用することにした。なんやかんや観光案内所の人と立話しているうちに危うくバスを一本逃すところであったが駅西口のバスターミナルから無事に乗車することができた。しかしバスに乗っていると雨がポツリポツリと降り出してきた :$

このバスに乗って鯉沢(こいざわ)バイパスこと国道R17を北上し、吾妻川に架かる吾妻新橋を渡った先の「白井」なるバス停まで10分ほど。そして、このバス停から白井城跡の登城口までは白井宿跡を経由して徒歩で15分という感じ。帰りは吾妻新橋から吾妻川ごしに白井城跡の遠景を眺めたかったので、バスは利用せず、その分たっぷり4時間近く城攻めしてきた。途中、雨の降りが強くなることはあったが、大木の下で昼飯と休憩がてら雨宿りすることで、それほど難儀することはなかった[c]どちらかと云うと気温が低くて、歩きまわっていても体が冷えてしまうことの方が難儀した。帰りにおしるこを食べてなんとか持ち直したが。

城攻めを終えて渋川から本日の宿がある高崎へ移動しチェックイン[d]実はこの日一番の難儀はチェックインだった。ホテルの会員カードを忘れた(あとで調べたら紛失していた 😥 )のでカウンター前で右往左往してしまったが電子会員で対応できるとのことで、携帯にアプリをインストールして何とか会員価格を適用することができた 😎 してから、ホテルから徒歩5分ほどの居酒屋ミライザカ・高崎西口駅前店で夕食を。クリスマスシーズンともあって、せっかくなら焼き鳥や唐揚げと行った鶏料理を食べたかったと云う次第:

旨唐揚げと居酒メシ・ミライザカ

旨唐揚げと居酒メシ・ミライザカ

開店してすぐに入ったようで人の入りはまばら。テーブル席に通してもらい、まず中生(323円)を注文してお通し(323円)をつまみながら、お店オススメの品を中心に選んでみることにした。

まずは「かんぱいのお供に」なるグループから選んだきゅうりの塩昆布ゆかり和え(431円)。これはさっぱりして美味しかった。もしかしたらこの日に食べた料理では店一番かも :X

塩昆布ゆかり和え(431円)

この店は野菜系があまり充実していなかった。トマト好きなので北海道チェリーモッツァレラのトマトカプレーゼ(431円)。「農園から採れたたての野菜」なるグループより。これは美味しくなかった;

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量も味も不満だった北海道チェリーモッツァレラのトマトカプレーゼ(431円)

ここらで焼き鳥を。「ハートを串刺し! 定番やきとり」から盛り合わせ5本を塩味で(863円)。出てきたものは、どこの居酒屋チェインでも出してきそうな貧祖な鶏肉だった:

やきとり盛合せ 5本(863円)

ここいらでビールのおかわりを注文したついでに、お店一番のオススメである清流若どり[e]店のHPによると、産地・生産者・飼育法を明確にした若鶏とのことだが、店のどこにもそんな情報は開示されていなかったが。・骨付きモモ一本グローブ焼ガーリック味(1079円)。「でかうま!清流若鶏の唐揚げ」グループから:

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清流若どり骨付モモ一本 グローブ焼きガーリック(1079円)

出てくると店員が大きなハサミであらかた切れ目を入れてくれる。あとは箸でむしりとって食べると言った感じ。これはビールにぴったりだった:

お店一番のオススメ

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ガーリック味噌?的な味

う〜ん。期待するほど食べるところは多くなく、これで1,000円か!?って感じ :O

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期待したほど食べるところはなかった

ちょっと口直しで「海山の新鮮お刺身」から北海道産ホタテ刺し(647円)。表面が乾いていて、これは明らかに新鮮ではなかった ;(

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北海道産ホタテ刺し(647円)

ここらで明日の城攻めに配慮して梅酒ロックにスイッチ。一杯目は澄みわたる梅酒ロック(431円)を注文したがコップ一杯に入り水みたいで不味かったので、二杯目は山崎蒸留所貯蔵・焙煎樽仕込梅酒ロック(486円)を注文。やっとまともな梅酒ロックになった:

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焙煎樽仕込梅酒ロック(486円)

この時についでに注文したのが「カンパイのお供に」グループより清流よだれ鶏(539円)。ラー油がかかっているがそれほど辛くもなく、なんとなく味気なかった:

