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評価が一つ星

栃木県栃木市 − the 2nd Attack of GW 2022.

今年は令和4(2022)年のGWは外出自粛といった恒例の措置[a]毎度のことながら個人の分別にる判断に依るところが大きいが、他人と接触機会を減らすことは対策として最も基本的かつ有効なもののあるのは自明なので。何処かの馬鹿はそんなことさえ理解していなかったが 🤬️は施行されなかったので、十分な対策を講じて城攻め三昧な Week を計画した。しかしながら第一弾の城攻め翌日は再び雨になった上に気温も下がり、その落差に体が順応できなかったのか軽い風邪+下痢[b]ホント文字どおり「水のような下痢」だった。水分を正常に吸収できなくなっていた。になって少し焦った:O が、漢方を飲んでしっかり寝た翌日は容態が安定したので、無事に城攻め第二弾を実行に移すことができた :)

と云うことで今年の GW 城攻め第二弾は栃木県栃木市にある二條城跡へ。ここは、実は五年前に攻めてきた西方城跡のすぐ近くにあったらしいのだが、当時は全く気づかずにスルーしてしまった城跡。その後も登城口が分からなかったので放置していたが、今回は第三弾の城攻めのために栃木県宇都宮市に宿泊する機会を持てたので、なんとか調べて登城口を見つけ、ついでに攻めてきたと云う次第。それに城攻め第三弾は再び山城を予定していたので、病み明けの体のウォーミングアップも兼ねると云う意味でも ;)

無事に下痢が治まった当日は埼玉県の栗橋で東武日光線・東武日光行きに乗り換えて東武金崎駅で下車。そこからは五年前に一度歩いたルートで城跡を目指した:

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二條城跡と西方城跡の遠景

ちなみに登城口だけど、この八坂神社を起点として東北縦貫自動車道へ向かったところにある:

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八坂神社の前を真っ直ぐ進む

当時の登城口は柵が設けられていて先に進むことができない状態であったが、特に立入禁止などの警告は無かったので、柵に結ばれていたビニル紐を外して中に入り、東北道をくぐって城跡へ向かった[c]もちろん柵を締めてビニル紐を結び戻しておいた。

城跡へ向かう途中にはイノシシ捕獲用の檻が置いてあった :O

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栃木市がイノシシ捕獲用の檻を設置していた

現在、二條城跡には開山不動尊が建っていた。これは不動明王が右手に持つ剣をモチーフにした置物:

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不動明王のシンボルである倶利伽羅剣

城攻めの後は、これもついでになるが、城跡近くにある実相寺《ジッソウジ》にある藤田信吉《フジタ・ノブヨシ》公の墓所を参拝してきた。こちらは墓所がある高台から眺めた筑波山:

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栃木県から茨城県の筑波山を望む(拡大版)

今回の栃木県の城攻めでは、茨城県の筑波山を拝む機会が多かったなぁ。

この後は宿泊地の宇都宮へ向かうため、再び東武金崎駅まで戻り栃木と小山を経由して移動した[d]この時は両毛線でトラブルがあって栃木駅で30分くらい足止めを食らったけど 😕️。

宇都宮に着いた頃は、またまた天気の雲行きが悪くなったので、早々に夕食を摂ることにした。この日は宇都宮駅西口から少し歩いたところにある牛かつ屋。この日は、次の日から連休後半が始まる平日ということもあって混むんじゃないかと予想していたが、開店早々に到着した店内はガラガラだった。

カウンターに座り、赤ワイン(500円)と牛かつ御前200g(2,180円)、あと塩ダレキャベツ(280円)を注文した:

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赤ワインと牛かつの食べ方

牛かつが揚がるまで時間がかるかと思ったら速攻で出てきたのには驚いた :$。逆にキャベツの方が遅かったし :|

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メチャクチャ速攻で出てきた牛かつ御膳200g

飲みと喰いのタイミングがちぐはぐになってしまったが、まったく味のない薄いワインを飲み干して、早々に牛かつを頂くことにした。御膳に載っている溶岩プレート[e]プレートの下から燃料で熱せられていたので、燃料が無くなるまでが制限時間でもある。で焼いて、いろいろな薬味を付けて食べるスタイルらしい:

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赤身部分を溶岩プレートで焼いて食べる

薬味は「わさびを載せて醤油を付ける」、「岩塩(これを載せる皿がない)」、「だしとろろ」、「山わさびソース」、「牛かつソース(これを載せる皿がない)」そして「とろろ」の6種類。全ての薬味を試したけど、「だしとろろ」と「牛カツソース」が旨かった。御飯は麦飯で、おかわりもできるのは嬉しい。

ただメインの牛かつは、ほとんどが脂身とスジの塊で、全くジューシーさを味わえなかった ;(。小さい鉄板の上で200gの牛かつを焼いていると自然に焦げができて、だんだんと焼きづらくなるのがダメダメだった。あと鉄板を温める燃料がいつのまにか消えていたし :(。なんか、いろいろ段取りが悪い店って感じ。

ちょっと天気が気になったので長居せず、酒も御飯もおかわりすることもなく、そして酒が無い状態で塩キャベツ食べ終えた時点で店を出ることにした。残念ながら既に雨が降っていたが ;(

そして宿泊先へ戻る前に宇都宮駅構内のパセオに立ち寄って、実家に御土産を送っておいた。おそらく明日の帰りに買おうとしたら昼間の観光客でごった返してそうなので。

牛かつ・なかい
栃木県宇都宮市東宿郷4丁目6-5

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also下野二條城攻め (フォト集)
See Also藤田能登守信吉公墓所 / 那智山・実相禅寺 (フォト集)

参照

参照
a 毎度のことながら個人の分別にる判断に依るところが大きいが、他人と接触機会を減らすことは対策として最も基本的かつ有効なもののあるのは自明なので。何処かの馬鹿はそんなことさえ理解していなかったが 🤬️
b ホント文字どおり「水のような下痢」だった。水分を正常に吸収できなくなっていた。
c もちろん柵を締めてビニル紐を結び戻しておいた。
d この時は両毛線でトラブルがあって栃木駅で30分くらい足止めを食らったけど 😕️。
e プレートの下から燃料で熱せられていたので、燃料が無くなるまでが制限時間でもある。

奥多摩釜めし・愉宇 − A simple Kamameshi has a simple taste.

先週は令和4(2022)年の天皇誕生日、陽が出ている割にはまだまだ三寒四温《サンカンシオン》なんて感じられない肌寒い祝日に、次回予定していた山城攻めの下調べ[a]駐車場の有無など確認したかった。のために東京都奥多摩まで足を運んできた。長時間ドライブに加え道に迷うなどハプニングなどあったが、通りがかりに目についた飯屋で遅めのお昼を摂ることにした[b]トイレにも行きたかったので。

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奥多摩・青梅地域では釜めしの元祖らしい

どうやらこのお店、「奥多摩釜めし」の元祖らしく釜めしセットがオススメとのことだった。この奥多摩釜めしには水炊きがつく[c]さらに+100円でうどん入りの水炊き釜にできるらしい。のがデフォルトらしい :)。本格的な釜めしは初めてなので、今回は水炊きが付かない方のミニセット(1,250円)を注文した。

釜めしが炊きあがるまで少し時間がかかるようなので前菜が出てきた。お皿に載っている山芋はこのお店で栽培したものらしい:

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前菜(温泉卵+山芋)

お店のすぐ脇を渓谷度が数段高い荒々しい多摩川が流れており、そんな渓流を眺めながら頂いた。山芋は丁度よい塩加減で美味しかった :)

あと竹で造ったシンプルな箸置きが気に入ったので帰り際にお土産として購入した。で前菜を食し終えて待つこと10分くらい。お待ちかね、釜めしセットの登場:

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奥多摩釜めしミニセット(1,250円)

お店の中は寒かったので、温かくてほくほくした釜めしはたまらないって感じだった :D。具は山菜がメインだと思ったら、他にひじきなんかが入っていたり、お米は昆布や鰹節なんかで炊いているんだそうで。奥多摩釜めしはまるまる山のモノって云うわけではないようだ:

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山のモノがメインと思ったら…

味付け素朴で、濃くもなく薄くもなくシンプル。ただかなり残念だったのがみそ汁が温るくて、他に具材のカボチャやきんぴらが冷たかったこと。具材の方はおそらく炊きあがった後に出来合いのものを載せたぽいな :$

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ひじきが入っていた

と云うことで完食。黒豆も美味しかった。好物だし:

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完食

会計の際に、店内で宣伝していた梅酒(600円)と竹細工の箸置き(200円)をお土産に購入した ;)

