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日本各地にある名勝や名跡や名所

甲府市武田氏館跡歴史館 企画展 武田二十四将図展 − SHINGEN Museum.

先月は令和6(2024)年の小満の候のとある週末[a]【今日は何の日?】今月の風呂の日。桂小五郎(木戸孝允)が西南戦争中に病死した日。に山梨県甲府市にある信玄ミュージアムこと甲府市武田氏館跡歴史館で開催されていた企画展の「武田二十四将図展 〜 その成立と展開を考える 〜」を鑑賞してきた[b]たまたま見かけた時は、この企画展が月末迄とのことだったが、現地の案内板には翌月初めまで延長になっていた 😮️。。十年前の平成26(2014)年に城攻めした時は発掘調査中だった跡地に建てられた、この歴史館は平成31(2019)年に開館したとのこと:

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平成26(2014)年11月当時

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令和6(2024)年5月当時

また、せっかくなので、この展示にちなんで「甲府市指定」武田二十四将の屋敷跡を巡ってきた他、同じく十年前は発掘調査中であったが、のちに整備された躑躅ヶ崎館の梅翁曲輪《バイオウ・クルワ》跡と、こちらも参詣できなかった武田信虎公の菩提寺である大泉寺にも足を伸ばしてきた :)

この日はJR立川駅で特急スーパーあずさ(E353系[c]平成30(2018)年からそれまでのE257系から置き換えられた。)5号に乗り換えて甲府で下車。駅北口にあるホテルでレンタサイクルを借りて信玄ミュージアムへ:

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甲府市武田氏館跡歴史館(信玄ミュージアム)

このミュージアムには無料の常設展示室と有料[d]JAF会員だと団体料金で、一般大人料金から60円引きの240円 🤩️。の特別展示室があり、今回の企画展は後者の展示室の一角で催され、絵図三種と甲陽軍鑑(写し)が展示されていた。しかし全て撮影禁止だった :(

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企画展・武田二十四将図展(拡大版)

ちなみに特別展示室には、発掘調査での出土品(土器など)や騎馬隊が騎乗していた馬の骨格標本(原寸大)の他、躑躅ヶ崎館について紹介するビデオ上映があった。

そのあとは常設展示室を鑑賞。ここには戦国時代の甲斐武田氏三代(信虎・信玄・勝頼)や城下町「甲府」について説明したパネルが置かれていた。

さらに同じ敷地には、昭和初めの時代に建てられた料亭旅館(木造建築物)[e]令和3(2021)年に国の有形文化財(建築物)に指定された。と庭園が「旧堀田古城園」と云う名前で移設復元されていた:

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旧堀田古城園の主屋

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旧堀田古城園の庭園

庭園を囲むように茶室[f]建物を上空から見ると武田にちなんで菱形になっている。や長屋などの建築物があり、主屋の内観も復元されていた:

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旧堀田古城園の主屋

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主屋の内観

主屋の近くの離れには中庭が再現され、その隣には合戦陣屋をイメージしたフォトブースがあり、武田菱や風林火山の幟や甲冑が置かれていた:

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フォトブースの陣屋

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陣屋と離れの間にある中庭

主屋から少し離れたところに建っている長屋は「由布姫」と云う軽食を提供するカフェになっていた:

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蕎麦・カフェ由布姫

今回の企画展を鑑賞すると、このカフェで使える「桔梗信玄ソフト+または生ビールの割引券」が付いていたので、早速利用した:

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桔梗信玄ソフト+(540円 → 440円)

桔梗信玄餅と桔梗信玄棒が添えられたソフトクリーム。なかなか食べごたえあり、このあとの武田二十四将屋敷跡巡りをこれで乗り切ることができた[g]これはウソ 🤐️。しっかり走り回ったので途中でホットドッグ2コで体力を補充した 😁️。 :D

このあとは、まず躑躅ヶ崎館と梅翁曲輪跡を攻めてきた:

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武田神社

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西曲輪南虎口跡

梅翁曲輪南側の土塁と濠、そして土塁上から躑躅ヶ崎館・西曲輪跡の眺め。その先に聳える積翠寺山を望む:

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梅翁曲輪南側の土塁・濠

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梅翁曲輪南側の土塁上

今回は甲府市のサイトを参考に甲府市指定の「武田二十四将屋敷跡」巡りをしてきた。跡地と云っても特に遺構は無いが甲府市が設置した案内看板が目印になった。

なお「武田二十四将図」と云う呼称は甲斐武田家滅亡後、江戸時代の絵師が軍記物から「勝手に」付けたものであり、信玄公存命中の時代のものではない。さらに絵図によって信玄公を含めて二十四名だったりそうでなかったり、あるいは特定の武将が含まれていたり居なかったりといった具合で、特に二十四人が皆同じ顔ぶれと云ったことでは無いようだ。

さらに徒歩で屋敷跡を巡るには坂があったり、同じ道を行き来しするなどして意外とキツイし時間もかかるので甲府市が運営しているレンタサイクルを利用した。今回はJR甲府駅北口から徒歩3分のところにあるホテルニューステーションで借りた[h]料金は 1,000円(当時)。貸出時間は9:00am 〜 18:00pm まで。法規内であればホテルの組合が加盟している損害保険が適用できる場合あり。

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レンタサイクル甲府8号車 @ホテルニューステーション

と云うことで今回巡ってきた武田家中の屋敷跡のうち案内看板があった二十三将と石碑があった武将がこちら[i]ちなみに十年前に巡ったのは八将だった 😮️。

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内藤修理亮昌豊屋敷跡

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板垣駿河守信方屋敷跡

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穴山玄蕃頭信君屋敷跡

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高坂弾正昌信屋敷跡

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真田弾正忠幸隆屋敷跡

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横田備中守高松屋敷跡

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武田刑部少輔信廉屋敷跡

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小山田左兵衛尉信茂屋敷跡

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土屋右衛門尉昌続屋敷跡

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山本勘介晴幸屋敷跡

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真田源太左衛門尉信綱屋敷跡

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原隼人佑昌胤屋敷跡

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三枝勘解由左衛門尉守友屋敷跡

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多田淡路守満頼屋敷跡

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馬場美濃守信春屋敷跡

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甘利備前守虎泰屋敷跡

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山県三郎右兵衛尉昌景屋敷跡

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小畠山城守虎盛・小幡豊後守昌盛屋敷跡

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武田典厩信繁屋敷跡

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一条右衛門太夫信竜屋敷跡

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秋山伯耆守信友屋敷跡

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飯富兵部少輔虎昌屋敷跡

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長坂左衛門尉釣閑斎邸跡

なお甲府市のサイトにあるとおり原美濃守虎胤屋敷跡は見つからず[j]案内看板はどこにあるのだろう? 🤔️。あと「武田二十四将」に該当しないため案内看板は無かったが、同サイトにあった「古府之図」から推測する屋敷跡として曾根下野守昌世や小山田備中守虎満、諸角豊後守虎光、そして相木市兵衛昌朝らの屋敷跡も巡ってきた :)

屋敷跡を巡っていく途中、十年ぶりに機山公の墓所や河尻塚にも参詣してきた:

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法性院大僧正機山信玄之墓

こちらは信虎公の菩提寺である曹洞宗・萬年山・大泉寺の総門。板塀とつながっているのが旧・番屋(右手):

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曹洞宗・萬年山・大泉寺の総門と番屋

本堂脇には公の450回忌の節目に建立された坐像があった:

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武田信虎公像

こちらが御霊殿:

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武田信虎公之墓

御堂の裏に甲斐武田氏三代の五輪塔が置かれていた他、何故か曽我兄弟の供養塔もあった:

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勝頼公、信虎公、信玄公の五輪塔

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曽我兄弟供養塔

最後は帰路で乗車した特急あずさ(E257系)74号。さすがに往路で乗車したスーパーあずさ(E354系)よりグレードが低いのは否めない :X

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特急あずさ(E257系)74号

と云うことで、この時のフォト集はこちら:
See Also2024年5月 武田氏館跡歴史館 (フォト集)
See Also躑躅ヶ崎館攻め(2) (フォト集)
See Also武田家将士屋敷跡巡り (フォト集)
See Also武田信虎・信玄・勝頼公三代の墓所 (フォト集)
See Also伝・河尻秀隆公墓所(2) (フォト集)