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清流よだれ鶏(539円)

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まったく辛くなく味気ない

腹も膨らんできたので玄米茶(0円)を注文し、「〆は別腹!」グループから焼きおにぎりにしようかお茶漬けにしようか迷った挙句、かしわ飯茶漬け(539円)にした:

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かしわ飯茶漬け(539円)

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飯がべちゃべちゃで旨くない

元々のかしわ飯がベチャベチャだったので出汁にいれると一層フニャフニャになった。味付けも薄味。正直なところ美味しくない。

ということで「安くて一人でもふらっと立ち寄れる気軽さ」が売りの居酒屋とのことだったけど大したことは無かった。群馬県の都市部に来る度に思うのだけど首都圏レベルの価格でも内容が伴っていないそんな店が多いので、吉田類の酒場放浪記みたいにもっと地元の常連がつきそうな店に行ってみたい。値段は群馬レベルだと思うが。

ミライザカ・高崎西口駅前店
群馬県高崎市八島町110-6 TO-MOREビル1F


ここからはオマケ。

こちらはSL蒸気機関車でも有名な渋川駅ホーム:

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渋川駅

渋川駅発の乗合バスで白井下宿(しろいげしゅく)という交差点手前[f]ダイナムというパチンコ屋の目の前だったと思う。にある白井バス停で下車し、小雨が降る中を国道R17沿いに北上して白井交差点までくると左手にコンビニが見えてくる。そこから西へ向かって歩いていくと白井宿なる宿場町跡が見えてくる:

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白井宿の南端にある灯籠(拡大版)

この白井宿の始まりは今から580年以上前の永享2(1430)年の白井城築城まで遡るのだそうで、吾妻川と利根川が合流する交通の要衝にあって城下町として栄えたあと、徳川家康が関東へ移封されてから江戸時代には白井藩が藩立し、幕府の直轄地(天領)になって市場町・宿場町として発展したと云う:

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白井宿跡の町並みと白井宿歴史資料館(拡大版)

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上野国・白井宿の標柱

実際のところ白井宿は沼田往還(街道)の宿場町では無かったが、城下町として独自の文化圏の中心であったことから人や物が集約するところだった:

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沼田街道西通りの白井宿

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現代の建物(白井山車備品蔵)

明治の世に入ると現代の国道R17に相当する清水越往還が開通し商業は現在の渋川へ移り、通りから外れた白井は農業主体の集落に変容したのだとか。

幕末から明治にかけて三度の大火により古い家並みは焼失し、現在は広い通りとその真ん中を流れる白井堰(しろいせき)、生活に潤いを与えた8つの「つるべ井戸」、そして路傍の石造物などが点在、往時の佇まいを今に残している:

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羅漢水の井戸(1795年)と白井堰

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宮本町の井戸(1929年)と白井堰

そして、こちらは白井宿跡の西側に築かれていた白井城の本丸跡:

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白井城本丸跡

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白井城本丸虎口跡(拡大版)

本丸虎口の石垣は名将・太田道灌が指導して築いたと云う伝承が残る:

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本丸虎口の石垣

この城は、室町時代中頃に白井長尾家の長尾景仲(ながお・かげなか)なる武将が築いたもの。『関東不双の知恵者』と称された景仲は山内上杉家の家宰職(重臣)を務めた上野・武蔵国の守護代で、孫には長尾景春[g]伊藤潤作の『叛鬼(はんき)』(講談社文庫)の主人公である。や太田道灌がいる。

ちなみに戦国時代は甲斐武田家の真田幸綱信綱父子も白井城に攻め込んだという記録が残る。

現在の城跡も広大な敷地の大部分が民間に払い下げられて畑になっていたが、空堀や虎口・土橋といった遺構は大切に保存されているようで、素晴らしい状態で見ることができた 8)

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本丸と二の丸との間の堀切(拡大版)

城の西側には吾妻川が流れている:

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本丸跡から見た吾妻川

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二の丸跡から眺めた吾妻川(拡大版)

白井城東側には帯郭と堀切が南側へ向かって伸びていた:

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帯郭跡

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帯郭と本丸との間の深い堀切(拡大版)

城の西側は断崖と吾妻川、東側は帯郭によって優れた防御力を持っていた白井城がよく分かる保存状態で大満足な城攻めだった :)

