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評価が四つ星

焼肉たてがみ − A Buta-don grilled over charcoal fire.

先週末は平成30(2018)年初秋、久しぶりの晴天の下で埼玉県大里郡寄居(さいたまけん・おおさとぐん・よりい)町にあった城を攻めてきた。これらの殆どは戦国期の北関東にあって有数の規模を誇り、前に攻めた鉢形城の支城であって典型的な山城。
ちなみに、現在この周辺は寄居町推薦のハイキングコースの一部に含まれているようで、この日もJR高崎線・熊谷駅で乗り換えた秩父鉄道は老若男女のハイカー達で大賑わいだった[a]しかし、最近の老人らは周囲に配慮せずに大声でべちゃくちゃべちゃくちゃ喋りまくる輩が多い 😮 。ホントに恥ずかしい連中だ。。ただ、この時期は秩父地方とは言え紅葉といえるほど秋づいていなかったけど :|

で、この日は午前中に秩父線・波久礼(はぐれ)駅で下車して寄居要害山城跡にある金尾山つづじ公園へ。上り坂を徒歩15分程。この城跡は残念ながら遺構は残っていない上に縄張具合も全く不明で、山頂部にある本郭[b]いわゆる本丸。跡の展望台から荒川を含む周囲の風景を楽しむくらいで終わってしまった :O。それから午後は荒川を挟んでここと反対側にある花園御岳城を攻める予定だったので、その前にまずは腹ごしらえ。先ほど下車した波久礼駅近くにある焼き肉屋へ向かった。この焼肉屋、お昼は「秩父路名物・なっからうんまい・炭焼き豚丼」が有名でらしい:

駅近くの国道R140沿い

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日曜日も空いている焼肉たてがみ

事前に調べたところでは、ありがたいことに日曜日も開いているのだそうで、この時は開店の直前に着くように金尾山つづじ公園を出てゆっくりと下りてきた。そして、ちょっと早かったかなぁと思いつつ、おもむろに店の中に入ると既に家族連れの客で一杯だった :O。ただ一人客は自分だけだったので、すぐにカウンターに通してもらえたけど。

こちらがメニュー。事前に豚丼のランチセット(並)と決めていたので、こちらを注文した上に、軽くランチBeerも追加した:

ランチメニュー

カウンターから調理場が見たところ注文を受けてから味噌を塗った豚ロースを炭火で丁寧に焼いていた。これは美味しそう。ただ自分の背後にいるお客は誰一人食べていないところを見ると、自分の番が回ってくるまで少し待たされるかもといった予感がしたが・・・:|

そんなところにランチBeer(200円)が登場。城攻めの疲れを軽く癒やすことができた:

ランチBeer(200円)

ちょっとだけのランチBeerを飲み干しても未だ自分の豚丼は出てこない。と言った感じで、結局60分近く待ってついに炭火焼き・豚丼(並)のランチセットが登場:

豚丼(並)のランチセット(850+100円)

キャベツは左下にある味噌につけてかぶりつく焼肉屋スタイル :)。嬉しいことに、香の物には梅干しも付いていた。そしてアオサの味噌汁も良かった。総合的に丼ランチでバランスがとれていた。

そして豚丼。これは絶品。炭火で丁寧に焼かれており、タレの匂いが一層、食欲をそそる:

豚丼(並)

ロース肉がとにかく柔らかくて、枚数が多いので断然食べごたえがあった;)。久々に美味しい「城攻めランチ」にありつけて満足した。

お店の裏は秩父線が走っているので、窓から貨物や客車を眺めることができる。この時も家族連れの子どもたちには大人気だった。

夜も豚丼はいただけるそうだが、その場合は「セルフ豚丼」なスタイルで、自分で焼いた肉で頂くのだそうだ :D

焼肉たてがみ
埼玉県大里郡寄居町末野107-1


ここからはオマケ。

まずは秩父鉄道・波久礼(はぐれ)駅と7800系車両:

波久礼駅

平成25(2015)年に導入された7800系

これは焼肉たてがみの目の前にある荒川に架かっていた寄居橋:

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寄居橋

寄居要害山城跡の金尾山つづじ公園へは、この橋を使って荒川の対岸へ渡って行くことになる。

そして、これが寄居橋の上から眺めた荒川とその周辺の風景。但し、未だ紅葉の季節ではなかったが:

寄居方面の荒川(拡大版)

荒川(拡大版)

眺めていると何か動物が川面を進んでいるのを見かけた。ズームでよく見ると鴨だった:

川面を進む未確認動物!?

