日本の名勝・名跡・名所」タグアーカイブ

日本各地にある名勝や名跡や名所

神田・麺屋武蔵・神山 − A Tsukemen and Grilled Thick Pork perfectly.

先月は令和6(2024)年の小満《ショウマン》の候のとある週末[a]【今日は何の日?】広辞苑記念日。楠木正成と正季《マサスエ》兄弟が湊川の戦いで足利尊氏に敗北し自刃した日(旧暦)。に、戎光祥出版《エビスコウショウ・シュッパン》が開催する恒例の歴史セミナーのVol.39『本能寺の変をぶった斬る!!(講師:柴裕之)』に参加してきた。この二ヶ月前に初めて参加したセミナーに続いて二度目の参加 :)

開催場所は前回同様に、JR神田駅西口から徒歩5分ほどのところにある貸会議室。会場入りする前に西口商店街で腹ごなしすることに。前回食べたつけ麺屋はリニューアル工事中(当時)であったが、流石に知る人ぞ知るラーメン激戦区の商店街でお店を見つけるのに苦労はしなかった :D

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神田・西口商店街

と云うことで今回は行列になっていなかった神田・麺屋武蔵・神山《カンザン》へ。自身初の来店。時間はお昼どき(12:45):

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麺屋武蔵・神山(12:46)

この日は陽射しの強い晴天で汗ばむ暑さ。朝は軽めだったので、今回はセミナーが終わる夕方近くまでしっかり腹持ちしそうなボリュームある品を選択したかった。入店して右手にある液晶パネル式券売機で一通りメニューを見て、デフォルトの神山つけ麺のつけ並(1,450円)を選択し、案内されたカウンター席へ。周囲を見るとソロの女性客が何人か居た。

そして、しばらくして出てきた品がこちら:

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神山つけ麺(1,450円)+つけ並(280g)

並(茹で前 180g / 茹で後 280gほど)の麺の上で一番に目を引く肉厚の豚バラのブロックは、この神山店で有名な「蒲焼チャーシュー」。さらに温泉卵が載っている。そしてつけ汁は醤油系だろうか。こちらにもチャーシュの小さなブロックと二種類のネギが入っている。

本当の食べ方がどうなのか分からないが、ひとまず麺の上に載っている温泉卵を崩し、麺に絡めて食べることにした:

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温泉卵を絡める

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つけ汁にくぐらせる

やや甘めの魚介系醤油ベースのつけ汁に、黄身をくるませた麺を入れて頂く。若干すべるのですくい上げるように箸を運ぶ。つけ汁の絶妙な味の中でしっかりと麺のコシを楽しむことができた。そして主役(?)であるチャーシュにかぶりつく。蒸して余分な脂を落としているとはいえ、味わうのに必要な脂がしっかりと残っており、パリッとした皮と柔らかい身の二層それぞれ美味しく頂けた:

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蒲焼チャーシュー

どうしても残ってしまう卵は、スープ割りのつけ汁の中にレンゲで運んで絡ませて頂いた。これが正統な食し方かどうかは分からんが、美味い  :D

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残った卵

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スープ割りのつけ汁

このチャーシューが主役のメニューなので全品1千円以上の値段であるが、麺の増量が一定量は無料とのことで、次回は倍盛りで頂きたい。

神田・麺屋武蔵・神山
東京都千代田区内神田3-8-7 神田ビル


ここからはオマケ。

こちらが今回参加した戎光祥出版のセミナーの概要。講師はTVでも見かける柴裕之氏:

戎光祥ヒストリカルセミナーvol39

本䏻寺の変がテーマなので必然的に惟任光秀《コレトウ・ミツヒデ》[b]氏曰く、「明智」光秀ではないとのこと。のお話が中心。現代広く伝わる「本䏻寺の変」は明治時代に上がった推論であり、まだ確定していない。信長を討った原因は?とか、変後の動き。そして信長と共に信忠を討った理由は?、長岡藤孝や筒井順慶には事前には知らせていなかった、など興味深い話が聞けた。あと Surprise Guest として黒田基樹氏が最後にコメントしていた。