帰りは吾妻川に架かる吾妻新橋を渡って駅へ向かった:

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国道R17が走る吾妻新橋

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吾妻新橋

渋川駅方面に向かって左手は利根川、右手は吾妻川:

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吾妻新橋ごしに眺めた先の利根川(拡大版)

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吾妻川

吾妻新橋の上から白井城址(写真中央あたり)を眺めたところ:

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白井城跡遠景(拡大版)

最後は、小雨が降るなかを城攻めして冷えきった体を温めようと渋川駅の目の前にある和食レストラン・とんでんで食べた焼き餅と栗のぜんざい(454円)。栗は半分だし、餅は堅いし全く美味しくなかった[h]特に梅こぶ茶は飲めた物ではなかった 😐  :/

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この価格でこの不味さは罪にあたるな

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also上州白井城攻め (フォト集)
See Also上州中山城攻め (フォト集)

参照   [ + ]

a. 実際、往時は堅牢な山城が多く築かれ、現在でも見応えのある城跡が多いという意味で。
b. 正確には「渋川駅〜渋川医療センター線」という乗合バスで料金は一律100円。平日と土日祝の運行時刻表を観光案内所で入手できる。
c. どちらかと云うと気温が低くて、歩きまわっていても体が冷えてしまうことの方が難儀した。帰りにおしるこを食べてなんとか持ち直したが。
d. 実はこの日一番の難儀はチェックインだった。ホテルの会員カードを忘れた(あとで調べたら紛失していた 😥 )のでカウンター前で右往左往してしまったが電子会員で対応できるとのことで、携帯にアプリをインストールして何とか会員価格を適用することができた 😎
e. 店のHPによると、産地・生産者・飼育法を明確にした若鶏とのことだが、店のどこにもそんな情報は開示されていなかったが。
f. ダイナムというパチンコ屋の目の前だったと思う。
g. 伊藤潤作の『叛鬼(はんき)』(講談社文庫)の主人公である。
h. 特に梅こぶ茶は飲めた物ではなかった 😐

焼き鳥 つづらや − A TARE-Yakitori with Ueda style.

先週末は平成30(2018)年の晩秋、三連休を利用して信州上田の城攻めへ。初日の午前中は、今回上田を選択した目的の一つである信綱禅寺の参拝。それから真田氏本城跡を巡って、お昼は午後の城攻めへ向かう途中に見つけた信州蕎麦屋で温かい蕎麦を頂いた。

お昼を摂って少し体が暖かくなったところで、緩やかな坂を上信越道へ向かって下っていった所にある矢沢城へ。現在は矢沢公園となっているが、整備され過ぎていないところが逆に良かった。実は今回の城攻めから新兵器を投入していたので、この時とばかりにGPSを使ったデータの収集なんかにトライしてみた。

ただ良いことばかりではなく、レンタルサイクルで矢沢公園へ着くやいなや不意に脚がつってしい、これにかなり難儀した ;(。特に片方の痙攣が収まったと思ったら、今度はもう片方の脚がつってしまうという次第。山を登って行く[a]山というよりは丘に近い。度に繰り返される脚腿の痙攣は全く想定外だったので、もしこのまま誰も居ない山中で動けなくなっらどうしようかとか色々思いが巡ったりした :(。まぁ、大事には至らずになんとかしのげたけど、帰りは上り坂と云うことで心配ではあったが、流石に電動アシスト。今回はこの有り難みを大いに「痛感」した :P

それからお昼に立ち寄った蕎麦屋近くまで緩やかで長い坂道を戻り、「プチ」ゴルフ場になっていた真田氏館を攻め、なんとか制限時間一杯で無事に返却することができた。それからゆきむら夢工房で買い物したり、いろいろお話を伺ったりして時間を潰し、一時間に一本程度の上田バスで宿がある上田駅方面へ。

で、ホテルにチェックインする前に夕飯を摂ろうと、終点の上田駅一つ手前の「松尾町」なるバス停で途中下車。今回は上田名物「美味(おい)だれの焼き鳥店」(リンク先はPDF)の中から、その昔に豚一家も完食したと云うお店へ:

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焼き鳥 つづらや

店に入ったのが開店直後だったこともあり客は自分一人。カウンターに通してもらい、まずは喉を潤し、メニューを眺めた:

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生ビール(450円)とぶり大根のお通し(200円)

焼き鳥の種類は10種類くらい。全て一本で税ぬき100円だった。ということで、最初はバラエティに。但し、味付に塩とかタレとかは聞かれなかった:

上田流の焼き鳥アラカルト(600円)

奥の別皿に載っている「白もつ」だけ専用のタレが付いているが、それ以外は下味だけ。ここ上田の焼き鳥は擦りおろしのニンニクが入った醤油ベースのタレをあとからかけて食べる、いわゆる『美味だれ』と書いて「おいだれ」スタイルが特徴とのこと。ということで、テーブルの上にあったタレをかけて頂いた:

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ここの美味だれは甘め

このお店の美味タレは甘めらしいが、普通の焼き鳥のタレみたいな甘さはなく、普通にニンニクが効いた醤油って感じ。これはこれで新鮮だった:)。で、やっぱりビールが進む。

こちらは箸休めに注文したもつ煮(豆腐入り)ときゅうり(みそ):

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豆腐入りもつ煮(450円)

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きゅうり(200円)

追加でつくねと再びねぎまを注文。あと梅酒ロックも:

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つくね+ねぎま(200円)

そして本日の取りは唐揚げ。下味が十分についていて(おそらく美味だれ)、ホントに美味しかった:

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鶏の唐揚げ(600円)

このお店の周辺は焼き鳥屋が多く、通りを歩いていると店の排気口から煙がぼーっと出ていたり :)

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やきとり横綱は辛めの美味だれ

そして、この界隈はなんとも「昭和」ちっくなノスタルジーさがあった[b]例えば特殊風呂とか。:)

焼き鳥 つづらや
長野県上田市中央2-12-25


ここからはオマケ。

こちらが、今日いろいろとお世話になったゆきむら夢工房と、国道R144沿いにある最寄りのバス停(上田駅方面):

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国道R144ごしの「ゆきむら夢工房」

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バス停が目の前である

ゆきむら夢工房では「ゆきたん[c]本名は、さニャだ幸村というらしい。」なるゆるキャラがお出迎えしてくれた:

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ゆきたん

こちらは矢沢城跡へ向かう登城口。現在は矢沢公園として整備(?)されている:

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矢沢城跡に建つ大日堂

登城道を登って行くと神川(かんがわ)越しに虚空蔵山が見える。この山にも砦があったと云う:

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矢沢城跡から眺めた虚空蔵山(拡大版)

そして矢沢城跡の一番の見どころが右手の主郭と左手のニノ郭を区切りる堀切。向こう側は急崖になっているので、堀切がそのまま竪堀になっていた:

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矢沢城の堀切

変わって、こちらは真田氏館跡:

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真田氏館跡(拡大版)

ここは憩いの場になっていた他にちいさなゴルフ場になっていた。まぁ見て判るとおり、こんな状態だったら仕方がないか:X

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ゴルフコースのような真田氏館跡

真田氏館跡にある皇大神社(こうたいじんじゃ)の並木参道:

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皇大神社の参道(拡大版)

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also矢沢城攻め (フォト集)
See Also真田氏館攻め (フォト集)

参照   [ + ]

a. 山というよりは丘に近い。
b. 例えば特殊風呂とか。
c. 本名は、さニャだ幸村というらしい。

あべの酒場 − Standing Drink Bar at ABENO, OSAKA.

一昨年は平成27(2015)年のはじめに仕事で一週間ほど大阪まで出張する機会があり、その時に一緒に仕事をすることになった方々と初日の夜、わざわざ宿泊先のホテルがある天王寺までご一緒いただいて立ち寄ったお店。基本は立ち飲み系居酒屋なのだけれど、若干遅めに開始したからか、お客がほとんど居なかったので椅子席を用意してもらえた。

まず、こちらはお店人気No.1の塩レバー。ごま油がよかった:

塩レバー

そしてお店の人気No.2のトンテキ:

名物トンテキ

こちらはお店人気No.3のモツ煮物:

大阪と言えばモツ煮

串焼きセット。辛子をつけて食べるのは Good だった:)

串焼きセット

大阪へ来たらこちらも忘れてはいけない。塩だれキャベツ:

塩ダレキャベツ

安くて旨くて、これぞ大阪。

こちらは翌朝にJR天王寺駅前の歩道橋から見上げたあべのハルカス。間近に見たのはこの時についで二度目:)

天王寺駅前から見たあべのハルカス

あべの酒場
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 あべのルシアス B1F

居酒屋 北の酒林 − Grilled Wing Tips at Kita-no-Sakabayashi.