鴨だった・・・

この日の荒川はエメラルドグリーンな色だった:

荒川(拡大版)

金尾山つづじ公園はかって寄居要害山城、または金尾要害山城と呼ばれ、荒川右岸の金尾峠を押さえる城だった。公園の名前にあるとおり、毎年GW近くには山一面が赤いつつじに包まれるのだとか。

こちらは園内にある天皇皇后両陛下お手植えの木:

天皇皇后両陛下お手植えの木(拡大版)

天皇陛下御製の句と御手植樹の石碑が建っていた:

天皇陛下御製の石碑

天皇皇后陛下御手植植樹の碑

公園山頂付近は二の丸跡に相当し、ここから寄居方面の180°パノラマを楽しむことができた 8)

寄居方面のパノラマ

さらに、こちらは山頂の本丸跡に建っていた展望台からの眺め:

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寄居方面の荒川(拡大版)

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荒川(拡大版)

こちらは城下を流れる荒川:

荒川

荒川

城攻めの最中にけたたましい爆音と下品なクラクションが聞こえたと思ったら、ただの餓鬼どもの戯れだった[c]こちらも朝見た老人らに負けず劣らず恥ずかしい連中である 😀 。

田舎の「暴走族(死語)」

そして寄居要害山城主の館跡に建つ伝蔵院の境内にあったオブジェ:

お地蔵様

仏像

今回、城攻めした周辺は「ふるさと歩道・鉢形・円良田(つぶらだ)コース」の一部だった:

「ふるさと歩道案内図」

円良田(つぶらだ)コース

これは午後に攻めた花園御岳(みたけ)城へ向かう途中に目撃した「西行戻り橋」。歌人として名高い西行法師が、ここ寄居町末野へ来た際、ここで出会った子どもたちの方が上手な歌を作るとして、未熟な自分を戒めるために、この橋からもと来たところへ戻ってしまったのだとか[d]今、説明を読んだら、なんだかどうでもいい話だった。

「西行戻り橋」の由来

この先に見える橋あたりでの話らしいが

この日もカマキリにガン見された:

ガン見してきたカマキリ

花園御岳城跡には、現在は禅宗寺の少林寺が建っており、城の遺構は山頂付近の空堀くらいなものだった:

少林寺

この上が本丸跡

終わってみれば、この日は暑かったけど久しぶりの秋晴れだったので良かった:

秋晴れの下、秩父の山並み(拡大版)

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also寄居要害山城攻め (フォト集)
See Also花園御岳城攻め (フォト集)
See Also用土城攻め (フォト集)

参照   [ + ]

a. しかし、最近の老人らは周囲に配慮せずに大声でべちゃくちゃべちゃくちゃ喋りまくる輩が多い 😮 。ホントに恥ずかしい連中だ。
b. いわゆる本丸。
c. こちらも朝見た老人らに負けず劣らず恥ずかしい連中である 😀 。
d. 今、説明を読んだら、なんだかどうでもいい話だった。

うなぎ八百徳 − Unagi YAOTOKU.

一昨々年(さきおととし)は平成27(2015)年の秋に一泊二日で静岡県の城攻めへ。初日は大雨の中、ちょっと忙しくて、まずは同じ年の夏に静岡市内にある山城を攻めた際、訪問し忘れていたとある戦国武将の菩提寺に立ち寄ってから、藤枝市にある駿州田中城跡、そして最後は榛原郡(はいばらぐん)吉田町へ移動して遠州小山城跡へ。それぞれ、それなりに見所があって良かったのだが、けっこう徒歩の時間が長くて大雨には難儀した :$