このセミナーに参加する際に、氏が編集した書籍のお取り置きもしてきた。特別価格(税込)で2割引き 8)

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「図説・明智光秀」と「図説・豊臣秀吉」

セミナー終了後は直筆サインも頂いた:

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直筆でサインも頂いた

つい先日、次回セミナーの告知があったようだが、自分が知った時点で既に定員になって締め切られていた :O

会場へ向かう途中、今回も参拝してきた佐竹稲荷神社

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佐竹稲荷神社

今回もこの近くに「佐竹藩江戸屋敷跡」の碑があることを忘れていた :$

参照

参照
a 【今日は何の日?】広辞苑記念日。楠木正成と正季《マサスエ》兄弟が湊川の戦いで足利尊氏に敗北し自刃した日(旧暦)。
b 氏曰く、「明智」光秀ではないとのこと。

名代・宇奈とと@神田店 − An Eel Restaurant where provides at a Reasonable Cost.

先日は令和6(2024)年の春分の候近くの週末[a]【今日は何の日?】越後国の長尾景虎が関東管領を拝命、上杉政虎に改名した日(旧暦)。知恵伊豆こと松平信綱が死去した日。享年67(旧暦)。に、戎光祥出版《エビスコウショウ・シュッパン》が開催する恒例の歴史セミナーのVol.38『上杉謙信の合戦(講師:前嶋敏)』に参加してきた。ここのセミナーは初参加で、「上杉謙信」について最近の研究成果や新しい推定などを「同期」しておくために参加することを決めた :)

開催場所はJR神田駅西口から徒歩5分ほどのところにある貸会議室。会場に入って自分の席を探すと、出入り口近くの一番後ろの三人がけのテーブルで、なんと最後から数えて二人目という場所だった[b]定員75席は原則的に先着順で席が決まるらしいので、自分はほんとギリギリ落選をまぬがれた感じ。 :O。改めて上杉謙信の人気のほどを理解できた感じ :)。参加費は取られるが、会場では戎光祥出版の書籍を20%引きで購入できる[c]PayPay払いだと更に10%引き 🤩️。ようだったので、自分は今回のセミナーの刊行書ではなく、『図説 上杉謙信 クロニクルでたどる”’越後の龍”』(今福匡/著)を購入した[d]税込み1,980円を1,600円 😃️。

二時間近くのセミナーが終ったあとJR神田駅へ向かったが、このまま帰宅すると夕方近くになりそうな時間帯だったので、駅西口通りの繁華街で夕飯を摂っていくことに。来るときに気になったのがいくつかの鰻屋。その中で、うな正うなぎ処・おお葉と云った老舗系が並ぶ通りにあって、屋号と店前に掲げられたうなぎの人形が気になった、こちらの店にした[e]帰宅するこの時間に空いていたのがこの店だったのだけど 🤐️。

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名代 宇奈とと@神田店

店前に置かれた写真入のお品書きで値段を確認[f]同時に、産地を推測した 😁️。してから店の中を覗いてみると、カウンター席には誰もいなかったこともありそのまま入店。カウンター席に着いたら、お茶とおしぼりを受け取った:

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よくあるチェイン店特有の薬味箱と箸入れ

この日は晴天で気温が20℃近くまであったので、まずはビール(380円)と「うざく」(340円)を注文:

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PREMIUM MALT’s(380円)

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うざく(340円)

「うざく」はどう見ても、切り残りした尻尾の末端を集めただけで、メニューの写真とは明らかに異なる一品だった。どんなものが出てきそうか、ある程度は想像はできたが :O

そしてビールを飲みながら再びお品書きを確認。「うざく」の件もあり、「うな重」の上と特上の違いが写真からだと分からなかったので、直接、店員さんに聞いてみたのだが、うまく日本語が伝わらず :O。こちらから日本語をフォローしながら確認した結果、うなぎの身の厚さが違うと云っていることが分かった。出てくるのは、どう見ても異常に大きく育った「中国産のうなぎ」[g]餌に違い(合成化学肥料)があるのだろう 😞️。だろうし、単に量が違うだけなのだろうと推測して「うな重上」(1,580円)にして、肝吸い+お新香セットⒸ(220円)で注文した。