今年は2016年のお盆休みは5月のGWに続き今年二度目の奥州攻めとして、その三日目は岩代国(現在の福島県西部)こと会津美里町にある向羽黒山城(むかい・はぐろやまじょう)攻めへ。会津と言えば、昨年は2015年の早秋に鶴ケ城(会津若松城)攻めを済ませているのだけれど、會津宰相の蒲生氏郷公が名づけたこの城がまだ黒川城と呼ばれていた時代、蘆名盛氏を中興の祖とする蘆名家全盛時代に詰城として白鳳三山(岩崎山、羽黒山、観音山)に築かれた山城が向羽黒山城。この日の会津若松の天候は不安定で、宿泊先を出た時は晴れていたのが、AIZUマウントエクスプレスに乗車して最寄り駅の南若松まで移動したとたんに土砂降りにかわった;(。仕方がないので南若松の駅舎で30分ほど雨宿りした。それからは段々と雨が上がり、3時間かかりで本丸まで登った時には晴天になり、標高400m程の岩崎山頂上からの眺望は素晴らしかった 0)

この日は最寄り駅から30分かけて登城口へ、そして登城口から城址まで坂を30分のぼり、三の丸から本丸まで比高60-80mの山を歩きまわって4時間ほど、最後に帰りも1時間ちょっとかけて宿泊先のある会津若松まで戻ってきたので汗びっしょり :$。ということで、駅からまっすぐ開店直後の居酒屋 北の酒林へ。このお店オススメの手羽焼きが出来上がるまでに、いくつかお酒のおつまみとして、まずは会津若松の郷土料理でもある馬刺し。小ぶりながらも臭みもなく美味しかった:

さくらの刺身(680円)

そして焼き物が出来上がるまで、梅きゅうりで火照った体を冷ますことにした。お皿も冷えていて、これはホントみずみずしくて美味しかった:

梅きゅうり(280円)

そして注文していた串焼きセット。味噌田楽、かしら、手羽焼、つくね、アスパラベーコン巻きの5本:

串焼きセット(850円)

味噌田楽もなかなか。これで冷たいビールがどんどんすすんだ。ということで焼きものを追加。こちらは豚ばら串:

豚ばら串(370円)

そろそろお店も混み始めてきて焼き物の注文が滞りそうなので、先に手羽焼きと若鶏の唐揚げを注文し、焼き上がるまではビールと梅きゅうりでマッタリとていた。

そして手羽焼。小ぶりだけど美味しいということで再び注文した。この焼き具合が絶妙だった:

手羽焼(430円)

若鶏の唐揚げ。揚げたてはやっぱり旨い:

若鶏の唐揚げ(570円)

ということで城攻めの疲れを十分に癒やすことができた 8)

居酒屋 北の酒林
福島県会津若松市駅前町8-25

 


ここからはオマケ。
こちらは会津若松駅で見かけた案内板。新島八重の人気はまだまだ続いていた:

会津若松駅構内にて

向羽黒山城攻めで最寄り駅の南若松へは、このAIZU MOUNT EXPRESSで移動した。会津若松駅からJR只見線で西若松、それから会津鉄道線に乗り入れして一駅といった区間だったけど:

AIZU MOUNT EXPRESS(会津若松〜東武日光行き)

会津若松のシンボルである赤べこ

乗車券だけで、こんな豪華な車両に乗ることができる:

ゆったりとできる豪華な車両

南若松(無人駅)で少々雨宿りをして、そこから県道R128を西へ。これは阿賀川に架かる本郷大橋の欄干のモニュメント。獅子舞?:

本郷大橋の獅子のモニュメント

実はここで一つ悲しい出来事が。この写真を撮ったあとに、止んでいた雨がまた降り出してきたのでレンズフードを出そうと、カメラバッグを開いた時に、換えのバッテリーを橋の下に落としてしまった。幸いにも下には人が居なかったので良かったけど、再び戻って回収してみたら、ひび割れし中の電池部分がのぞいていてご臨終だった。まぁ城攻めも残す所あと一日だけなのでなんとか保つだろう。だけど純正バッテリーは高いので悲しい;(