奥多摩釜めし 愉宇《ユウ》
東京都青梅市二俣尾1-52


ここからはオマケ。すべて下調べした山城を攻めた時のもの。

下調べは車だったけど、実際の城攻めではJRで移動した :P。こちらは最寄り駅であるJR青梅線の二俣尾駅:

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二俣尾駅

駅北口から城跡へ向かう途中にある洞宗海禅寺。大変立派な山門:

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海禅寺の山門

そして、この寺院の参道はJR青梅線が横切っていた:

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参道を横切るJR

この日攻めた山城は、奥多摩では有名な青梅高水山トレイルコースとか奥多摩丘陵ハイキングコース上にあって、COVID-19::Omicron 感染拡大中にも関わらず、たくさんの人に遭遇した。 オマケに、この日は先日の下調べした時とは大違いの暖かさだったし:

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青梅高水山トレイルランのコース

これは枡形山城の主郭跡で見かけた基準点。:

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二等基準点

枡形山城跡から物見山(405m)へ向かう途中、まだ雪が残っていた。この道はハイキングコース:

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奥多摩ハイキングコースに残る雪

尾根筋には送電線の鉄塔が建っていたが、そこに付いていた注意書き、最近どこかで見た記憶がある:

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送電線の鉄塔

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なぜ鷲?

物見山から下りていくと名郷峠:

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名郷峠(拡大版)

さらに名郷峠から振り返って見た物見山方面:

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急峻なコース(拡大版)

こちらが、今回の目的地である辛垣《カラカイ》城主郭跡:

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辛垣城主郭跡

この城は石灰岩が多かったらしく、江戸時代から採石場となっており、城の状態が破壊された状態で残っていた。なので土塁で囲まれている訳ではないらしい。

他にもハイキングコースからは巨大な岩盤をたくさん目撃した;

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むき出し岩盤

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切り立った岩盤斜面

城攻め中に見つけた不思議な切り株と無数の苔:

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切り株を覆う苔

下山したあと、多摩川に架かる奥多摩橋から城跡を眺めることにした:

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雷電山と辛垣城(辛垣山)

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奥多摩橋

この奥多摩橋から見下ろした多摩川:

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多摩川

多摩川

最後は多摩川が侵食してできた岩盤。荒川みたい:

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多摩川

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also辛垣城・枡形山城攻め (フォト集)
See Also海禅寺と三田氏墓所 (フォト集)

こちらが今回の散策ルート:

辛垣城攻めルート

活動時間は 04:15、距離は 6.1km、消費カロリーは 1937kcal。

参照

参照
a 駐車場の有無など確認したかった。
b トイレにも行きたかったので。
c さらに+100円でうどん入りの水炊き釜にできるらしい。

館山なぎさ食堂 − A Terrible Seafood-don I’ve ever had.

先月末は令和3(2021)年の小雪《しょうせつ》の候のとある週末に、三年前に計画したものの当時は関東を横断した二つの台風[a]2019年の台風15号と台風19号。の深い爪痕に加え、その後の COVID-19 蔓延と緊急事態宣言なんかが重なって延期にしていた千葉県館山市の城攻めへ。

この日は東京駅八重洲口からJRバスで移動して館山駅東口に到着したのは10時半くらい[b]東京湾アクアラインの木更津金田あたりから上りの渋滞が半端ないことと、館山でレンタサイクルを利用したかったので。しかしながら下りなのに到着が遅くなったのは首都高の渋滞。。それから駅前の館山市観光協会でレンタサイクルを借りようとしたら、貸出場所はこことは反対側の西口にあるらしい :O。ただ隣にあるJRバスでも同じ料金で借し出しているとの情報をもらい :)、再びバス乗り場へ向かうと既に先客二人が説明を受けていた。おおっと、もう借りられないかも?と不安がよぎったが、奥に最後の一台があったので安心した 8)

まずは館山城を遠望するため、みなとオアシス “渚の駅” たてやまへ向かった。JR内房線を越えて鏡ヶ浦《かがみがうら》(館山湾)へ出て南下していくと館山港があって、その脇に渚の駅があった。二階建の建屋の一部は展望デッキになっていて、皆が鏡ヶ浦や浦賀水道、そしてその先で聳える富士山を眺めていた中、自分だけ山側の館山城を眺めていたっけ :D。それから館山港周辺をブラブラして、レンタサイクルで館山城跡の城山公園へ向かった。