一応は、注文してから炭火焼きで「温めて」くれるので、出てくるまで時間は少々かかった:

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うな重上(1,580円)と肝吸い+お新香セットⒸ(220円)

さすが中国産。身が厚い。どちらかと云うと脂は多め。変な臭みもないし、味は悪くない。普通に頂けた。肝吸いの方は、やはり中国産特大うなぎと云うことで肝もデカかった :D

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肝吸いセットⒸ(220円)

こちらはカウンター席に置かれていた「注意書き」:

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ご注意下さい

名代・宇奈とと(神田店)
東京都千代田区内神田3-10-2


ここからはオマケ。

JR神田駅下でお馴染みの場所:

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JR神田駅

駅西口通りには、秋田(久保田)藩・佐竹氏の江戸上屋敷があった敷地で鬼門除けとして建てられていた佐竹稲荷神社があった:

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佐竹稲荷神社

境内に建っていた「佐竹稲荷神社の記」の碑。先の大戦の空襲で神社は全焼したが、後に再建されたらしい:

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「佐竹稲荷神社の記」

近くには「佐竹藩江戸屋敷跡」の碑もあったんだなぁ。後で知った。

参照

参照
a 【今日は何の日?】越後国の長尾景虎が関東管領を拝命、上杉政虎に改名した日(旧暦)。知恵伊豆こと松平信綱が死去した日。享年67(旧暦)。
b 定員75席は原則的に先着順で席が決まるらしいので、自分はほんとギリギリ落選をまぬがれた感じ。
c PayPay払いだと更に10%引き 🤩️。
d 税込み1,980円を1,600円 😃️。
e 帰宅するこの時間に空いていたのがこの店だったのだけど 🤐️。
f 同時に、産地を推測した 😁️。
g 餌に違い(合成化学肥料)があるのだろう 😞️。

お食事処・大陸亭 − It’s a Common Lunch Set, but Tasteless Something.

今週始めは令和6(2024)年の立春の候を過ぎた最初の三連休の最終日[a]【今日は何の日?】徳川家康が征夷大将軍に就任し江戸幕府を開府した日(旧暦)。レトルトカレーの日(ボンカレーが発売された日)。世界の冒険家・植村直己の誕生日。に、群馬県の邑楽郡《ウオウラグン》にゆかりある勇将の菩提寺と館跡(城跡)を巡ってきた。

午前中に御廟と菩提寺を参詣して、館跡を巡る前に、その近くの御食事処[b]コンビニも無く、正直、この店しか選択肢が無かった 😮️。で腹ごなしすることにした。連休と云うことで田舎は休みの店が多いが[c]あくまでも自分のこれまでの経験値からの結論だけど 😉️。、国道R354(館林バイパス)沿いを歩いていて「ラーメン」の幟が見えた時は正直ホッとした :)。はじめ店名から町中華系かと思ったが、どちらかと云うと「なんでも有り」のドライブイン系[d]和洋中のメニューは然り、国道沿いで五台以上は停められる駐車場もあったし 😉️。だった:

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お食事処・大陸亭

暖簾をくぐったのが昼すこし過ぎ。カウンターとテーブル席、そして奥に座敷があった。既にいくつかのテーブル席と座敷は埋まっていて、忙しそうに配膳していた店員に来店を告げると、窓側に席があると案内されると同時に、(店側にも客側にも)お手軽なランチセット(A・B・Cの三種類)を勧められた。なんか席につく前に、この場で決めてくれって感じだったので、佐野ラーメン系を期待してラーメンとチャーハンのCセット(1,100円)を注文してから席についた :|