ここから気を取り直して、再び本郷大橋を渡り、対岸の会津美里町へ。途中に沢山の実をぶらさげた梨畑があった:

県道128号沿いの梨畑

R128から日光街道に入り、さらに5分くらい歩くと城址の登城口となる。この辺りは漆器の本郷焼きが有名だということで焼窯などを見学できるようだった。

こちらは会津美里町歴史資料収蔵室という建物に貼ってあったポスター。上杉氏や蒲生氏、松平氏で有名な会津。蘆名氏も忘れないでくれ的なフレーズだった。しかし、せっかく興味が湧いて語ろうにも、この日は休館だった :/

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「會津支配400年 蘆名氏を語らずに會津は語れない」

これは向羽黒山城の本丸(標高408m)から美里町の眺め。この時は雨は完全にあがっていた:

向羽黒山城一曲輪からの眺め

帰りにまた一雨来たけど虹が出てきて、雨雲は去っていった。会津鉄道の南若松駅より:

会津鉄道の南若松駅からみた虹

See Also向羽黒山城攻め (フォト集)

居酒屋ゆあーず − Beer Joint near the YONEZAWA Sta.

今年は2016年、遅めのGW後半戦は昨年の夏に続いて奥州仕置の城攻めへ。二日目は宮城県白石市にある白石城と片倉家菩提寺などを巡り、その後はそのまま次の目的地である米沢へ移動した。福島から米沢まで人生初の新幹線つばさに乗ったけど、なんか普通列車と変わらない速さだったので、あまり超特急という感覚がわかなかったけど:P
こちらはJR米沢駅ホームで見かけた米沢牛の銅像。手を近づけるとスピーカーから鳴き声が鳴った・・・。そして、その背後には上杉家第十代当主の鷹山公と日本百名山の祝瓶山(いわいがめやま)が:

 

米沢牛

で、米沢駅に到着したのが6:30pmくらいで、夕飯は特に決めてはおらず、駅前あたり見つけようと考えていたのだけれど、予想外にお店やコンビニがなかった:$。仕方がないのでそのまま宿泊先へ移動してみると、途中に居酒屋ゆあーずと云う店があった。「山形のおいしい地酒と、米沢牛の串焼きはいかがですか?」って書いてあったので、さっさとチェックインして行ってみた。宿泊地から徒歩1分という立地も決め手だった(というか、他に選択肢が無かったんだけど:X)。

まずはビールと、鷹山公生誕祭 Y-1グルメグランプリなるご当地イベントで初代チャンピオンの座を射止めた「ネギマヨから」を注文した。これは、ゆあーずオリジナルの唐揚げにマヨネーズとネギのトッピング:

ネギマヨから

そう言えば、このお店の入口から漏れていた唐揚げの匂いも決め手の一つだったなぁ。6月とはいえ、この日の東北だけ夏日だったおかげでビールが進む。オマケにTV観てて、キリンカップで日本がゴールラッシュだったというのもあるけど。
それ以降は主に米沢特産物を中心に「ヨネザワづくし」で注文していった。こちらは米沢豚バラ串(塩):

米澤豚バラ串(塩)

そして米沢牛串焼き(塩):

米沢牛串焼

さらに米沢牛メンチ:

米沢牛メンチ

こちらは揚げ出し豆腐で、「上杉どうふ」という云うらしい:

上杉どうふ(揚げ出しどうふ)

そんな感じで、次の日は米沢城、上杉家御廟、前田慶次ゆかりの地を、またまたレンタルサイクルで巡る予定だったので、酔もほどほどに早めに就寝した。

居酒屋ゆあーず
米沢市駅前一丁目 1-63

 

こちらはオマケ:

漫画や遊戯でも有名な前田慶次利益がここ米沢で晩年を過ごしたのが堂森善光寺。こんな感じの良い田舎だった:

慶次清水の水を使った田んぼ

慶次が村の人たちと遊山した月見平附近から見た祝瓶山(いわいがめやま)。まだ雪が積もっていた:

堂森善光寺の月見平から祝瓶山の眺望

See Also堂森善光寺と前田慶次ゆかりの地 (フォト集)