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駅弁

宮城・笹巻きえんがわずし – Some Ekiben that I ate on the Touhoku Tour 2018.

先月は、平成30(2018)年9月最後の連休を利用して、福島県浜通りを南北に走るJR東日本の常磐線沿いにあった城攻めに行って来た。ただし未曾有の災害であった東日本大震災から七年経った今でも常磐線の完全復旧には至っておらず、一部区間[a]福島第一原発付近を通る富岡駅から浪江駅の間。予定では2020年春頃開通とのこと。が運転見合わせのため、宿がとれた仙台から南下して行ける城に限定することになったが[b]なので、いわき市にある磐城平城は別の機会にゆずることにした。

さらに、予定では仙台で牛タンとか小高で復興ラーメンとか食べたいなぁと考えていたのだけれど、実際には「連休」による超激混み状態で全くありつくことができなかった;(。ということで、今回は駅弁情報を:)

まずは東京駅から仙台駅へ向かう新幹線はやぶさ3号の車内で朝飯がわりに食べたのが「唐揚げざんまい弁当」(950円)。駅ホームの弁当屋で購入したパッケージには生姜醤油風味とニンニク醤油風味、そして南蛮黒酢たれ和えと書かれていた:

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新幹線の中で朝弁当

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「唐揚げざんまい弁当」(950円)

開けてみた内容は、こんな感じ。唐揚げがそれぞれの味付けで2個づつ。他に大根サラダ、香の物、そして梅干しと佃煮:

肉が冷たいので…

あと何に付けるものなのか、タルタルソースが付属していたが、お肉はそれぞれに十分に味が付いていたので自分は不要だった。で普通にパクパク頂ける弁当なのだけど、やっぱり唐揚げは温かい方が断然に美味しい(自分の最近の御用達はこちらのお店)。おそらく冷たくても美味しく頂けるように研究・工夫はされているとは思うが。

そして今回の旅行は、どこもお店は行列で、特に名物系は全くありつけず、オニギリで我慢していたが、ぜひとも帰りの駅弁くらいは希望していたものを食べたいと仙台駅構内をうろうろして運良く最後の一個を手にすることができた。
それが仙台駅で人気の駅弁、第二位(当時)の「笹巻きえんがわずし」(1,100円):

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「笹巻きえんがわずし」(1,100円)

包装をはぐと笹の香りが広がり、さらに笹を開くと酢の香りが鼻をつくと同時に、美味しいそうな脂の香りもした:

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笹に包まれた押し寿司風

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脂がのった大きな「えんがわ」

ちなみに、この「えんがわ」はヒラメではなくカレイ。笹の上にあったライムを絞り、付属の専用醤油をかけて頂いた:

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脂のりのりで美味しい

予想外の脂の多さに驚いたけど、ライムと酢飯の中のシソの葉のおかげで、柔らかいえんがわを美味しく頂けた。途中は少し脂に飽きがきたけど、くどい後味ではない ;)

しかし今回の旅行で一番美味しかったのは人気第二位の駅弁ではなく、この「ずんだシェイク」(250円)かも:

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「ずんだシェイク」(250円)

9月最後の三連休中は、自分が訪れた東北・宮城あたりだけ晴天で、それ以外の全国的に雨だったという。これはこれで運が良かったが、おかげで横田友好祭に続いて二週連続で日焼けしてしまった :$。そういうこともあり、仙台駅構内で売っていたこのシェイクの存在はピカイチ。いろんな場所で売っていて、ほとんど行列だったし。
甘すぎず、ずんだの香りを味わえる一品だった:

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ずんだシェイクの中身

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暑かったので一気に飲み干せた

JR東日本・仙台駅
宮城県仙台市青葉区中央1丁目


ここからはオマケ。

初日の午前中は、まず仙台から常磐線に乗って相馬にある中村城跡へ。こちらは原ノ町行きの701系:

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常磐線701系1000番台

そして相馬駅の駅舎。仙台駅から1時間ほど。ここから相馬中村城跡がある馬陵公園までは徒歩15分ほど。その途中、リスが出迎えてくれた:

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JR相馬駅

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リスのオブジェ

相馬は文字通り相馬野馬追(そうまのまおい)で有名である:

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県道R228から相馬中村城へ向かう

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相馬野馬追のレリーフ

馬陵公園は相馬中村城跡であり、さらに相馬中村神社と相馬神社が建立されている。ちなみに相馬中村神社には狛犬ならぬ狛馬だった:)

これは相馬中村神社境内にある北野天満宮(御祭神はご存知、菅原道真公):

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北野天満宮

そして相馬中村城の妙見曲輪跡に建つ相馬中村神社の社殿。江戸時代の中村藩・相馬家の氏神「妙見(みょうけん)」は千葉県の千葉氏と同じ一族である:

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相馬中村神社の社殿

さらに本丸跡には相馬神社が建つ。ちなみに相馬中村城には三層の天守が建っていたが、落雷で焼失後は藩政を優先して(お飾りの天守は)再建されず:

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天守閣が建っていた本丸跡

本丸には御殿と庭園があったと云われ、現在はこのような石庭ならず「土庭」があった :D

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相馬神社境内にあったオブジェ

こちらは相馬中村城周辺で目撃した(リス以外の)動植物たち:

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彼岸花

相馬中村城のあとは更に常磐線を南下して小高(おだか)にある小高城跡へ。まずは相馬駅まで戻り原ノ町まで行って、そこから浪江行きに乗り継ぐ:

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701系@原ノ町駅

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719系@小高駅

こちらが小高駅の駅舎:

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JR小高駅

小高駅近くには双葉食堂なる有名な復興ラーメン屋があるのだけれど、駅についた時には既に閉店時間だったので諦めて城跡へ向かった。で、店の前を通ると大勢の行列ができていた。閉店間際でこんなに並んでいるのかぁと、少し呆れてしまったが :X

ここ小高を歩いていると人通りが少なく、まだ震災の傷跡が残っているところもあり、なんとも言えない寂しい感じがした。

小高城の本丸跡には相馬小高神社が建っており、蜘蛛の巣がたくさんかかった社殿の裏手辺りにある土塁と空堀くらいが遺構になるが、伊達家と最後まで争った相馬家の本城であったので是非、攻めたかった城跡である。
これは城の西側から眺めたところ。現在は鬱蒼とした杜になっているが、往時は手前の田んぼが堀で、舌状台地上に築かれた平山城だった:

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小高城跡の遠景(拡大版)

城跡の西側にある堀跡は現在、田んぼになっており、金色に輝いた稲が沢山実っていた:

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金色の稲

驚いたことに、この田んぼの周囲には電気が走っていて動物が近づけないようになっていた[c]もちろん人間も。 :O:

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アニマルキラー 4300II

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只今、通電中

9000V(無負荷時)の高電圧がかかっているらしい。危なく田んぼを横切って城跡へ向かおうとした。ホント、案内板が小さくて、広い田んぼに数カ所にしかないので、ヘタしたら危なかった :$

城攻めを終えて小高駅へ向かう途中、カマキリにガン見された:

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ガン見してきたカマキリ

小高駅から原ノ町経由で、宿のある仙台についたのが夜6:00過ぎ。先に夕飯にと考えていた牛タン屋は駅の東口から見えるほど行列だったので、そのまま宿へ直行。近くの牛丼屋で済ませて風呂入って寝ることに。この日は朝が早かったので、すぐに眠りに入ることができた。

翌日の最終日は有名人のお墓参りへ。まずは、以前に城攻めした福島県は棚倉町にある棚倉城を調べているときに知った、戊辰戦争中の流行り唄『細谷烏と十六ささげ 無けりゃ官軍高枕』で有名な、官軍から大いに恐れられた仙台藩士・細谷十太夫の墓を訪問してきた。
お墓があるのは、仙台駅西口のバスプールからバスに乗って15分ほどのところにある龍雲院。ここには他に林子平や万城目正といった人の墓もあった。