窓側にある席と云っても、座った正面は壁で、少しだけ窓から国道を走る車が見えるって感じ :O。仕方がないので壁に貼ってあったメニューをつらつら眺めながら待つことにした。しばらくして出てきたのがこちら:

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Cランチセット(1,100円)

ラーメン単品が560円(当時)で、チャーハン単品が650円(当時)なので、ランチセットは110円もお得だった :D

ラーメンというか中華そばの方は、見た感じ佐野ラーメンぽっかったのだが、スープの味は薄くて何系なのかよく分からなかった。さらに麺は茹ですぎなのかフニャフニャに柔らかくて今ひとつ :|。もしかしたら自家製手打ち麺だろうか。製麺所の麺では無いような気もする。一方、チャーハンは妙に塩っぱい。どうやら中華麺とチャーハンを交互に食べるのが最もバランスの良い味わいになることが分かった。そう云うことで、ちょっと真面目に食べ切ってしまったのが原因なのか、城攻め中に腹が痛くなって少し難儀したけど :$

あとトイレは厨房のすぐ脇にあって、和式便器なので利用時に「生成される音」が厨房に聞こえているのではないかとハラハラしたし、衛生的にどうなんだろうか :|

巷のラーメンDBase のエントリはこちら

お食事処・大陸亭
群馬県邑楽郡邑楽町篠塚2770-3


ここからはオマケ。

東武・館林駅から東武小泉線・西小泉行の10000系(10030型)に乗車して篠塚駅で下車:

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10030型

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単線・無人駅の篠塚駅

駅を下りて県道R152(赤岩足利線《アカイワ・アシカガ・セン》)沿いを南下したところにある篠塚伊賀守の御廟:

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御廟の境内

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御廟の境内

伊賀守は、群馬県の英雄である新田義貞に従った四天王の一人で、太平記にも登場する御仁。興味を持ったきっかけは、最近巡ってきた分倍河原古戦場跡の他、神流川古戦場にある金窪城主であった畑時能《ハタ・トキヨシ》もまた四天王の一人だったと云うこと。圧倒的な強さから、伊賀守の武勇伝は三国志演義の関羽雲長にもたとえられている。

邑楽町の英雄の御廟と供養塔。廟扉には新田氏の「新田一つ引き」紋があしらわれていた:

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御廟

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篠塚伊賀守重広公の供養塔

御廟をメンテしているのが近くにある篠塚家の菩提寺である大信寺で、その山門(赤門)は徳川四天王の一人で館林城主・榊原康政の菩提寺から移築したものらしい:

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大信寺の山門(赤門)

こちらは本堂。昭和の時代に建てられたもので、その脇には江戸時代の建立と伝わる旧本堂があった:

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改築された新しい本堂

篠塚氏の居館跡は既に宅地化されていて、遺構はあまり残っていないが、大手門跡に建つ毘沙門堂周辺には若干の堀と土塁のようなモノを確認できた:

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大手門跡と毘沙門堂

かって城域に建っていた八幡神社は移築されていた:

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現在の八幡神社

古城橋は、かっての外濠に架かっていた橋であったが、現在は暗渠になって石碑が残るのみ:

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古城橋跡

篠塚館跡の大部分は宅地化・耕地化されていた:

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篠塚館跡

一部に見られる用水路などは居館の名残であろう:

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城跡北側の用水路

と云うことで、この時のフォト集はこちら:

See Also篠塚伊賀守御廟と大信寺参詣 (フォト集)
See Also篠塚館攻め (フォト集)  

参照

参照
a 【今日は何の日?】徳川家康が征夷大将軍に就任し江戸幕府を開府した日(旧暦)。レトルトカレーの日(ボンカレーが発売された日)。世界の冒険家・植村直己の誕生日。
b コンビニも無く、正直、この店しか選択肢が無かった 😮️。
c あくまでも自分のこれまでの経験値からの結論だけど 😉️。
d 和洋中のメニューは然り、国道沿いで五台以上は停められる駐車場もあったし 😉️。

大黒家天麩羅 − The first Asakusa visit in 2024.

