Once in a blue moon.

観てきた
三谷幸喜の作品は、映画館ではかなり昔の作品以来。今作品も笑いのツボは押さえているようで、正統派コメディは健在。で、とにかく最後は全員参加の総演出も変わっていない。ただ本作は泪を誘う場面が多かったような気がする:
素敵な金縛り-20111105.png
残念な点が、今作はさっと「」で終わっていればそれはそれで余韻が残って良かったのに、なんだか未練たらしくわいわい出てきて騒ぐのはちょっといただけなかったところ :(。やっぱり演出がくどいんだよなぁ。
でも笑えます。
My Rating: ★★★★☆ (4.0点)

Smuggler.

観てきた
作品としては、全般的に何が言いたいのかよく分からなかった。
ここ最近の邦画の中では、キャストに惹かれてちょっと期待していた作品のだったのだけれど:| (この映画の原作は読んだことはないのだけれど、別の作品の一部は、一応読んだことはある。まぁ作画のタッチが印象的なくらいしか覚えていないが :P)
で、ストーリーもよくある多勢力の巴(ともえ)戦的な構図で追いつ追われつって感じ。そういう構図だと登場人物の個性(キャラクター)が売りになるわけで、この作品の場合まぁわりとよくあるパタン(ヤクザと殺し屋と主人公他)でした。
映像の方ではだらだらと続く砧の拷問シーンや、それはないだろうっていう感じの丈と背骨の一騎打ち、ストップモーション+液体の多用が気になった。
smuggler-20111029.jpg
作品としてははそんな感じだったけれど、良かったのは俳優人それぞれの演技。特にあくが強く特異な性格を持っている登場人物を演じた俳優はみな素晴らしかった。女優陣も含め、アジア人もなかなかやるねぇって感じ。なので評価はボーナス付き;)
My Rating: ★★★☆☆ (3.0点プラスボーナス0.5点)

Cawboys and Aliens.

いろいろ観たい作品が今月末から来月あたりに集中しているのでちょっと気合い入れていかないと :|、ということで、まずはこれを観てきた。
自分の場合、この映画の原作であるアメリカン・コミックなんかは見たことはないし、特に予備知識もなく、単にかなり昔に観たみた予告映像が頭の隅に残っていたイメージとして、なんとなく西部劇とSFのアンバランスさに惹かれて選んでみた作品だけれど、まぁ普通に楽しめる大衆娯楽映画でした。
原作ではカウボーイとネィティブ・アメリカン(インディアン)と極悪エイリアンの三つ巴の戦いだそうで、一応この作品にもネィテイブ・アメリカンは登場しますが、普通の西部劇にあるよくある構図って感じで、経緯が端折られても特に違和感はなく受け入れられた (若干、そのあたりのストーリー展開はやや中だるみな感あり)。
007 Casino Royale で好演した典型的英国人である Daniel Craig がこれまた典型的なアメリカンを演じるのはどうかなと思ったものの、西部劇の主役には必須な寡黙で強くて、それでいてやさしい性格はぴったりだった。
Cowboys-and-Aliens-20111023.jpg
My Rating: ★★★☆☆ (3.5点)

Rise of the Planet of the Apes.

観てきた
実は、小学生の頃にテレビで観た C.Heston 主演の猿の惑星(68) からの隠れファン。T.V シリーズも好きだった。同じ頃 (だったと思う)、ハルクやスタートレックやギャラクティカなんかよりも暗くて怖くて印象的で好きだった。
一つ前の Tim Burton entertainment な作風で悪くなかった。
で、今作は強引だけどストーリーは良かった。観れば分かるけど、全体的にCGのオンパレードなんで特に映像は良くも悪くもなく、総合的にはおすすめの作品です:
RiseOfThePlanetOfTheApes-20111010.png
ちなみに、未だ観ていない人はエンディングに入っても席を立たないように。
My Rating: ★★★★☆ (4.0点)

Battle:LA.

シルバーウィークの前半に鑑賞した。日本では 3.11 に配慮して公開が延期された作品。Aliens が海岸から押し寄せてくる際の映像が巨大津波を連想させるとかさせないとかだそうで。
ストーリーは15年前の Independence Day に似ていて、合衆国海兵隊 vs Aliens の死闘を描いた戦争アクションもの:
Battle_Los_Angeles-20110918.png
My Rating: ★★☆☆☆ (2.0点)
途中で寝てしまって記憶が飛んでしまったけど、最近の映画らしくリアルで臨場感があって迫力ありました。
でも、個人的にはそれよりも前にレンタルしたこっちの方が、上映時間は短く低予算でB級一杯だけれども、ミステリアスさと SOF の装備とかがよかった:
TheObjective.jpg
My Rating: ★★★★☆ (4.0点)
アフガンで CIA エージェントと米陸軍特殊部隊のチームが未知のオブジェクトと遭遇し、一人また一人と姿を消していくというストーリー。終わりは尻つぼみでしたが、なかなかいい線いっていたと思う。