ということで藤枝駅から宿泊先がある浜松までJR東海道本線で一時間ほどかけて移動して、到着したのが午後7時前。夕食時間には丁度よかったので、駅南側にある浜松餃子として有名な「むつぎく」へ直行てみたら予想以上の行列だった :O。そのまま店の前を通ってみたけど、どうやら1時間以上は待たないと入れなさそうな雰囲気だったので諦めて駅北側にある宿泊先にチェックインした。で宿泊先オススメの食べ処・飲み処のチラシを眺めながら、最初は餃子に拘ってみたけど周辺には「むつぎく」みたいな地元店ではなくチェーン店ばかりだったので鰻料理に変更。ちょうど徒歩で行けるお店が駅前の広小路沿いにあったので行って来た:

うなぎ八百徳

創業は明治時代のうなぎ八百徳。連休中日(日曜日)の夜7半過ぎ、お座敷は一杯だったけど小さいテーブル席が空いていたので通してもらった。

まずは生ビール。雨の中を歩きまわったので身体をリラックスさせた。あと夕食時間なので口取りが二品つく:

生ビール(600円)と口取り(300円)

この日の口取りはワカサギの南蛮漬けと鱈子の煮物。ビールに合うツマミで美味しくいただけた:

冷たいグラスビールとオリジナル・コースター

そしてメインが出てくる前に気になって注文してしまったのがきも焼き:

きも焼き(620円)

うなぎの肝を10匹分串に刺し、タレ焼きしたもので、案の定、匂いがたまらなかった :D

少し焼き過ぎが良い肝

そしてビールとツマミでちょっとお腹が膨らんできたかなぁと行った頃に、メインの上うな重が登場。海の幸(もずく酢)と香の物、そして肝吸いが付いていた:

上うな重(3,100円)

お重の蓋をめくって、鰻が焼きあがった照り具合を見ると、どんなにお腹が一杯でもソソる感じが一気に放出される感じがする :D。鰻は年々減少し、仕入れ値も当然ながら年々高騰する、この時代に贅沢過ぎる料理ではある。三度のタレ付け焼きで味は濃厚、鰻の表面はカリッと中はふっくら。

しかし、そんな幸せを噛み締めつつ頂くことにした:

この照り感がたまらないうな重

この時期でも十分に脂が載っていて、それでいてシツコクないのは浜松鰻の特徴だろうか:

目で楽しんで、鼻で楽しんで、舌で楽しむ贅沢な料理

鰻と米の間に、肉汁と脂と焦げがタレによって三位一体となって口の中に入ってくる。城攻めした体を癒やしてくれ、さらに明日の城攻めのエネルギーを補給することができて良かった )"

ホント、行列に並んでまでして餃子を食べなくて良かった〜 :X。これはこれで正解だった。

ということで大雨で始まった今回の城攻めは最後は美味しい鰻で大満足して、なんとか明日も頑張ろう的な気分に復帰することができた。そんなお店は、実は現在でも浜松へ来たらちょくちょく利用している。というのも、ここのウリは「お櫃うなぎ茶漬け」であることを店を出るときに知った。これは贅沢品と分かっても堪能しないといけないなぁ感が強くなって、これ以降は二度三度と茶漬けを満喫している次第。

もう個人的に浜松餃子は選択肢には無い:D[a]宇都宮餃子にも痛い目見ている。とことん餃子とは縁が無い。と思ったが福島餃子は美味かった。

うなぎ八百徳 本店
静岡県浜松市中区板屋町655


ここからはオマケ。初日は天気が悪かったので写真も曇り空ばかりだけど。

まずは丸子路(まりこじ)の案内板。東海道五十三次の20番目の宿場であった丸子(鞠子)周辺にはいろいろと散策できる旧跡が残っていた。静岡駅前からバスで30分くらい:

「丸子路・歴史とロマン」の案内板(拡大版)

こちらが、この城攻めに合わせて訪問してきた誓願寺。ここには江戸初期、大坂冬の陣のキッカケにされた方広寺大仏鐘銘事件の弁明のため、ここ誓願寺に滞在した豊臣方の片桐且元夫妻の墓所がある:

大鑪山・誓願寺の山門

こちらは藤枝市にある田中城下屋敷に復元されていた庭園(泉水)。田中城の城主の御殿にあったとされるものをイメージしているらしい:

下屋敷内に復元された庭園(拡大版)

こちらは宅地化の波に完全に埋もれていた田中城の遺構の一つで三日月堀跡。しかしながら、こうなってしまっては、どこがどう三日月なのかさえ分からない有り様だった:

田中城三日月堀(馬出曲輪)跡

ちなみに、ここ田中城は徳川家康のお気に入りの城であった他に、大坂夏の陣に勝利して駿府へ戻る途中に訪れた際に鯛の天ぷらを食べて腹痛を起こし、その後に没したと云うエピソードでも有名である。

こちらは小山城跡(能満寺山公園)の能満寺にある国指定天然記念物のソテツ:

能満寺境内にあるソテツ

日本三大ソテツ[b]他の二つは、同じ静岡県の龍華寺、そして大阪府にある妙国寺。の一つと云われる代表的な巨樹。高さ約6m、根本の周囲約5m、五本の大枝に分かれ最も太い枝は周囲約2mにのぼり、東西約8m、南北約11mで、約50㎡の面積に広がっている雄株なのだとか:

天然記念物・能満寺のソテツ(拡大版)

能満寺の言い伝えによると、平安時代の陰陽学者・安倍晴明が中国から持ち帰って植えたものと云われ、徳川家康の所望により一時、駿府城に移植されたが、能満寺へ帰りたいと夜な夜な泣いたので哀れに思った家康が再び、ここ能満寺に戻したと云う:

天然記念物・能満寺のソテツ(拡大版)

能満寺脇にある城へ向かう石段(通称は男坂):

小山城へ向かう登城道

この上には虚空蔵堂と云うお堂があり、大日如来像が安置されている:

大日如来の祠

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also片桐且元公墓所と誓願寺 (フォト集)
See Also駿河田中城攻め (フォト集)
See Also遠江小山城攻めと能満寺 (フォト集)

参照   [ + ]

a. 宇都宮餃子にも痛い目見ている。とことん餃子とは縁が無い。と思ったが福島餃子は美味かった。
b. 他の二つは、同じ静岡県の龍華寺、そして大阪府にある妙国寺。

御食事処・三松会館 − A Diner has many different kinds of food to choose at KORIYAMA.

一昨々年(さきおととし)は平成27(2015)年の初秋に自身初の「奥州攻め」として、シルバーウィークを三日間の日程で福島県内に残る城跡を巡ってきた。
初日は上野からJR特急ひたち3号・いわき行で水戸まで移動し、水戸からJR水郡線に乗り換えて磐城棚倉(いわきたなくら)へ。ここ福島県東白川郡の棚倉(たなぐら)は、この前の月の出張の合間に攻めてきた福岡県柳川城を居城とする戦国大名・立花宗茂公ゆかりの場所だということで、今回は是非とも訪問したかった町だった。午前中は公が大名に復帰し初代棚倉藩主の居城となった赤館跡、午後はその赤館を廃城にして新たに棚倉藩の居城として築城された棚倉城跡である。共に規模的にはそれほど大きくないこともあり、予定通りに城攻めを終えて宿泊地の郡山へ移動できた。そして、こちらも自身初の郡山へ到着したのが6:30pm。ホテルにチェックインするやいなや荷物を置いて早速に夕食へ。

この日に攻めた城の規模は大したことはないが、北へ南へ歩きに歩き周ったおかげでお腹はペコペコ :D。おまけに、次のは早朝から会津若松へ移動して、今回の城攻めの目玉である鶴ヶ城(会津若松城)を攻める予定だったので量と質を満足してくれそうなお店を選ぶことにした。そして事前に調べた結果、三松会館(さんまつ・かいかん)と云う郡山では知らない人はいないくらいポピュラーな定食屋を見つけた:

総合食堂・三松会館

入口のショーケースに並ぶ食品サンプルと、暖簾に書かれた「総合食堂」の文字がかなり気になったが、このお店の「ウリ」は和・洋・中あわせて100種類以上のメニューだそうで、お店のホームページには代表的(で、人気の高い)メニューが紹介されていた。そういうことで、この中にあった「鉄板ハンバーグ定食」を食べてみることにした。

で、店に向かう時、時間も時間なので行列を覚悟してきたのだけれど、まったくそんな気配はなかった。ちょっと拍子抜けのまま暖簾をくぐってドアを開けてみたら、大勢のお客で賑わう声が。店内はほぼ満席。家族連れはもちろん、サラリーマン風の人達が大勢食べていた。一瞬、今宵は別の店にしようかと思ったけど、運良く空いていた一人用のテーブル席に通してもらえた ;)。ということで生ビール中(460円)と鉄板ハンバーグ定食(910円)を注文した。

