Battle:LA.

シルバーウィークの前半に鑑賞した。日本では 3.11 に配慮して公開が延期された作品。Aliens が海岸から押し寄せてくる際の映像が巨大津波を連想させるとかさせないとかだそうで。
ストーリーは15年前の Independence Day に似ていて、合衆国海兵隊 vs Aliens の死闘を描いた戦争アクションもの:
Battle_Los_Angeles-20110918.png
My Rating: ★★☆☆☆ (2.0点)
途中で寝てしまって記憶が飛んでしまったけど、最近の映画らしくリアルで臨場感があって迫力ありました。
でも、個人的にはそれよりも前にレンタルしたこっちの方が、上映時間は短く低予算でB級一杯だけれども、ミステリアスさと SOF の装備とかがよかった:
TheObjective.jpg
My Rating: ★★★★☆ (4.0点)
アフガンで CIA エージェントと米陸軍特殊部隊のチームが未知のオブジェクトと遭遇し、一人また一人と姿を消していくというストーリー。終わりは尻つぼみでしたが、なかなかいい線いっていたと思う。

Bushido 〜武士道〜

(試験的にタイトルに画像を貼っていたんだけど、あとで他の記事に悪影響があるのがわかったので中止しました ;()
最近読んでいる本は NHK テレビ Trad Japan (トラッドジャパン) のテキストと、北大は札幌農学校出身の新渡戸稲造作の Bushido の解釈本である「武士道」(講談社 / 相良亨著)。
前者は英語を学習するというよりは、日本の文化を気軽に勉強し直すといった軽い感じで読める本で、後者の文庫本は漢字がなかなかむずかしくてそれこそ解釈するのに一苦労している。
そんなものでこの文庫本、まださわりだけれどなんとくつかめてきたのは、現代では武士道というと死とか潔さといった美徳感が先行するイメージが強いけれど、これは社会を生き抜く上で目に見えない精神的規範を具現化した1アクションでしかない。これは例えば、大殿のために命を賭して戦うということが武士道であるというのは、おそらく江戸時代の読み物の脚色であり、武士が主役であった時代、すなわち親兄弟の間で骨肉の争いをしていたような時代に、それこそ赤の他人で構成された家臣団の中にある結束力みたいなものを、武士なる人種がその威厳を落としていた江戸時代で主張するには都合のよい言葉だったのかもしれない。
さらに、
武士道は時代に応じて変化してきたものだということ。
これは武士道が単なる精神という類ではないことを表している。昔から日本人は外圧に柔軟に対応してきたし、その能力は抜きんでていたようだ。例えば文化の場合、大陸から異国の文化がはいってきた時も、普通ならばそれにより自国の文化が廃れていくものだけれど、他国の考えを取り入れ変化 (へんげ) させていくことで自国の文化を護ってきたという。例えば音読みと訓読みという他の文化にはない言語体系 (前者は中国大陸の読みで、後者は日本での読み方) なんか。明治維新では武士は階級から消えたが武士道はそんな階級を越えたところで残っていたわけだし。
武士道イコールありのままと言うこと。着飾る必要はなく、ありのままの自分を出すということ。
例えば「口ヲ以テ己ノ行ヲ謗ルコト勿レ」(言志晩録/佐藤一斎) 〜くちをもっておのれのおこないをそしることなかれ〜 という内省の思想がある。これは、自分が何か悪いことをした時に、先に自分の行いは間違っていたと自己を批判するがごとく言うこと、そんな言い訳がましさを否定するということ。あらかじめ壁を作って逃げ込んで、その中から姿を見せずにもっともらしいことを言うのはありのままではないということらしい。最近、他人と比較することでしか自分の優位点を見いだせない日本人が多いしな。というか優位性に固執する器の小さい大人が多いな :|
武士道は他人をおとしめることはしないということ。自分をよく見せるために他人をおとしめる行為や言動を否定している。
いくさ場での手柄がそれこそ自分の人生を変えてしまうような時代では、他人よりも先んじて手柄をとりに行くといった行為は、現代の競争よりも露骨であからさまであったと予想できる。手柄を立てるためにはどんなこともやっていただろうと。時には虚言で手柄を誇張したり他人を悪くいって自分を高く見せたり、噂や流言で他人をおとしめたり。そういうグロさは現代の詐欺まがいやデマなんかの比ではなかったかもしれないが、それを武士道の規範の中でかなりきつく否定していたものが多かったらしい。例えば武田信玄や朝倉宗滴ら生粋の武士がつくった法度では。
甲陽軍鑑には面白い記述ある。武士は次の4つに分類されるという:

  • 上の武士: 剛強にて分別才覚のある男、100人中2人ほどしかいない正に強者
  • 中の武士: 剛にして機のきいたる男、100人中6人
  • 下の武士: 武辺の手柄を望み一道にすく男、100人中12人
  • 人並みの男: 100人中80人

中の武士は「上の人には負けまじと走り回る武士」で、下の武士は「上の人に目を付けて、その後を付き添い回るもの」といった差があるようだ。
兵の中の兵と言われる上の武士は、平場でも戦場でも自分の働きを「自分の分別・自分の才覚をもって行うもの」で、これまたありのままのらしさを出しているとも言える。
といった感じ。さすがにこのような武士道を実践するとどうなるのだろうかと怖くなってくるが、江戸から明治にかけて武士が形を変えて生き残っているわけだし、武士道もその時代にあわせて解釈し編纂し、次の時代に残していくことは日本人の使命でもあるわけだ。

A neighbor.

何が気に入らないのか、それとも単に癪に障っただけなのか、お客に延々と悪態をつく人間を間近でみたが、まったく大人げないものだ :$
かなりいい歳なのに恥ずかしくないのだろうか。
That’s annoying!
というか、こっちへ来て仕事の効率が落ちている元凶だな、まさに。
次行こう。

TF3 in IMAX 3D.

観てきたIMAX 3D Digital で。料金は通常大人料金に700円プラスした2200円。
3D 映画masterImage で観た AVATAR 以来。3Dメガネは masterImage の時より一回り大きい感じ。3D の効果は、IMAX 3D の方が視野が狭くなんとなく一人一人専用のスクリーンが与えられたような感覚があり、それと比較すると masterImage の方がスクリーン全体が視野になるのでかなり迫力があるじゃないかと感じた。ただ自分の場合、立体映像だとどうしても顔を動かして視点を変えようとしてしまうようで、IMAX 3D の方が狭い分だけ疲れなくていい。但し、人にスポットをあてたシーンは近距離過ぎてちょっと見づらいかな。
映画の方はというと、シリーズを重ねることにつまらなくなっていく作品が多い中、この作品はそんなところは微塵もなく、撮影・映像技術や俳優の技量が向上しているのが映像や音声から直接伝わってくるし迫力は申し分ない :)。ストーリーや善悪の構図、登場人物のキャラクターはシリーズ一貫していて、シリーズの間が空いてもすんなり受け入れられるし。ずいぶん上映時間が長かったけど、3D 映像になれると気にならないくらいのめり込んでいた。
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My Rating: ★★★★☆ (4.0点)
B.A.R のマルコビッチらもでていて何となくほくそ笑んだり。
とにかく、この作品は劇場で観るのがお薦め。

Porocle.

いつの間にかこんなチャリ共有システムができあがっていたか。
料金は105円/30分、サービスエリアもなかなか良いラインじゃないのかな。
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でも、この街は意外と自転車には「冷たい」対応(歩車分離信号なんて最たる物)が多く、自動車の運転マナーも甚だ悪いので事故とかいろいろ大変そうだ :(