今年は令和6(2024)年の初詣は、元旦に近所の小さな神社で、大地震が起こる数時間前に済ませてきた。御籤は後日浅草寺でと考えていたので参詣のみ:) 。ちなみに御賽銭は、その時の財布に入っていた硬貨を単価ごと一枚づつ集めたもの[a]全種あれば666円になる 😄️。

翌2日は、こちらも数年ぶりに皇居での新年一般参賀に参加する予定であったが、元日の大惨事で直前に取り止めになった。行く前になんとなく確認してみたら案の定だった :|

そして COVID-19 が 5類感染症扱いになって以来、初の浅草寺参詣であるが、これが実に四年ぶり :O。にも拘わらず、四年間のブランクなんて全く感じさせない相変わらずの混み具合であった。この日は、いつもの様に仲見世は通らずに側道を使って境内へ向かい、お焚き上げの古札を預けて本堂にて行列に並んで参拝した:

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四年前と変わらない本堂前の賑わい

このあとに御籤を引いたのだが ・・・、今年はすべてに良しの「第二十 吉[b]浅草寺の御籤の序列は、大吉 → → 半吉→ 小吉 → 末小吉 → 末吉 → 凶。」(Good Fortune)だった 8)。と云うことで、意気揚々と、これまた四年前と同じ天麩羅屋で腹ごなししてきた:

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大黒家天麩羅(本店)

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「大黒家天麩羅」

ランチタイムを外しての来店であったので、本店前の行列は 3、4組程並んでいたくらい。別館の方は閉まっていたけど。

入店後、四年前と同じ注文をして、この店の一階は妙に寒かったが四年前もそうだったろうかと思い返しながら待っていると、小生ビール(500円)と「らくきょう」(300円)が出てきた:

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小生ビール(500円)+らくきょう(300円)

やや甘酸っぱさが足りない気がしたが、四年ぶりの噛みごたえを堪能した:D

ビールを飲み干した頃にいいタイミングで出された天丼は、これまた変わらぬスタイル・・・と思ったら値段はしっかり上がっていた(+150円) :/

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天丼+香の物

ごま油で揚げた(えび2、かき揚げ1、ししとう1)の天丼:

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天丼(えび2本、かき揚げ1本)(1,900円)

自慢の濃厚なタレがあまり御飯に染みていなかったのが残念であったが、大えびはやはり縁起がいい。個人的にはかき揚げの小えびの方が好みだが :D

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食べごたえありの大えび!

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プリッとした小えび!

四年前にもつぶやいたとおり、正月の大黒屋はハズレが多い。結局、食べた感想も四年前と変わらなかった :O。浅草界隈はなんだかいろいろ変わって見えるのだが、実態は何も変わっていない?そろそろ新しい店を開拓する必要があるのかも。

大黒家天麩羅本館
東京都台東区浅草1-38-10


ここからはオマケ。

雷門通りから振り返ってみた「雷門」こと風雷神門《フウライジンモン》:

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16時頃の光景

同じく雷門通りから東京スカイツリーとスーパードライホール(アサヒビールのグループ本社)を眺めたところ:

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東京スカイツリー

新春は歌舞伎が開催される浅草公会堂とオレンジ通り:

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浅草公会堂

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浅草オレンジ通り

新春浅草歌舞伎の演目:

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新春浅草歌舞伎

最後は浅草六区から国際通りを経由して都営浅草線駅へ。

まずは、その昔に思い出のある町中華 :D。未だに健在だった:

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六区通り沿いにある町中華・康楽

六区通りから見上げたドン・キホーテ浅草店:

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六区通り

六区で有名な浅草演芸ホール前:

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浅草演芸ホール

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also浅草寺参拝と散策 2024 (フォト集)

参照

参照
a 全種あれば666円になる 😄️。
b 浅草寺の御籤の序列は、大吉 → → 半吉→ 小吉 → 末小吉 → 末吉 → 凶。

釜玉中華そば ナポレオン軒@府中店 − That has Taste than it Looked.