そして、しばらくして出てきたのがこちら:

鉄板ハンバーグ定食(910円)

鉄板の上にはハンバーグの他に、エッグカッターでスライスされたであろう茹で卵がまるまる1個、ケチャップ味のナポリタン、そしてフライドポテトといんげん。別皿としてポテサラとレタス、冷奴にたくあん。ライスは洋風でお皿にのっていた。だけど味噌汁付きという無国籍料理状態が良かった。

このデミグラスソースがかかったハンバーグは手捏ねで、予想外のボリュームの「定食」:

鉄板の上にはハンバーグ+ナポリタン+エッグ+フライドポテト+いんげん

食べてみると、ハンバーグはソースハンバーグっぽく、中まで味がしみていて美味しかった 8):

デミグラスソースがしみた手捏ねハンバーグ

ホント、美味しくてボリュームがあって、これぞまさにハンバーグ「定食」。

三松会館
福島県郡山市大町1-3-13


ここからはオマケ。

こちらは始発の上野駅から水戸駅まで乗車したJR特急ひたち3号。現在の「上野東京ライン」は未だ登場していない頃。全車指定なので事前に指定席特急券の購入が必要:

E657系電車の特急ひたち

特急ひたち3号いわき行

全車指定席

こちらは水戸駅から磐城棚倉駅まで乗車したJR水郡線:

キハE130系・水郡線@磐城棚倉駅

こちらは赤館公園へ向かう県道R25で目撃した「たまご」の販売所。自販機で24時間営業らしい:

24時間営業のたまご販売所

覗いてみたところ、みな卵が大きかった :D

冷蔵庫で販売されていた卵

最後は、磐城棚倉駅近くの和菓子屋・甘盛堂のいちご大福(150円)。大福がよもぎ餅だった:

甘盛堂のいちご大福(150円)

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also赤館攻めと宇迦神社 (フォト集)
See Also棚倉城攻め (フォト集)

うなぎ料理 若松屋 − An Eel Steamed in a Bamboo Steamer at YANAGAWA.

今となっては一昨々年(さきおととし)は、平成27(2015)年の夏休み明けに広島まで出張があったのに合わせて九州は福岡県にある城攻めと立花宗茂公ゆかりの地を巡ってきた。
午前中の太宰府市は生憎の天候であったが、午後に柳川市へ移動した頃には、すっかり雨は止んでくれてよかった。遺構が殆ど残っていなかった柳川城攻めは正直なところ物足りなかったけど、ほぼ徒歩での行程だったので、午後のエネルギーを補給するため、お昼は行列覚悟で柳川名物の鰻を食べることにした ;)

柳川城跡である中学校・高校の立ち入りは不可なので、その周囲をぐるりと一周してから御花(おはな)の前を通り、事前に調べておいた鰻屋がある水路沿いの場所へ向かった。そこには同じように老舗な鰻屋が軒を連ねていて、美味しそうな鰻の匂いが辺りに漂っていた :D
目的地の若松屋豚一家も完食していた安政年間創業の老舗の鰻屋で、柳川の郷土料理の一つである「鰻の蒸籠(せいろ)蒸し」が食べられる。が、しかしお店の前は予想以上の行列でごった返していて、見たところ1時間くらいは待たなければ入れそうもなかったが、ここまで来て諦めるわけにはいかないので待つことにした :|

若松屋

若松屋

それでも30分くらい辛抱強く待っていたら、二階にあるテーブル席に案内してもらえた。

席に着くやいなや、待っている時にメニューを見て既に決めていた「上鰻せいろ蒸し」(2,625円/当時)を注文。さらに出てくるまでに時間がかかるとのことで、待っている間はビール(560円/当時)で時間をつぶした。

そして、遂に待つこと15分ほど。出てきたせいろ蒸しが、こちら:

上鰻せいろ蒸し+肝吸い+香の物(2,625円)

お櫃の蓋をとると、こんな感じ。と、その瞬間に鰻とタレの絶妙な匂いが空腹をさらに刺激する:

上鰻せいろ蒸し

「焼きあがった鰻を、甘辛いタレを絡めた御飯の上にのせて蒸籠ごと蒸す」と云う若松屋が代々受け継いだ秘伝のタレと製法で造られた一品。この界隈に軒を並べる20軒を越える鰻屋が腕を競い合っていると云う。

鰻の上の錦糸卵が一際目を引いた:

錦糸卵が乗ったせいろ蒸し

危うくヤケドしそうなほど熱かったが、味はもちろんのこと、この時期でも脂がのって、湯気が出る鰻は、ハフハフと美味しかった:

味はもちろん、香りがとてもよかった

ホント、諦めずに行列してよかった 8)

若松屋
福岡県柳川市沖端町26番地


ここからはオマケ。

若松屋などの鰻屋が立ち並ぶ目の前に堀があって鴨にお目にかかれた:

堀と鴨

そして、今回の城攻めでは時間の都合で乗れなかったけど、傍から眺めているとやっぱり面白そうなお掘りめぐり(川下り):

お掘りめぐり

柳川市内2km四方に総延長60kmにも及ぶ掘割に敷かれた水路を、船頭が漕ぐ「どんこ舟」で巡る:

お掘りめぐり

お掘りめぐり

内堀に相当する水路には、往時に造られた水門が残っており、そこをくぐるのもお堀めぐりの醍醐味のようだ:

水門をくぐる「どんこ舟」

水門をくぐる「どんこ舟」

お掘りめぐり

「水のまち」柳川市は干拓地における米の栽培も地場産業の一つ。当時は夏真っ盛りで、すくすくと稲が育っていた:

田んぼの稲(拡大版)

こちらは若松屋で鰻を食べたあとに寄った柳川藩主・立花家別邸の御花(おはな)にある日本庭園の「松濤園(しょうとうえん)」:

大広間と松濤園(拡大版)

大広間に面して設けられた庭園は、黒松に囲まれた華やかな池庭。生憎の空だけれど、やはり落ち着く:

黒松に囲まれた松濤園(拡大版)

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also柳川城攻め (フォト集)
See Also立花史料館と御花 (フォト集)

My Adventure Cemera Bag produced by Shimoda Designs From Kickstarter.

自身初めて Kickstarter のプロジェクトに pledge して手に入れたのが、この Shimoda Adventure Camera Bags (Shimoda Designs)。昨年は平成29(2017)年末に Gigazine.net の「冒険写真家のために機能性と収納性を突き詰めたカメラバッグ」なる記事を見て、これは Fund されるような予感がしたのと、現在、自分が使用しているバッグがカメラ器具以外に大きな物を入れることができない点が不満だったこと、そして彼らの宣伝文句の “Those Designs are driven by adventure.” が自分の趣味に合っているなぁと思って、早速プロジェクトページでプランを確認した ;)

で、実際に pledge したのは 12/11で、Kickstarter 内で Found が確定したのは 12/17。それから一週間後の 12/24 には Project Survey メールがきて、自分が今回 Reward した内容を確認し、送付先の住所とバッグの色(Blue Nights)を返信した:

Shimoda Explore 40 Starter Kit ($269)

– 1 Explore 40L backpack 
– 2 Small Core Units 
Save: $110.

Estimated delivery 
Feb 2018

それから年を越して、今年は平成30(2018)年2月に入るまで何回か Progress Reports を受け取り、これだと予定どおり順調に出荷できそうだと云うことで、楽しみに待っていた。

すると2月半ばくらいに Shimoda Designs の人(Founder)から「届け先の電話番号を教えてくれ」というメールを受け取って、慌てて返信し、それから5日ほど待つと、今度は日本の宅配業者から海外からの荷物が届いているが住所の一部がわからんので教えてくれと電話があった。そんなこんなで最後はバタバタしたけど、なんとか無事に受け取ることができた。どうやら宛先にアパートメント名が抜けていたようだ :|

My gift from China

届いたダンボールは中国からの輸送便で、こんな感じ。ラベルにある「2」って番号は日本向けの出荷が2番目なのか、全体で2番目なのか?