これは細谷地蔵。細谷十太夫は戦後、自分が尊敬した林子平の墓があるここ龍雲院の住職になって、戊辰戦争で亡くなった人達の菩提を弔ったという:

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細谷地蔵

それからバスで再び仙台駅へ戻り、そこから伊達政宗公が眠る伊達家の墓所がある経ヶ峰(きょうがみね)へ。仙台駅前からだと周遊バスであるループル仙台を使って入口まで行けるようだけど、乗り場へ行って見ると大行列だったので、片道の値段が安い市営バスを使った。市営バスの最寄りのバス停は「霊屋橋・瑞鳳殿前」。ここから経ヶ峰墓所の入口である霊屋下へは徒歩10分くらい。

停留所からまずは広瀬川に架かる御霊屋橋を渡り、橋の上から墓所の名についた経ヶ峰(は丘陵の名前)を眺めた:

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御霊屋橋

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広瀬川と経ヶ峰(拡大版)

御霊屋下からは坂道になる:

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経ヶ峰墓所の参道

伊達政宗公が眠る御霊屋「瑞鳳殿」までは坂道を登って行くことになるが、まず先に仙台藩・二代藩主で伊達政宗公の次男・忠宗公によって創建された瑞鳳寺がある:

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正宗山・瑞鳳寺の山門

そう言えば、この瑞鳳寺を瑞鳳殿だと勘違いしていた日本人観光客を何人も見かけた :O。外国人観光客も多かったけど、ちょっと同じ日本人として恥ずかしい。この先の瑞鳳殿もそういう輩が目についた :/

再び長い坂を登って行くが、経ヶ峰の杜はとても清らかだ[d]大勢の観光客が居なければ、だけど。

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並木道(拡大版)

ここ経ヶ峰に政宗公は生前から墓を作ることを指示していたという。これらの木々はもしかしたら政宗公も見ていたのかも:

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歴史を感じる大木(拡大版)

この参道の順路では、まず伊達政宗公の墓所である瑞鳳殿(ずいほうでん)があり、その先の二代目と三代目の墓所も含めて入場料を払って観覧することになる。もし入場料を払わないと、再び登ってきた石段を降りる羽目に[e]下りの石段が別にあるので、本来は一方通行のようだけど。

ちなみに経ヶ峰墓所は大戦中の仙台空襲で全焼している。そのため現在見ることができる建築物は戦後に復元されたものであり、その一部は(予算の都合で)往時のものを簡略化して復元しているものがある。
ここでも、まるで瑞鳳殿が本物だと思っている日本人の輩が多かったっけ。まったくおめでたい連中である :$

まず手水鉢の龍の口から流れる水でお清めする:

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手水鉢の上の龍

これは瑞鳳殿へ入る所に建つ涅槃門:

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復元された涅槃(拡大版)

涅槃門をくぐった先の石段脇に復元された御供所(竹楼)の内部は資料館になっている。この資料館が素晴らしい。これだけお金を払って観る価値は大いにある 8):

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復元された御供所は、現在は資料館

資料館は特に、焼失した御霊屋の再建に先立って伊達政宗公の遺骨や副葬品を発掘し学術調査を実施した時の貴重な史料や映像を堪能できる。公は身長は189cm、血液型はB型だったらしい。

瑞鳳殿前に復元された拝殿。拝礼のために設けられた施設:

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拝殿

この拝殿をくぐって橋廊下なる空間の上段にあるのが唐門で、この中に瑞鳳殿が復元されていた:

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復元された唐門

こちらが伊達政宗公が眠る御霊屋・瑞鳳殿:

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瑞鳳殿(拡大版)

瑞鳳殿は仙台城方面を正面にして建ってた:

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瑞鳳殿

伊達政宗公の辞世の句:

曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く

昭和20(1945)年のの米軍による仙台空襲を受け、この瑞鳳殿の他、感仙殿(二代藩主・忠宗の御霊屋)・善応殿(三代藩主・綱宗の御霊屋)は全て焼失した。それから34年後の昭和54(1979)年に瑞鳳殿が再建され、昭和60(1985)年には感仙殿と善応殿も再建された:

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瑞鳳殿

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瑞鳳殿

この後は感仙殿と善応殿にもお参りして、経ヶ峰を下山して、再び市営バスで仙台駅へ:

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仙台駅

こちらは仙台駅構内で見かけたもの。珍しいところでは日本酒の自販機。あと、いろいろあった今年の楽天イーグルスは「栄冠」を勝ち取るところか「栄冠」を他球団に譲っただけだった[f]ファンには申し訳ないが。

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日本酒の自販機

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もっと頑張れ!!