参照

参照
a 【今日は何の日?】今月の風呂の日。桂小五郎(木戸孝允)が西南戦争中に病死した日。
b たまたま見かけた時は、この企画展が月末迄とのことだったが、現地の案内板には翌月初めまで延長になっていた 😮️。
c 平成30(2018)年からそれまでのE257系から置き換えられた。
d JAF会員だと団体料金で、一般大人料金から60円引きの240円 🤩️。
e 令和3(2021)年に国の有形文化財(建築物)に指定された。
f 建物を上空から見ると武田にちなんで菱形になっている。
g これはウソ 🤐️。しっかり走り回ったので途中でホットドッグ2コで体力を補充した 😁️。
h 料金は 1,000円(当時)。貸出時間は9:00am 〜 18:00pm まで。法規内であればホテルの組合が加盟している損害保険が適用できる場合あり。
i ちなみに十年前に巡ったのは八将だった 😮️。
j 案内看板はどこにあるのだろう? 🤔️

神田・麺屋武蔵・神山 − A Tsukemen and Grilled Thick Pork perfectly.

先月は令和6(2024)年の小満《ショウマン》の候のとある週末[a]【今日は何の日?】広辞苑記念日。楠木正成と正季《マサスエ》兄弟が湊川の戦いで足利尊氏に敗北し自刃した日(旧暦)。に、戎光祥出版《エビスコウショウ・シュッパン》が開催する恒例の歴史セミナーのVol.39『本能寺の変をぶった斬る!!(講師:柴裕之)』に参加してきた。この二ヶ月前に初めて参加したセミナーに続いて二度目の参加 :)

開催場所は前回同様に、JR神田駅西口から徒歩5分ほどのところにある貸会議室。会場入りする前に西口商店街で腹ごなしすることに。前回食べたつけ麺屋はリニューアル工事中(当時)であったが、流石に知る人ぞ知るラーメン激戦区の商店街でお店を見つけるのに苦労はしなかった :D

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神田・西口商店街

と云うことで今回は行列になっていなかった神田・麺屋武蔵・神山《カンザン》へ。自身初の来店。時間はお昼どき(12:45):

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麺屋武蔵・神山(12:46)

この日は陽射しの強い晴天で汗ばむ暑さ。朝は軽めだったので、今回はセミナーが終わる夕方近くまでしっかり腹持ちしそうなボリュームある品を選択したかった。入店して右手にある液晶パネル式券売機で一通りメニューを見て、デフォルトの神山つけ麺のつけ並(1,450円)を選択し、案内されたカウンター席へ。周囲を見るとソロの女性客が何人か居た。

そして、しばらくして出てきた品がこちら:

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神山つけ麺(1,450円)+つけ並(280g)

並(茹で前 180g / 茹で後 280gほど)の麺の上で一番に目を引く肉厚の豚バラのブロックは、この神山店で有名な「蒲焼チャーシュー」。さらに温泉卵が載っている。そしてつけ汁は醤油系だろうか。こちらにもチャーシュの小さなブロックと二種類のネギが入っている。

本当の食べ方がどうなのか分からないが、ひとまず麺の上に載っている温泉卵を崩し、麺に絡めて食べることにした:

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温泉卵を絡める

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つけ汁にくぐらせる

やや甘めの魚介系醤油ベースのつけ汁に、黄身をくるませた麺を入れて頂く。若干すべるのですくい上げるように箸を運ぶ。つけ汁の絶妙な味の中でしっかりと麺のコシを楽しむことができた。そして主役(?)であるチャーシュにかぶりつく。蒸して余分な脂を落としているとはいえ、味わうのに必要な脂がしっかりと残っており、パリッとした皮と柔らかい身の二層それぞれ美味しく頂けた:

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蒲焼チャーシュー

どうしても残ってしまう卵は、スープ割りのつけ汁の中にレンゲで運んで絡ませて頂いた。これが正統な食し方かどうかは分からんが、美味い  :D

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残った卵

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スープ割りのつけ汁

このチャーシューが主役のメニューなので全品1千円以上の値段であるが、麺の増量が一定量は無料とのことで、次回は倍盛りで頂きたい。

巷のラーメンDBase のエントリはこちら

神田・麺屋武蔵・神山
東京都千代田区内神田3-8-7 神田ビル


ここからはオマケ。

こちらが今回参加した戎光祥出版のセミナーの概要。講師はTVでも見かける柴裕之氏:

戎光祥ヒストリカルセミナーvol39

本䏻寺の変がテーマなので必然的に惟任光秀《コレトウ・ミツヒデ》[b]氏曰く、「明智」光秀ではないとのこと。のお話が中心。現代広く伝わる「本䏻寺の変」は明治時代に上がった推論であり、まだ確定していない。信長を討った原因は?とか、変後の動き。そして信長と共に信忠を討った理由は?、長岡藤孝や筒井順慶には事前には知らせていなかった、など興味深い話が聞けた。あと Surprise Guest として黒田基樹氏が最後にコメントしていた。

このセミナーに参加する際に、氏が編集した書籍のお取り置きもしてきた。特別価格(税込)で2割引き 8)

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「図説・明智光秀」と「図説・豊臣秀吉」

セミナー終了後は直筆サインも頂いた:

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直筆でサインも頂いた

つい先日、次回セミナーの告知があったようだが、自分が知った時点で既に定員になって締め切られていた :O

会場へ向かう途中、今回も参拝してきた佐竹稲荷神社

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佐竹稲荷神社

今回もこの近くに「佐竹藩江戸屋敷跡」の碑があることを忘れていた :$

参照

参照
a 【今日は何の日?】広辞苑記念日。楠木正成と正季《マサスエ》兄弟が湊川の戦いで足利尊氏に敗北し自刃した日(旧暦)。
b 氏曰く、「明智」光秀ではないとのこと。

名代・宇奈とと@神田店 − An Eel Restaurant where provides at a Reasonable Cost.

先日は令和6(2024)年の春分の候近くの週末[a]【今日は何の日?】越後国の長尾景虎が関東管領を拝命、上杉政虎に改名した日(旧暦)。知恵伊豆こと松平信綱が死去した日。享年67(旧暦)。に、戎光祥出版《エビスコウショウ・シュッパン》が開催する恒例の歴史セミナーのVol.38『上杉謙信の合戦(講師:前嶋敏)』に参加してきた。ここのセミナーは初参加で、「上杉謙信」について最近の研究成果や新しい推定などを「同期」しておくために参加することを決めた :)

開催場所はJR神田駅西口から徒歩5分ほどのところにある貸会議室。会場に入って自分の席を探すと、出入り口近くの一番後ろの三人がけのテーブルで、なんと最後から数えて二人目という場所だった[b]定員75席は原則的に先着順で席が決まるらしいので、自分はほんとギリギリ落選をまぬがれた感じ。 :O。改めて上杉謙信の人気のほどを理解できた感じ :)。参加費は取られるが、会場では戎光祥出版の書籍を20%引きで購入できる[c]PayPay払いだと更に10%引き 🤩️。ようだったので、自分は今回のセミナーの刊行書ではなく、『図説 上杉謙信 クロニクルでたどる”’越後の龍”』(今福匡/著)を購入した[d]税込み1,980円を1,600円 😃️。

二時間近くのセミナーが終ったあとJR神田駅へ向かったが、このまま帰宅すると夕方近くになりそうな時間帯だったので、駅西口通りの繁華街で夕飯を摂っていくことに。来るときに気になったのがいくつかの鰻屋。その中で、うな正うなぎ処・おお葉と云った老舗系が並ぶ通りにあって、屋号と店前に掲げられたうなぎの人形が気になった、こちらの店にした[e]帰宅するこの時間に空いていたのがこの店だったのだけど 🤐️。

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名代 宇奈とと@神田店

店前に置かれた写真入のお品書きで値段を確認[f]同時に、産地を推測した 😁️。してから店の中を覗いてみると、カウンター席には誰もいなかったこともありそのまま入店。カウンター席に着いたら、お茶とおしぼりを受け取った:

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よくあるチェイン店特有の薬味箱と箸入れ

この日は晴天で気温が20℃近くまであったので、まずはビール(380円)と「うざく」(340円)を注文:

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PREMIUM MALT’s(380円)

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うざく(340円)

「うざく」はどう見ても、切り残りした尻尾の末端を集めただけで、メニューの写真とは明らかに異なる一品だった。どんなものが出てきそうか、ある程度は想像はできたが :O

そしてビールを飲みながら再びお品書きを確認。「うざく」の件もあり、「うな重」の上と特上の違いが写真からだと分からなかったので、直接、店員さんに聞いてみたのだが、うまく日本語が伝わらず :O。こちらから日本語をフォローしながら確認した結果、うなぎの身の厚さが違うと云っていることが分かった。出てくるのは、どう見ても異常に大きく育った「中国産のうなぎ」[g]餌に違い(合成化学肥料)があるのだろう 😞️。だろうし、単に量が違うだけなのだろうと推測して「うな重上」(1,580円)にして、肝吸い+お新香セットⒸ(220円)で注文した。

一応は、注文してから炭火焼きで「温めて」くれるので、出てくるまで時間は少々かかった:

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うな重上(1,580円)と肝吸い+お新香セットⒸ(220円)

さすが中国産。身が厚い。どちらかと云うと脂は多め。変な臭みもないし、味は悪くない。普通に頂けた。肝吸いの方は、やはり中国産特大うなぎと云うことで肝もデカかった :D

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肝吸いセットⒸ(220円)

こちらはカウンター席に置かれていた「注意書き」:

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ご注意下さい

名代・宇奈とと(神田店)
東京都千代田区内神田3-10-2


ここからはオマケ。

JR神田駅下でお馴染みの場所:

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JR神田駅

駅西口通りには、秋田(久保田)藩・佐竹氏の江戸上屋敷があった敷地で鬼門除けとして建てられていた佐竹稲荷神社があった:

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佐竹稲荷神社

境内に建っていた「佐竹稲荷神社の記」の碑。先の大戦の空襲で神社は全焼したが、後に再建されたらしい:

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「佐竹稲荷神社の記」

近くには「佐竹藩江戸屋敷跡」の碑もあったんだなぁ。後で知った。

参照

参照
a 【今日は何の日?】越後国の長尾景虎が関東管領を拝命、上杉政虎に改名した日(旧暦)。知恵伊豆こと松平信綱が死去した日。享年67(旧暦)。
b 定員75席は原則的に先着順で席が決まるらしいので、自分はほんとギリギリ落選をまぬがれた感じ。
c PayPay払いだと更に10%引き 🤩️。
d 税込み1,980円を1,600円 😃️。
e 帰宅するこの時間に空いていたのがこの店だったのだけど 🤐️。
f 同時に、産地を推測した 😁️。
g 餌に違い(合成化学肥料)があるのだろう 😞️。

お食事処・大陸亭 − It’s a Common Lunch Set, but Tasteless Something.

今週始めは令和6(2024)年の立春の候を過ぎた最初の三連休の最終日[a]【今日は何の日?】徳川家康が征夷大将軍に就任し江戸幕府を開府した日(旧暦)。レトルトカレーの日(ボンカレーが発売された日)。世界の冒険家・植村直己の誕生日。に、群馬県の邑楽郡《ウオウラグン》にゆかりある勇将の菩提寺と館跡(城跡)を巡ってきた。

午前中に御廟と菩提寺を参詣して、館跡を巡る前に、その近くの御食事処[b]コンビニも無く、正直、この店しか選択肢が無かった 😮️。で腹ごなしすることにした。連休と云うことで田舎は休みの店が多いが[c]あくまでも自分のこれまでの経験値からの結論だけど 😉️。、国道R354(館林バイパス)沿いを歩いていて「ラーメン」の幟が見えた時は正直ホッとした :)。はじめ店名から町中華系かと思ったが、どちらかと云うと「なんでも有り」のドライブイン系[d]和洋中のメニューは然り、国道沿いで五台以上は停められる駐車場もあったし 😉️。だった:

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お食事処・大陸亭

暖簾をくぐったのが昼すこし過ぎ。カウンターとテーブル席、そして奥に座敷があった。既にいくつかのテーブル席と座敷は埋まっていて、忙しそうに配膳していた店員に来店を告げると、窓側に席があると案内されると同時に、(店側にも客側にも)お手軽なランチセット(A・B・Cの三種類)を勧められた。なんか席につく前に、この場で決めてくれって感じだったので、佐野ラーメン系を期待してラーメンとチャーハンのCセット(1,100円)を注文してから席についた :|

窓側にある席と云っても、座った正面は壁で、少しだけ窓から国道を走る車が見えるって感じ :O。仕方がないので壁に貼ってあったメニューをつらつら眺めながら待つことにした。しばらくして出てきたのがこちら:

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Cランチセット(1,100円)

ラーメン単品が560円(当時)で、チャーハン単品が650円(当時)なので、ランチセットは110円もお得だった :D

ラーメンというか中華そばの方は、見た感じ佐野ラーメンぽっかったのだが、スープの味は薄くて何系なのかよく分からなかった。さらに麺は茹ですぎなのかフニャフニャに柔らかくて今ひとつ :|。もしかしたら自家製手打ち麺だろうか。製麺所の麺では無いような気もする。一方、チャーハンは妙に塩っぱい。どうやら中華麺とチャーハンを交互に食べるのが最もバランスの良い味わいになることが分かった。そう云うことで、ちょっと真面目に食べ切ってしまったのが原因なのか、城攻め中に腹が痛くなって少し難儀したけど :$

あとトイレは厨房のすぐ脇にあって、和式便器なので利用時に「生成される音」が厨房に聞こえているのではないかとハラハラしたし、衛生的にどうなんだろうか :|

巷のラーメンDBase のエントリはこちら

お食事処・大陸亭
群馬県邑楽郡邑楽町篠塚2770-3


ここからはオマケ。

東武・館林駅から東武小泉線・西小泉行の10000系(10030型)に乗車して篠塚駅で下車:

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10030型

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単線・無人駅の篠塚駅

駅を下りて県道R152(赤岩足利線《アカイワ・アシカガ・セン》)沿いを南下したところにある篠塚伊賀守の御廟:

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御廟の境内

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御廟の境内

伊賀守は、群馬県の英雄である新田義貞に従った四天王の一人で、太平記にも登場する御仁。興味を持ったきっかけは、最近巡ってきた分倍河原古戦場跡の他、神流川古戦場にある金窪城主であった畑時能《ハタ・トキヨシ》もまた四天王の一人だったと云うこと。圧倒的な強さから、伊賀守の武勇伝は三国志演義の関羽雲長にもたとえられている。

邑楽町の英雄の御廟と供養塔。廟扉には新田氏の「新田一つ引き」紋があしらわれていた:

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御廟

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篠塚伊賀守重広公の供養塔

御廟をメンテしているのが近くにある篠塚家の菩提寺である大信寺で、その山門(赤門)は徳川四天王の一人で館林城主・榊原康政の菩提寺から移築したものらしい:

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大信寺の山門(赤門)

こちらは本堂。昭和の時代に建てられたもので、その脇には江戸時代の建立と伝わる旧本堂があった:

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改築された新しい本堂

篠塚氏の居館跡は既に宅地化されていて、遺構はあまり残っていないが、大手門跡に建つ毘沙門堂周辺には若干の堀と土塁のようなモノを確認できた:

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大手門跡と毘沙門堂

かって城域に建っていた八幡神社は移築されていた:

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現在の八幡神社

古城橋は、かっての外濠に架かっていた橋であったが、現在は暗渠になって石碑が残るのみ:

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古城橋跡

篠塚館跡の大部分は宅地化・耕地化されていた:

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篠塚館跡

一部に見られる用水路などは居館の名残であろう:

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城跡北側の用水路

と云うことで、この時のフォト集はこちら:

See Also篠塚伊賀守御廟と大信寺参詣 (フォト集)
See Also篠塚館攻め (フォト集)  

参照

参照
a 【今日は何の日?】徳川家康が征夷大将軍に就任し江戸幕府を開府した日(旧暦)。レトルトカレーの日(ボンカレーが発売された日)。世界の冒険家・植村直己の誕生日。
b コンビニも無く、正直、この店しか選択肢が無かった 😮️。
c あくまでも自分のこれまでの経験値からの結論だけど 😉️。
d 和洋中のメニューは然り、国道沿いで五台以上は停められる駐車場もあったし 😉️。

大黒家天麩羅 − The first Asakusa visit in 2024.