先週は令和5(2023)年の冬至の候を過ぎたとある日[a]【今日は何の日?】鎌倉幕府初代征夷大将軍・源頼朝が落馬した日(旧暦)で翌月の1月13日に死去した。旧ソ連による大統領暗殺によるアフガニスタン紛争が勃発した日。七年前に攻めてきた城館跡(東京都府中市)を再訪してきた。そのあとは旧甲州街道から府中街道に入り、大國魂神社《オオクニタマ・ジンジャ》とその周辺を散策する前にお昼を摂ることにした。「大國魂神社西」交差点からJR府中本町駅へ抜けるあたりには麺系の御食事処が集っているらしい :)。ちょうど昼時で、現地の混み具合でお店を選ぶことにしていたので、ひとまず初来店の釜玉中華そば・ナポレオン軒(府中店)へ[b]他の候補は「中華そば・中野・青葉」、「いつみ屋」、そして「とんかつ山下」。最悪のケースは松屋か 😁️。

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釜玉中華そばナポレオン軒@府中店

店の前には既に二人の客が行列していて、最初は何も考えずその後ろに並んだのだけれど、先客から「先に店内の券売機で食券を買ってから並ぶんだよ」と教えられたので、店内に入って自販機で「リッチ・釜玉中華そば(並)」(900円)を選択。この自販機から厨房に向かって横に伸びたカウンター席は6席。厨房に居た店員から外でお待ち下さいと云われて、再び店前へ:

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店頭

ちなみにリッチ版にはチャーシューとメンマが乗っている。

並ぶこと10分ほど、食事を終えた客と入れ替わりで店内に入って店員に案内された席へ。これは眼の前にあった御品書:

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御品書

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御品書

次にカウンター席の棚にはトッピングらしきものが並んでいたのだけれど、その数がいろいろあって凄い :D

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トッピング(その1)

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トッピング(その2)

全てのテーブルに等しく置かれているわけではないので、混んでいる時に取るのは苦労するかも[c]今回は、自分の両脇は空席だったので手を伸ばせば苦もなく取ることができた 🙂️。。そしてテーブルの上にはきくらげの箱があった:

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トッピング(その3)

こちらが釜玉中華そば(並)のリッチ版:

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釜玉中華そば(並)のリッチ版(900円)

見た目は「汁なしラーメン」そのもの。正確にはスープ無しか :D。ゴマ油に浸かったネギがデフォルトのトッピングで、オプションである味付きメンマもいい感じ。隣の客のものを見たところ、辛ネギ版は「辣油」が加えられているっぽい。そして「釜玉」と冠している割には生玉子は小さめ。それらの裏に隠れているのが太麺のちぢれ平打ち麺。食べる前であるが、この麺はかなり気になった。

と云うことで湯気が出ているうちに麺をまぜまぜする:

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釜揚げ平打ち麺に玉子を一気に絡める

釜玉うどんの場合だと泡が出るまでかき回すが、こちらは溶いた黄身を和えているって感じ。丼の底に置かれた醤油+にんにくベースの醤油ダレは濃いめながら、黄身が合体すると濃味がまろやかになる(にんにく味はそのまま)。

まずはトッピングなしで頂く。平打ち麺のコシが凄い。ラーメンと云うよりはうどんに近い感じ。食べごたえあり 8)

味が単調なのでトッピングに手を付けてみる。タレの主張が大きいので、味変と云うよりは気分転換に近いかも:

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with きくらげ

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and 揚げねぎ

他の客は皆、替え玉を追加で注文していた。見たところ、平打ち麺ではなく細麺のようだ。券売機横に居た客の荷物が邪魔で券売機までたどり着けそうに無かったので今回は諦めたが、(機会があれば)次回はあらかじめ購入しておこうと思った :|

巷のラーメンDBase のエントリはこちら

釜玉中華そば・ナポレオン軒(府中店)
東京都府中市本町一丁目9-41


ここからはオマケ。

JR府中本町駅前を通る鎌倉街道から府中市街地の眺め。道路の奥に見える跨線橋[d]線路を跨ぐような形で架けた橋。《コセンキョウ》は東西の高さが異なるのでループ式の橋になっているのが珍しい:

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府中市街の遠望

京王府中駅前のけやき並木通りには八幡太郎こと源義家《ミナモト・ノ・ヨシイエ》の像があった。平成4(1992)年の建立とのことだけど、残念ながら、この街に住んで居た時に見た覚えがない :X

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源義家公とけやき並木

源氏武士の先祖と云われる義家は、平安時代末に父・頼義《ヨリヨシ》と陸奥国で起こった地侍の反乱(前九年の役)の鎮圧に向かう途中、府中の大國魂神社で戦勝祈願し、平定後に戦勝報告し、その報賽《ホウサイ》として、けやきの苗木を奉納したと云う。

この他に、源頼義・義家父子は同じように志村城そばの熊野神社に立ち寄り武運と祈願している。

なお義家の弟・(新良三郎)義光《(シンラサブロウ)ヨシミツ》は信濃国源氏の祖であり、武田信玄で有名な甲斐武田氏の先祖にもあたる。

こちらが大國魂神社。大鳥居前にあるけやきは、この伝承にちなんで徳川家康が追加で寄進したものの一つらしく、既に枯れ死しているが御神木として残されている:

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武蔵総社・大國魂神社

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門前のケヤキ

今回は七年前に一度攻めた高安寺館跡を再訪した。特に目立った遺構はないが城塁らしきものを確認できた:

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曹洞宗・龍門山・高安寺

室町時代の征夷大将軍・足利尊氏が再興した禅寺。二度の分倍河原合戦では諸勢が本陣を置き、勝利を勝ち取った縁起の良い館跡。ただし、その度に兵火で伽藍などを焼失し、幾度か再興・再建されている。

山門は明治5(1872)年の再建(都選定歴史的建造物指定):

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四脚楼門形式の山門

本堂・山門と同じ線(参道)上にある弥勒菩薩像:

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高安寺境内には源義経の郎党の一人、武蔵坊弁慶にゆかりありと伝わる井戸跡がある:

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伝・弁慶硯の井

平家滅亡後、兄の源頼朝に鎌倉入りを許されなかった義経はやむなく京へ戻る途中、赦免祈願のため立ち寄った見性寺(現・高安寺)で大般若経を写したが、その際に硯に使う水を弁慶がここから汲み取ったらしい。

分倍河原合戦で鎌倉(執権北條)勢を敗走させた新田義貞公の騎馬像がJR分倍河原駅ロータリーにある[e]公は鎌倉方面を向いている。。こちらの像は昔から知っている :D

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新田義貞公之像

個人的には、公の四天王[f]篠塚重広、栗生顕友、畑時能、由良具滋の四人。が剛勇ぞろいで凄いと思う。

最後は、その昔に歓送迎会や忘年会で利用した居酒屋の割烹・番場屋。手前が旧甲州街道:

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割烹・番場屋

江戸時代、ここの辺りの集落には「番場宿」なる宿場町があったらしい。

と云うことで、この時のフォト集はこちら:
See Also分倍河原古戦場巡り (フォト集)
See Also高安寺館攻め(2) (フォト集)
See Also2023年12月 大國魂神社と武蔵国府跡巡り (フォト集)

参照

参照
a 【今日は何の日?】鎌倉幕府初代征夷大将軍・源頼朝が落馬した日(旧暦)で翌月の1月13日に死去した。旧ソ連による大統領暗殺によるアフガニスタン紛争が勃発した日。
b 他の候補は「中華そば・中野・青葉」、「いつみ屋」、そして「とんかつ山下」。最悪のケースは松屋か 😁️。
c 今回は、自分の両脇は空席だったので手を伸ばせば苦もなく取ることができた 🙂️。
d 線路を跨ぐような形で架けた橋。
e 公は鎌倉方面を向いている。
f 篠塚重広、栗生顕友、畑時能、由良具滋の四人。