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also相馬中村城攻め (フォト集)
See Also小高城攻め (フォト集)
See Also細谷十太夫と林子平の墓所 (フォト集)
See Also伊達政宗公墓所と伊達家経ヶ峯墓所 (フォト集)

参照   [ + ]

a. 福島第一原発付近を通る富岡駅から浪江駅の間。予定では2020年春頃開通とのこと。
b. なので、いわき市にある磐城平城は別の機会にゆずることにした。
c. もちろん人間も。
d. 大勢の観光客が居なければ、だけど。
e. 下りの石段が別にあるので、本来は一方通行のようだけど。
f. ファンには申し訳ないが。

駅弁と空弁 − Ekiben and Soraben that I ate recently.

先週は平成30(2018)年のお盆休みは久しぶりの帰省。ついでに道南まで足をのばして城攻めも。併せて、美味しい地元飯をいろいろと食べてきたし、意外なのは駅弁やら空弁やらを食す機会も多かったということ。もちろん美味しい「実家飯」もちゃんと堪能してきたけど :)

今回は松前城へ行くために前日から函館入りしたが、その際に札幌駅で購入しJR特急スーパー北斗の中で食べた駅弁。「海鮮えぞ賞味」(1,080円):

「海鮮えぞ賞味」(1,080円)

この手の弁当は箱の絵と実物が一致しない場合が多い。ちなみに箱には「カニ・イクラ・ウニが入った贅沢な海鮮ちらし寿し駅弁です。」と書かれていた:

カニ・イクラ・ウニが入った贅沢な海鮮ちらし寿し駅弁

ウニは生ではなく蒸したもの。この減点は大きい。サーモン酢漬けは薄いのが一切れ。蟹の酢漬けとボイルホタテが弁当の半分以上を占めていた。どこか贅沢なのか :|

錦糸卵の上には北海道の形をした昆布

酢飯の量も少ないし物足りなさが残る駅弁。少なくとも贅沢さは感じなかった :/

次は、前回の帰省の折に函館旅行してきたが、その時初めて食べた函館名物の「鰊みがき弁当」(980円)。なんと当時から3年たった今は値段が100円も上がっていた :O:

函館駅名物「鰊みがき弁当」(980円)

これは城攻めする当日の朝に宿泊先の部屋の中で頂いた。濃い味の身欠き鰊(ニシン)と、薄味の数の子、そして奥に隠れている茎わかめの醤油漬けは良いアクセントにだった。逆に、たくあんは余計かも。年々、値段が高くなっていくのが心配なところ:

分厚い数の子とニシンでお腹も満足

最後は、帰りの新千歳空港で頂いた空弁。本当はカレーライスとビールにしようと決めていたのだけれど、この空港の出発ロビーには軽喫茶みたいなものが無かったので、仕方なく空弁に。で、いつもなら定番の「石狩鮨」にするところだけれど、自分の前に買っていた人になぜか釣られて自分も同じのを購入してしまった:

鮭のルイベ漬盛り海鮮弁当(1,380円)とサッポロ・北海道生ビール(246円)

そういうことで全く期待していなかったのだが弁当を持ち上げた時の感覚が重くて、食べごたえあるかもと云う期待にかわった :D

濃い味付のルイベと鮭トロやイクラが載っている

ルイベがなかなか美味しく、ちょっと醤油は余計かなぁと思ったが、酢飯と相まって美味しく頂けた。もしかしたら「石狩鮨」よりも好きかも 8)