この日は晴天で、関東の南にある館山の昼間の気温はそこそこ高かったが、やはり午後は寒くなるだろうと思って手袋を持参してきた訳だが、公園に到着した時にその手袋が無いことに気づいた・・・ :O。渚の駅の展望台で手袋を外したことは覚えているが[c]正確にはカメラ操作用の手袋にはき替えたというもの。なので公園まではき替えた手袋のままで、脱いだ手袋の存在を忘れていた。、ここまで来るまで手袋はてっきりカゴの中にあるものだと勘違いしていたようだ。とりあえず手袋が落ちていないか確認しながら来た道を素直に戻り、とうとう渚の駅まで来てしまった。半ば諦めながら手袋を外した記憶がある展望デッキへ上がってみると、なんと端っこの柵上に俺の手袋がかかっていた〜 0:) 。ありがとう、気づいて拾ってくれた方

予定では、このあとの公園近くでお昼を摂る予定だったけど、こんな感じで渚の駅と城山公園を行き来し気持ちも落ちついたら急激にお腹が空いたので、せっかくだから渚の駅にある食堂で食べることにした。少し早めの方が客が少ないと思って[d]11時半くらいでほぼ満席だったけど 😐 。

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渚の駅(商業施設棟)

ということで鏡ヶ浦を眺めながら新鮮な海産物・農産物を味わえると評判らしいお店へ。感染対策してテーブル席についたあとメニューを眺め、値段にビックリしつつ期待をこめて海鮮丼(2,480円)をオーダーした。

そして出てきた海鮮丼がこちら:

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海鮮丼(2,480円)

出てきた海鮮丼にびっくりした。御飯が酢飯ではなく、なにやら酢ゼリーなるものが小皿上にある。店員の日本語が聞き取れなかったので、このゼリーの存在がよくわからなかったが、どうやらお好みでこのゼリーを御飯の上におけば酢飯風の味付けになるらしい :|

おいおい。海鮮ネタが載っている御飯の上にどうやってゼリーを載せるのだろう。オマケに醤油も少なく卓上にも醤油がないため、せっかくの大量の海鮮ネタを満足に頂くことができなかった :$。正直ネタも大したことは無い。

ここまでくると残念とか云う俺の感想ではなく、これを造った奴は海鮮丼を食べたことが無いんだな、港街なのにと思ったよ。今まで食べた海鮮丼の中で一番酷かった :(。と同時に、さらに1,000円くらい高い特選海鮮丼なんて注文しなくて良かったと思った。

館山なぎさ食堂
千葉県館山市1564-1


ここからはオマケ。

ここがJR館山駅東口。正面の1階が観光協会:

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JR館山駅東口

こちらが今回の城攻めで活躍してくれた電動レンタサイクル。料金は1日(5時間以上)で1,500円(当時):

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Rent-a-cycle くらりん(YAMAHA製)

この建物は渚の駅にある渚の博物館。なんと、さかなクンが名誉会長でプロデュースした展示物があるらしい。当時は時間も興味も無いのでパスしたけど :X

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館山港・渚の博物館

この建物の周囲にあったもの:

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焼玉エンジン(サンマ船などで使われた)

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捕鯨砲

そして展望デッキからの眺め。まずは山側にある館山城跡。このあと手袋を気付かずに放置していたと思う:

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城山公園

もちろん海側もしっかり眺めてきた:

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鏡ヶ浦

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館山夕日桟橋

これは海中観光船だと思う:

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海中観光船「たてやま号」

館山は晴天だったけど山梨方面はそうでもなかったか:

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浦賀水道ごしに眺めた富士山

こちらが館山夕日桟橋。海釣りのスポットらしいが、そこまでが遠い :P

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館山夕日桟橋

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館山夕日桟橋

一応は腹がふくれたので再び同じルートで城山公園へ。大勢の観光客が登っていった。館山城は里見家の居城だった:

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これは大手道ではないと思う

山頂にある三層四階天守型の建物は、実は麓にある館山市立博物館の分館で、別名が八犬伝博物館。現在のところ館山城に天守の存在は確認されていない:

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天守閣風の博物館

戦国時代には、あたまに「房総の覇者」がつく里見家であったが、その後は秀吉からも家康からも嫌われて取り潰しになるなど不遇であったものの、江戸時代おそくに『南総里見八犬伝』を著した滝沢馬琴に救われたと云ったところだろうか。それが真実なのか、この博物館では南総里見八犬伝についていろいろ貴重な史料が展示され、大々的に宣伝していた(入館は有料)。