My gift from China

ダンボールを開封した状態がコレ。ちなみにビニル袋には乾燥剤が入っていた:

Explore 40 Starter Kit

Shimoda Designs のロゴと製品名が入ったタグ:

Tag

Tag

ビニルを剥がして取り出したところ。光があたっていないので黒っぽく見えるけど、実際には青色がもっと強い感じ。バッグの大きさは40L(リットル)。他に60Lあり:

Explore 40 Starter Kit

側面と背面はこんな感じ。側面のチャックは左右で一つなので、カメラ器具を取り出す際はどちらかに寄せておく必要がある。片面にのみ横持ちのハンドルが付いていた。さらに背面に取り付けられているショルダーハーネスのポケットは充実しており、特にスマフォやそのバッテリなんかを収納できるのは最近のトレンドにあっている。ロウアーハーネスを含めてワンタッチで装着、両手で調整ができる:

側面

背面

側面

こちらは底面。表面は防水だけど、生地が意外と柔らかく傷つきやすいように見えたんだけど、実際はナイロンでがコーディングされた Carbonate Ether なる樹脂で、信じられないほどの防水機能を持っているらしい:

底面

ショルダーハーネスの根本の位置は取り替え可能:

ショルダーハーネスの取り替え

これらのポケットが自分が評価したところ。現在使用しているバッグでも悩んだのがスマフォを収納する場所。やっぱり、直ぐに手を伸ばせる位置に確実に収納したいと常々思っていた。と同時に不安でもあるのが二本のハーネスだと今の一本のハーネスよりも取り回しが低下するのではないかとも危惧したり。最終的には「慣れ」だとは思うが:

Shimoda ロゴが入ったショルダーハーネス

Shimoda のロゴがさりげない。ちなみに全てのファスナーは、このように大判の紐が付けられていて、グローブを履いたままでもジッパーを操作できる。ポケットの他にもカラビナリングやゴムバンドが付いている。ただ気になることがポケットにいろいろ収納してハーネスを締め付けたら当りどころが悪くならないか?と云うこと :O

ショルダーハーネス

このバッグで、もう一つ気になったポイントがこの背面のパット部分。現在使用しているバッグは「インビスタ1000Dコーデュラ」と云う化学繊維なのだけど、自分は「汗かき」なので、夏は背中の汗で濡れてしまって少々困っているので。さらに、このパットを開けるとバッグの中にある Core Unit の状態をそのままチェックできる上に、パットの内側には13インチ程度のノートブックやタブレットをそのまま収納できるポケットが入っているようだ。これで城攻め旅行にPCを持ち込めるぞ ;)

背面部

こちらがメインのセパレート部分。Core Unitsが少し見えている。ちなみに今回購入した “Starter Kit” には Small が二個付いていた。バッグを肩に掛けたまま、こちらのファスナーを半分ほど開けて横からカメラを取り出す感じで利用できる “Side Access” をイメージしている:

一番メインの開け口

そして、これがカメラのアクセサリーを収納して、そのままバッグに格納するための Core Units Small ☓2。その脇にある収容カバーはバッグの横に括りつけることができる袋で、カメラ本体を収容してショルダーハーネスに引っ掛けて使うことも可能:

Core Units と収容カバー

Core Unit も小さいカバーに入っているので、これ自体をそのまま取り扱うこともできる:

Core Unit Small

Core Unit の構成。Unit 内部はベロクロが着いた仕切りが付いているので、収納するオブジェクトの大きさに応じて、いろいろとレイアウトを変更できるようになっている。カバーと肩掛けベルトが付いているので、コレを単体で扱うことも可能:

Core Unit

Core Unit

最後に、これが現在使用しているカメラバッグ。これは、これでホント素晴らしいバッグ。初めて使った本格的なカメラバッグなんだけど、この HAZARD4 のモジュラ−システム(MOLE)を選択できたのは良かったと思っている 8)

HAZARD4 Photo Recon Bag + Smartphone Pouch

と云っても、まだまだ使う予定だけど。スマフォポーチには iphone6s をバッテリコード付けて収納できない微妙な大きさなのでバッテリ本体を収納している。ポーチの脇から指を入れて充電スイッチを押せるのが Good ;)

HAZARD4 Photo Recon Bag

ということで、 Adventure Camera Bag は次回の城攻め旅行から使っていく予定。