ぶつ切りのルイベが旨い

同じ海鮮ものでも「海鮮えぞ賞味」とは段違いの美味しさだった。


ここからはオマケ。

まず行きの羽田空港第一旅客ターミナルの最上階にある展望デッキからの眺め。
こちらは空港の北方面で、管制塔の右手に小さくスカイツリーが見えた。時刻は夕方5時半くらい:

空港中央の管制塔(拡大版)

こちらは空港の東方面で、第二ターミナルビル、東京湾の眺め:

空港東の眺望(拡大版)

そして空港の南方面で、多摩川の河口、浮島の眺め:

空港南の眺望(拡大版)

こちらは滑走路を含む空港西側の眺め:

空港西の眺望(拡大版)

この日の関東は高気圧に包まれて青空が広がる快晴だった:

展望デッキから見上げる青空

そして札幌から函館へ向かう際に乗車した特急スーパー北斗:

特急スーパー北斗12号

スーパー特急ながら所要時間は4時間近くかかる :$

札幌駅にて

そして、これから行く先の函館は大荒れの天気だった:

特急スーパー北斗

特急スーパー北斗

こちらは初めてのった道南いさりび鉄道のワンマン車両(キハ40形):

道南いさりび鉄道・木古内行き

函館駅にて:

道南いさりび鉄道

道南いさりび鉄道

第三セクター鉄道である道南いさりび鉄道のキハ40形:

道南いさりび鉄道

こちらが北海道最南端の駅である道南いさりび鉄道の木古内駅:

道南いさりび鉄道の木古内駅

道の駅から眺めた道南いさりび鉄道とJR北海道新幹線の木古内駅:

二つの木古内駅

これは松前城の復興天主で、中は博物館になっている:

松前城の復興天守(拡大版)

城攻めのあとは再び木古内へ戻り、北海道新幹線に一駅分だけ乗車した。
これは木古内駅のホーム。まだ、この季節は良いけど、冬はどんな感じなんだろうと想像してしまった:

木古内駅ホーム

木古内駅ホーム

木古内駅に到着したはやぶさ:

はやぶさ@木古内

木古内からひと駅先の新函館北斗へ向かう途中、函館山を観ることが出来た:

はやぶさから見えた函館山(拡大版)

そして新函館北斗駅のホームでのはやぶさ:

はやぶさ@新函館北斗

はやぶさ@新函館北斗

最後は札幌円山動物園。帰省の最終日、帰りはバスで新千歳空港へ向かった:

札幌円山動物園

今回の三年ぶりの帰省は懸念だった城を攻めることが出来たし、北海道新幹線に乗れたし、地元であった人達は元気そうで色々と思い出になった  8)。皆さん、お元気で。

中洲屋台ラーメン 一竜 − A Original Tonkotsu Nagahama Ramen.

先週は、平成29(2017)年11月末に出張した最終日の夜に宴を開いてもらい、終わって宿泊先へ戻る途中で食べた長浜(?)ラーメン。ここ博多には「一竜」って云うラーメン屋がいくつかあるようだけど、今回のは全国チェイン店の方ではなくこちら。宿泊先のすぐ隣にあったお店:

創業60年 中洲屋台ラーメン一竜

入った時は自分の他にもう一人くらいしか客は居なかったけど:O、とりあえずラーメンは食べておかないと。メニューのど真ん中にあった復刻ラーメン(750円):

復刻ラーメン(750円)

60年前に創業した当時の味らしい。いやホント普通に美味しかったので、おもわず替玉(150円)を2枚追加して、あっさり平らげてしまった。えーと美味しく感じたのは少し酔っ払っていたからだろうか。十分に満足できたけどな=)

一竜
福岡県福岡市中央区西中洲1-14


ここからはオマケ。

こちらは国道R202沿いから那珂川ごしに眺めた中洲のネオン街:

那珂川と中洲(拡大版)

 加藤清正の重臣の一人で、熊本城の飯田丸の名でも知られる「飯田覺兵衛」屋敷にあった大銀杏は、400年以上たった今でも存在し、福岡市指定保存樹。ただし、かなり腐朽しているようで、現在は再生中なのだとか:

飯田覺兵衛屋敷の大銀杏

飯田覺兵衛屋敷の大銀杏を観たあとに食べた「インディアン・ピラフ」(680円)。ピラフというかチャーハンだったけど:D

インディアン・ピラフ(680円)

最後は、帰りの新幹線で食べた駅弁(980円)。博多駅のお店にあったディスプレイにはもっと沢山、鶏肉があったけどなぁ:(

桜島とりめし(950円)

お店のサンプルより肉が少ない・・・

宇都宮餃子館(TAKE2) − Utsunomiya Gyoza again, but ….