この模擬天守は戦国時代の典型的な天守の姿を模し二重櫓に入母屋造の大屋根をかけ、その上に小望楼を乗せた構造で、最上階の望楼がホンモノの展望台(入館は有料):

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「関東の富士見100景」でもある展望台

こちらは天守の展望台から眺めた海上自衛隊館山航空基地とか富士山とか:

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館山航空基地と富士山

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館山航空基地とマルエーフェリー「琉球エキスプレス」

標高65mほどの山頂が本丸跡であるが、大戦中に大砲などが置かれたためだいぶ改変されているものの、現在はその一部を利用して展望エリアがあり、そこからの眺望も抜群だった:

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館山市街地の眺め(拡大版)

こちらは公園内にある日本庭園でみかけた水仙:

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水仙

城山公園を出たあともレンタサイクルで散策し、館山城を築城した里見義康公が眠る慈恩院《じおんいん》も参詣してきた。公の墓前にたつ銀杏の木は市指定天然記念物で「ラッパイチョウ」と呼ばれているらしい:

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説明板

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里見義康公墓所脇にたつオハツキラッパイチョウ

実際にそんな銀杏があるのか探しみると本当に落ちていた:

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ラッパイチョウ

最後は館山城の出城といわれている御霊山で見かけた滑り台:

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危険な滑り台

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also館山城攻め (フォト集)
See Also館山城下巡り (フォト集)

参照

参照
a 2019年の台風15号と台風19号。
b 東京湾アクアラインの木更津金田あたりから上りの渋滞が半端ないことと、館山でレンタサイクルを利用したかったので。しかしながら下りなのに到着が遅くなったのは首都高の渋滞。
c 正確にはカメラ操作用の手袋にはき替えたというもの。なので公園まではき替えた手袋のままで、脱いだ手袋の存在を忘れていた。
d 11時半くらいでほぼ満席だったけど 😐 。

My Adventure Cemera Bag produced by Shimoda Designs From Kickstarter (TAKE 2).

城攻めで使うカメラバッグとして、 四年前の平成29(2017)年に初めて Kickstarter のプロジェクトに pledge して入手したのが Shimoda Design の Adventure Camera Bag だった[a]初めは Hazard4 Photo Recon を愛用していた。これはこれで良かった。

そして今年は、令和3(2021)年に新たな Shimoda Explore v2 プロジェクト[b]2021年6月30日 – 2021年7月30日までの一ヶ月間だけ。短期間なのは単にキャンペインだったからか? が公開されているのを知ってギリギリのタイミングで pledge できたのだけど、その「ブツ」が先月末に届いた。プロジェクト終了してから一ヶ月もせずに製造元(香港)から届いたので少し驚いてしまった :O。COVID-19 が蔓延していなかった前回は三ヶ月ほどかかったので。

で、こちらが pledge した内容

Explore v2 E25(25L) Small Kit (ML) – GREEN

  1. E25 backpack (Army GREEN)
  2. Small Mirrorless Core Unit
  3. Rain Cover
  4. Accessory Straps

US$ 260.00
Shipping to Japan US$ 108

運送料が中国大陸から日本まで108ドル[c]当時のレートで12,000円程。なんて馬鹿高だった :$。前回は60ドル。pledge した時はブツがの方が気になっていたけど、いざ受け取ったみたら、こんな時期だとしてもダメだな、これはと思ったよ :|[d]世界的に COVID-19 蔓延中でいろいろ制限があるのは理解できるが中国本土のボッタクリ商売にはウンザリだ。これで世界一の貿易大国って自慢しているのだから呆れたレベルだ 😈

こちらが届いた時の梱包材。前回と少しロゴが違う。Explore v2 25L (略して E25)の pledge は箱側面にあるように色やStarter Kitの有無で4タイプある:

My gift from HongKong

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My gift from HongKong

ダンボールを開封した状態がコレ。ちなみに今回もビニル袋の中には乾燥剤が入っていた:

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Explore v2 25L Starter Kit GREEN