今年は令和6(2024)年の初詣は、元旦に近所の小さな神社で、大地震が起こる数時間前に済ませてきた。御籤は後日浅草寺でと考えていたので参詣のみ:) 。ちなみに御賽銭は、その時の財布に入っていた硬貨を単価ごと一枚づつ集めたもの[a]全種あれば666円になる 😄️。

翌2日は、こちらも数年ぶりに皇居での新年一般参賀に参加する予定であったが、元日の大惨事で直前に取り止めになった。行く前になんとなく確認してみたら案の定だった :|

そして COVID-19 が 5類感染症扱いになって以来、初の浅草寺参詣であるが、これが実に四年ぶり :O。にも拘わらず、四年間のブランクなんて全く感じさせない相変わらずの混み具合であった。この日は、いつもの様に仲見世は通らずに側道を使って境内へ向かい、お焚き上げの古札を預けて本堂にて行列に並んで参拝した:

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四年前と変わらない本堂前の賑わい

このあとに御籤を引いたのだが ・・・、今年はすべてに良しの「第二十 吉[b]浅草寺の御籤の序列は、大吉 → → 半吉→ 小吉 → 末小吉 → 末吉 → 凶。」(Good Fortune)だった 8)。と云うことで、意気揚々と、これまた四年前と同じ天麩羅屋で腹ごなししてきた:

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大黒家天麩羅(本店)

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「大黒家天麩羅」

ランチタイムを外しての来店であったので、本店前の行列は 3、4組程並んでいたくらい。別館の方は閉まっていたけど。

入店後、四年前と同じ注文をして、この店の一階は妙に寒かったが四年前もそうだったろうかと思い返しながら待っていると、小生ビール(500円)と「らくきょう」(300円)が出てきた:

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小生ビール(500円)+らくきょう(300円)

やや甘酸っぱさが足りない気がしたが、四年ぶりの噛みごたえを堪能した:D

ビールを飲み干した頃にいいタイミングで出された天丼は、これまた変わらぬスタイル・・・と思ったら値段はしっかり上がっていた(+150円) :/

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天丼+香の物

ごま油で揚げた(えび2、かき揚げ1、ししとう1)の天丼:

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天丼(えび2本、かき揚げ1本)(1,900円)

自慢の濃厚なタレがあまり御飯に染みていなかったのが残念であったが、大えびはやはり縁起がいい。個人的にはかき揚げの小えびの方が好みだが :D

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食べごたえありの大えび!

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プリッとした小えび!

四年前にもつぶやいたとおり、正月の大黒屋はハズレが多い。結局、食べた感想も四年前と変わらなかった :O。浅草界隈はなんだかいろいろ変わって見えるのだが、実態は何も変わっていない?そろそろ新しい店を開拓する必要があるのかも。

大黒家天麩羅本館
東京都台東区浅草1-38-10


ここからはオマケ。

雷門通りから振り返ってみた「雷門」こと風雷神門《フウライジンモン》:

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16時頃の光景

同じく雷門通りから東京スカイツリーとスーパードライホール(アサヒビールのグループ本社)を眺めたところ:

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東京スカイツリー

新春は歌舞伎が開催される浅草公会堂とオレンジ通り:

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浅草公会堂

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浅草オレンジ通り

新春浅草歌舞伎の演目:

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新春浅草歌舞伎

最後は浅草六区から国際通りを経由して都営浅草線駅へ。

まずは、その昔に思い出のある町中華 :D。未だに健在だった:

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六区通り沿いにある町中華・康楽

六区通りから見上げたドン・キホーテ浅草店:

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六区通り

六区で有名な浅草演芸ホール前:

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浅草演芸ホール

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also浅草寺参拝と散策 2024 (フォト集)

参照

参照
a 全種あれば666円になる 😄️。
b 浅草寺の御籤の序列は、大吉 → → 半吉→ 小吉 → 末小吉 → 末吉 → 凶。