先週は、平成29(2017)年10月の三連休を利用して栃木県にある城攻めへ。東京近郊からでも近いようで遠い宇都宮周辺にはこれと云って記憶にとどまるような名城・堅城は無いと思っていた:Xこともあり「後回し」にしていた感があるのだけれど、実際に調べてみると意外と整備・復元された城跡が残っていることが分かったので、この機会に一泊して攻めてきた。

「宇都宮」と云うと今年の春あたりに初めて訪問し、B級グルメの餃子を食べてきたわけだけど、今回も最終日に宇都宮城を攻めてJR宇都宮駅西口へ戻った後に食べてきた。おまけに今回も時間が無いので、行列しないでささっと入った店がなんと前回と同じ系列の店だった:O

宇都宮餃子館・餃子村本店

まぁ一度知ったお店ということで、ある意味で安心して出てくるのを待つことができたわけだけど、それにしても宇都宮餃子のお店は客が行列する所としない所では、こうもはっきりと違いがあるものなのかと改めて思った:D。そんなに餃子に思い入れが無い自分としては行列してまでして食べようとするパワーは無いのだが。

今回も前回と同様に「W健太セット」(800円)を注文した。なぜか前回よりも100円安かったが:

W健太セット(800円)

相変わらずの冷凍餃子で御飯が少ないのだけれど、「酢+醤油+ラー油」の他に「酢+胡椒+ラー油」のタレを作って少ない御飯で一気に食べてきた。まぁ、こちらも変わらずインパクト無く普通に美味しい餡:

実体は冷凍ぎょうざなんだけど・・・

せっかくなんで実家に冷凍餃子のお土産を送り、駅西口にある餃子像を眺めて、次の城攻めへ向かった:

餃子像

宇都宮餃子館 餃子村本店
栃木県宇都宮市駅前通り3-4-4


ここからはオマケ。

城攻め初日は鹿沼(かぬま)市にある鹿沼城址へ。現在は御殿山公園の野球場になっていて、二重堀の他に殆ど遺構は残っていなかったが、この日は晴天の上に運良く鹿沼秋まつりの最終日ともあって、街中は大勢の人達と山車やお囃子を堪能できた:

鹿沼今宮神社の鳥居

鹿沼今宮神社は鹿沼城主・壬生義房が歓請した神社らしい。こちらは拝殿:

鹿沼今宮神社の拝殿

鹿沼まつりはユネスコの無形文化遺産に登録されているのだとか。これは「囃子屋台」と云うもので、今宮神社の付け祭りで巡行する豪華絢爛な彫刻を施した山車らしい:

例幣使街道(れいへいしかいどう)で観た囃子屋台の揃い曳き

まちの駅・新鹿沼宿には沢山の観光客や地元民で大賑わいで、その前を囃子屋台が囃子をしながら巡行していた:

彫刻屋台の囃子

こちらは日光金崎から徒歩30分ほど所にある西方(にしかた)城址へ向かう途中に県道R177沿いから眺めたところ:

西方城址

暑い中をてくぽく歩いて、さらに20分ほど登山した城域からの眺めは靄っていたが、やはり気持ちが良かった。自分以外に誰も居なかったし:

西方城址から宇都宮方面の眺望(拡大版)

こちらは宇都宮城址公園で復元された清明台と富士見櫓:

宇都宮城の天守の代わりとなった清明台

宇都宮城の富士見櫓

規模といい復元レベルといい大したことがなかったが、昨年あった連続爆発事件の影響だろうか、公園内では警備員を何回も見かけた:

園内を巡回する警備員

そして今回の城攻めの最後は鬼怒川沿いの河岸段丘に築かれた飛山城(現在の飛山城史跡公園)であるが、そこまで行く公共機関の少なさから今回は見送ろうかかと考えたけど、実際に行ってみると見応えがあって良かった。こちらはJRバスの最寄り駅の時刻表。こんな状況なので美味しい餃子を食べるのに行列する暇はなかった訳だが、むしろ良かった:

平日と大差ない本数だった

飛山城の大手脇にある櫓台跡。正直なところ、ここまで復元されているとは想像すらしなかった:

綺麗に整備されていた史跡公園

さらに鬼怒川に面した所からの眺望はよく、空気が澄んでいれば男体山などの連峰を眺めることができるらしい:

鬼怒川

ホントに条件が合えば、ここからも富士山を拝めるらしいが・・・:

鬼怒川と宇都宮市街

鬼怒川と宇都宮市街

帰りは湘南新宿ラインのグリーン車に乗って(売れ残りの)駅弁を食べながら帰宅した。これは大したことはなかったなぁ(駅弁の名前も忘れた):$

大して美味しくなかった駅弁(700円)

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also鹿沼城攻め (フォト集)
See Also西方城攻め (フォト集)
See Also宇都宮城攻め (フォト集)
See Also飛山城攻め (フォト集)

新潟・たれカツ重 − Tare-Katsu Bowl Bento.

先日は平成29(2017)年のGWは「越後攻め」してきたが、初日に新潟県村上市にある城址を攻めた後、宿のある新潟へ行こうとJR村上駅へ行くと、なんと人身事故で電車が止まっていた。ひとまず行けるところまでと云うことで羽越本線と白新線(はくしんせん)が乗り入れている新発田駅まで移動、そこから復旧するまで小1時間近く待機することになった:$

そんなことがあって予定より大分遅れて宿泊先へ到着。JR新潟駅から徒歩2分ほどの立地には救われた。ただ、荷物を整理してから外に出て夕食処を探と大河ドラマを逃すことになるので、駅構内の売店で駅弁を購入し自室で食べることにした:

新潟・たれカツ重(900円)

この駅弁の宣伝文句は:

揚げたてのトンカツを秘伝のたれに浸しご飯の上にのせた、新潟の昔ながらのカツ丼です。 カツには「越後もちぶた」ロースの味噌漬けを使用し、やわらかく仕上げてみました。お値段もお手頃になっています。

らしい。新潟はやっぱり「たれカツ」だよな。もちろん御飯は「新潟米のコシヒカリ」。電車に乗っていて眼前に広がる田園風景はやっぱり凄い。どっちを向いても田んぼ、田んぼ、田んぼ。以前熊本の風景もそうだったけど、この米蔵が日本を支えているんだよなぁと云った感じ ;)

で駅弁の方はというと、コシヒカリの上にキャベツを敷いて、その上に越後もち豚の中くらいのカツが三枚のっていた:

越後もち豚のトンカツが三枚!

冷たくても美味しいのが日本の駅弁。もちろん熱々のトンカツの方が美味しいのだけれど、「これはこれで旨い」:

ソースが染みたカツ

付け合せの甘酸っぱいカブの漬物と何かの茎を漬けた塩っぱ目の漬物が良いアクセントになった。この日のお昼は残念な思いをし、おまけに見知らぬ土地での電車遅延のおかげで、越後攻め初日から無駄に疲れてしまった体に「活(カツ)」を入れてくれた感じ :D

これまた残念ながら次の日は雨という予報だったので、急遽スケジュールを組み直して城攻めする予定。まだちょっと我慢の日が続きそう。

JR信越本線・上越新幹線・新潟駅
新潟県新潟市中央区花園1丁目1


ここからはおまけ。

これらが、この日に見た新潟の田園風景。いろいろなところで泥だらけのトラクターを使って田植えしていたのが記憶に残った:

新潟の田園風景@きらきらうえつ

新潟の田園風景@きらきらうえつ

新潟の田園風景@きらきらうえつ