実はこれまで自分が使っている Shimoda Adventure Camera Bag は2個。1個は四年前に初めて Kickstarter で pledge した Explore 40 で容量は 40L。このバージョンの容量は 60L と 40L のみだったので自分は小さい方を選択したけど、中肉中背の日本人の体には意外と大きくかさばった。自分の場合、城攻めする際の機材は一眼レフのみで、一応替えのレンズやクリーニングキットなど入れておくけど、季節別に上着などを持つことを想定しても、やはり大きする感が否めなかった。とにかく沢山入るので色々詰め込むと重くなるし :|。今は山城以外の城攻めで使用中。

二個目は今から二年前に国内のネットショップで購入した Eplore 30 Backpacks。このバージョンは、たしか1回目のプロジェクトから半月くらいあとに公開されたもの。現在の城攻め(特に山城系)はこれがメイン。backpack のみなので Core Unit は一個目の Explore 40 のものを使っている。容量が小さくなったおかげで軽めの装備となり、藪をかき分けて進んだり斜度のキツイ切岸を登るような場面でも苦労しなくなったので気に入っている。

このサイズでも特に問題はなかったが、さらに小さい 25L がリリースされるとのことで、今回は迷わずそちらを選択した。おそらく Women 向けにデザインされたものだろうが、写真や Youtube を見る限りでは日本人男性でもフィットするのではないかと思った次第 :)

いかにも Adventure な雰囲気を醸し出していたタグ:

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Tag

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Tag

このタグには Designed in JapanMade in China と書かれていた。

こちらがビニルを剥がして取り出したところ。サイズは町中で使用するナップサックって感じ。光の当て方にもよるけど、明るいところでは結構オリーブグリーン色が強い:

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Explore v2 25 Starter Kit

背面にあるロゴ。プロジェクトページには Low contrast とあったが・・・ :|

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Low Contrast Logo Detail?

側面と背面はこんな感じ。前のバージョンに比べてジッパーの数が多く、その分だけ収納スペースが格段に増えていた。もちろん全て同じ大きさではないので入れるものがそれぞれ異なるが、ポケットが増えたのは嬉しい。あと従来からある横持ちのハンドルと上持ちのハンドルの他に、下部にもハンドルが追加されたので上下のハンドルを両手で持つことができる[e]25L程度ではそれほど使うシーンはないかもしれないが。。左右にポケットを持つハーネスは従来のスタイルを継承している:

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側面

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背面

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側面

こちらが底面。従来バージョンと同様に表面は防水だが、底面とそれ以外の面とでは材質が異なっていた。底面はより厚みがあり傷つきにくいものになっていたいたが、ザラザラした感じなので泥とかが付きやすいかも。底面以外は、従来のバージョン同様にリップストップでひっかき傷が目立ちやすい生地だったのが残念。これは改良して欲しかった :$

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底面

従来バージョン同様に、ショルダーハーネスの根本の位置は取り替え可能:

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ショルダーハーネスの取り替え

前のバージョン二種ともにハーネスにある左手側ポケットにはにハードケースに入った(厚みがあって幅広の)スマフォを入れることができなかったが、今回のバージョンでは Quick Reach Phone & Accessory Pockets と宣伝していたので期待していたのに結果的にはこちらも期待ハズレだった:$

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Quick Reach Phone & Accessory Pockets?

いや全く入らないわけではない。ただジッパーをかけるとキツキツで、どうやっても Quick で出し入れすることができなかった[f]この上のグレードである 30L や 35L は可能かも知れないが。。結局、AMINO VITAL ステックや乗り物などの切符といった小物入れぐらいにしか使えなさそう。

逆に右手側のポケットは従来のように薄く伸び縮みするポケットではなく、上端にチャックが付けられて折り畳まれたものに変更されていた。ポケットは深く開口部の半分はゴム紐がはいっているので多少太いボトルでも出し入れには困らないが、スマフォを入れるのには不適である。

そして最大の期待ハズレが背面とハーネス、そして腰ベルトの裏地だ。中は硬目のスポンジ生地であるが外装がメッシュなのだ :$

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汗で濡れ濡れになる

自分は背中によく汗をかくので、この生地だともうベチャベチャになるのが想像に見えてしまった。これだと夏場は使えないということになる。前のバージョン二種はメッシュ生地ではなく硬めの生地で汗を少々弾く材質だった[g]完全に濡れないわけではない。少し滑りやすいが。。ここは変えて欲しくなかった :$

あと現在使っている Explorer 30 の左手側ハーネスには Camera Carry を取り付けている。これはハーネスを二つの金具で挟むようにしてネジで堅く締める仕組みなのだけど、Explore v2 に取り付けると使っているうちにメッシュが破けそうでこわい。これはハーネス以外でも気になる。ちょっと粗めのメッシュなのでゴミや汗が入りやすいし、長く使っていると擦れて破れそうだ :$

これは手にとって一番落胆した致命的と云える点[h]そもそも Hazard4 から Shimoda に変えたのも汗と生地の問題があったからだ。ここまで書くと、ホントなんか使いたいと思わなくなっってきたよ 😥 。

背面のチャックを開けて Core Unit にアクセスするのは従来と同じ。25L ということで開口部は Explorer 30 と比べて狭い感じがするのは否めない:

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Rear Access

あと背面に Laptop 系の PC を入れるスリーブがあるのもお馴染みだ。ただ E25 は自分が使っている 13-inch Macbook air を入れることはできなかった :$。これは自分にとって重要ではないけど Shimoda のプロジェクトページで宣伝していることと違っていて残念な点だった。

次に、こちらも期待して pledge した点なのだけれど、左右のポケットから Core Unit に収納したカメラにアクセスできる機能。従来バージョンも備えていた機能だが、断然アクセスしやすくなったとのこと:

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pocket for Side Access

Core Unit の側面も開くようになっているので、白いメッシュを開けておくとバックパックに装着した Core Unit 内のカメラにアクセスできる。従来は開口部が狭いので取り出すのにコツがいる。カメラの形によって User Experience が違うってのもなんだかなぁ。これは使ってみないと分からないけど期待したい :)。ただ残念なのがジッパーが片方向なので開け閉めに慣れが必要かも。

ちなみに左右のポケットの中には袋が装着されており、それをポケットの口から外に出して Tripod などを入れることが出来る。両方に付いているので、これは使えそう:

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pocket in side pockets

そして、これがカメラのアクセサリーを収納して、そのままバッグに格納するための Small Mirrorless Core Unit:

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Core Units と収容カバー

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収容カバー

これは他のバッグにも流用できるので重宝する。一眼レフ+GPS Unitとその他アクセサリーが十分に収納できる大きさである。

最後は現用の Explore 30 と並べたところ。色は現用の Blue Nights が自分好み:

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左が30L、右が25L

ということで個人的に期待ハズレだった点が多かったので次回の城攻めから使うかどうか悩んでいる:

  • 運送料が馬鹿高だった(ふm、あとの祭りだが)
  • 表面の生地はひっかき傷が目立ちやすい(従来から変わらず)
  • スマフォ向けのポケットが小さい(ケース付きだと出し入れがスムーズではない)
  • 背面・ハーネス・腰ベルトがメッシュタイプの生地(濡れたら不衛生だし擦れたら破れそう)
  • ホームページで宣伝していた内容と齟齬があった(おいおいって感じ)

緊急事態宣言解除までまだ少し時間があるようなのでゆっくり考えることにする。

もし興味があって譲って欲しい方はコメントしてくれれば検討します 8)

参照

参照
a 初めは Hazard4 Photo Recon を愛用していた。これはこれで良かった。
b 2021年6月30日 – 2021年7月30日までの一ヶ月間だけ。短期間なのは単にキャンペインだったからか?
c 当時のレートで12,000円程。
d 世界的に COVID-19 蔓延中でいろいろ制限があるのは理解できるが中国本土のボッタクリ商売にはウンザリだ。これで世界一の貿易大国って自慢しているのだから呆れたレベルだ 😈
e 25L程度ではそれほど使うシーンはないかもしれないが。
f この上のグレードである 30L や 35L は可能かも知れないが。
g 完全に濡れないわけではない。少し滑りやすいが。
h そもそも Hazard4 から Shimoda に変えたのも汗と生地の問題があったからだ。ここまで書くと、ホントなんか使いたいと思わなくなっってきたよ 😥 。

とんかつ とん作 − This is a Pork Catlet of Yamanashi Pref.

先週末は、令和3(2021)年の水無月もそろそろ中頃にさしかかりそうな日に[a]「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。、山梨県甲州市の恵林寺にある武田信玄公の墓所を参拝してきた。墓所は公の月命日にしか公開されていないとのことで、梅雨入り前で晴天の週末はこの日しかなさそうだったので COVID-19 感染防止を十分に意識しながら行って来た[b]とはいえ特急あずさ3号(全席指定)は結構な満席だったし、塩山駅前から恵林寺方面のバスも立つ人が多くて、どうみても「移動自粛」って感じではなかったっけ 😐 。

恵林寺から塩山駅へ戻ってきて、せっかくなのでお昼を食べてから帰ろうと思い、即行で探してみたら駅北口の少し先にとんかつ屋を発見。時間も時間なんで混雑しているじゃないか少し心配だったが、とりあえず行ってみることに:

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とんかつ とん作

暖簾の先が見えないので心配だったけど、とりあえず入ってみたらそれ程ではなかった:)。見た感じは街によくある「普通のとんかつ屋」だった。

手を消毒したら席へ通してもらう前に、(恵林寺の茶屋同様)山梨県独自の感染対策に従って氏名と連絡先を記入させられる羽目に。こう云うのをお客に理由も説明せずに強制するのが理解できない :/。感染が落ち着くまで山梨県では食事しない方が良いようだ。

で、席はご自由にって云われたが既にカウンターは埋まっていたので、座敷がある奥の部屋のテーブル席へ。ちゃんと対面型のアクリル板が置いてあった。

メニューを見ると、これまた「普通のとんかつ」ものしか並んでいなかった[c]呑みもあるようで、マグロの刺し身とかあったが。。特に肉とかソースとか売りの店って訳ではなく「普通のとんかつ屋」だった :O。ということで普通のロースとんかつ定食(1,300円)と中瓶ビール(550円)を注文した:

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「普通のとんかつ」の前に

アサヒビールだけどコップはキリンビール。枝豆は冷蔵庫から出したっぽく冷たくて干からびていた :(

そして普通のとんかつ屋の普通のロースカツ定食の登場:

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「普通の」ロースとんかつ定食(1,300円)

市販品のソースをかけて頂いた。あまりの普通レベルで味は全く覚えていないし、特に印象にも残らずお腹が落ち着いただけだった。ふm、これが山梨県のとんかつか。これなら関東圏にあるチェイン店の方がマシだな。

このあと自分が食べていると数名のグループが入ってきて、自分と同じ部屋の奥にある座敷で大声出しながら酒を飲みはじめた。つまみは「普通のとんかつ」ではなくマグロ刺し[d]もしかして締めが「普通のとんかつ」?。カロリー高ぇな。 。名門の甲斐武田家が滅んで、ここまで民レベルが落ちていたとは・・・:P

と云うことで食事し終わったら早々に店を出てきた。

とんかつ とん作
山梨県甲州市塩山上於曽1119


ここからはオマケ。

恵林寺を参拝したあとに茶屋で一服し帰りのバスが来るまでの間を利用して、「信玄のみち」こと県道R38を挟んで向かいにある信玄館(御土産・御食事処)へ。ここには店の開館33周年+武田信玄公生誕500年を記念して、もともと置かれていた信玄公像をクラウドファンディングを利用して今年の4月に「黄金色にお色直し」したらしいのだ:

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お色直しされた武田信玄公坐像

なぜ「黄金色」なのかは、その昔に甲州市塩山には金山があったことが理由の一つらしく、他に COVID-19 感染拡大中の今、見に来てくれた人が「元気になる」、「希望が湧いてくる」ようにしたかったのだとか:

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黄金の武田信玄公

確かにブロンズ色よりは金色の方が信玄公が「凛々しく」見えるな :D

これは店の前にたくさん置かれていた紫陽花の鉢植え:

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紫陽花の鉢植え

この他にも山本勘助不動尊なる場所に立ち寄ってきたが、不動尊そのもを拝見することは出来なかったので案内板からの写し:

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勘助不動尊

こちらも信玄公の坐像だけど、これは塩山駅北口に鎮座していたもの。諏訪法性の兜を付けていない、まさに「御屋形さま」って感じがとても良い:

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武田信玄公之像

最後は塩山駅の駅舎で見かけたツバメの巣。階段上を見ると結構たくさんあって「糞に注意」って貼ってあったな:

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ツバメの巣

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also恵林寺と武田信玄公墓所 (フォト集)
See Also山本勘助不動尊散策  (フォト集)

参照

参照
a 「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。
b とはいえ特急あずさ3号(全席指定)は結構な満席だったし、塩山駅前から恵林寺方面のバスも立つ人が多くて、どうみても「移動自粛」って感じではなかったっけ 😐 。
c 呑みもあるようで、マグロの刺し身とかあったが。
d もしかして締めが「普通のとんかつ」?。カロリー高ぇな。