SEKIGAHARA.

マスコット付き前売り券を購入して観てきた

映画「関ヶ原」

しかし、なんでこうなった? :O
あまりの酷さに先ほど観たばかりの映画の内容を思い出せない。思うに以下の3点で失敗している作品だと思う:

  1. キャスティング
    実際に観るまでどうだろう?と楽しみにしていたが、やはり石田三成役はダメだった。某大河ドラマの官兵衛役でもかなり疑問だったのに全く性格が違う三成役でも全くイメージできなかった。オマケに全く一貫性のない演出や歴史的事実(腹を壊すとか)が無視された三成像が良い人間なのか単なる凡将なのか全く分からん人物像になって映画が終わっていた。あと役所広司の家康は「柴田権六」なのか?58歳で、あんな猛将まがいに怒鳴り散らす家康ではないだろうよ。あと戦場での本多平八郎忠勝の出番が少ない。
  2. 歴史的背景と演出
    「関ヶ原の戦い」は美濃(岐阜・大垣)や大津の前哨戦があり、決戦が関ヶ原と云うだけである。この映画では決戦しか描いていない。佐和山城で日の本の絵図が披露されるが、なぜ柳川の立花宗茂が空白なんだ?井伊直政と福島正則の先駆け争いも無いし。結局、沢山の登場人物の中で三成視点なのか、家康視点なのか演出が散漫すぎて見終わった後に何も残らなかった。架空のくノ一との色恋がテーマだったのか?
  3. 城の扱い
    大垣城が妙な高さに建つ山城だった。唖然だ。平山城(で水城)なのに。あれは現在の彦根城の天守を山の上に重ねたものなのだろう。

それから、これは監督独特の演出だろうけど、役者が早口すぎる。かなり昔に観たクライマーズハイのように大勢の人間が同時に喋り、人のセリフの上に自分のセリフを重ねるって云う演出が売りだったようだが、今回は正直なところ役者が何を言っているのか今ひとつ分からないってケースが多かった:$

結局、この映画の主役って三成なの? それとも初芽?
観終わったあと誰が主役で、誰に対して映画の感想を求めればよいのか分からなくなってしまった。

逆に良かったのは秀吉の演出と、大坂城築城シーンのCG。そして可児才蔵が初めて映像化されていたことか;)。そうそう島津軍の薩摩弁はいい意味で何言っているのか分からなかったが、そこが良かった。

あと、こちらが前売り券購入時に一緒に合わせて付いてきたぬいぐるみ:

三成くんマスコットぬいぐるみ

これ自体は可愛いが、別に石田三成でなくてもよかった:/

Yokota Friendship Festival 2017.

先日は平成29(2017)年9月中旬、一年ぶりの友好祭に参加してきた:

横田基地友好祭2017のポスター

今回は、これまで参加した過去の友好祭とは違ってかなりの異例ずくめだった :$。まず前日に北朝鮮(PRK)が中距離弾道弾「火星12型」を発射したことによる国際的な緊張が高まる中での開催であったこと、それにより予定されていたB-1Bランサー戦略爆撃機の展示はキャンセルになった。その上、通常の戦闘機や攻撃機は一機も展示されないと云う寂しさ ;(。さらに追い打ちをかけるかのように台風18号が日本列島に接近し、関東地方には秋雨前線が停滞することになり、前日の晴天から打って変わっての悪天候 ;(。友好祭初日の午後から最終日一杯は雨との予報だった。他にも色々あったけど。

そういうこともあって直前まで行こうか行くまいか迷ったけれど、朝一で目が覚めてしまったので行くことにした。行きは例年通り開場時間の4〜50分前には横田基地の第五ゲート前交差点に到着するようなペースで移動した。すると、なんと開場待ちの行列が従来までとは違って国道R16沿いにできていた。これがまた驚くほど長い行列だったもので、驚いて唖然としてしまった自分が並んだ位置は第五ゲートからかなり西へ離れた「牛浜北通り入口」の信号あたりだった :$

横田基地第五ゲート前のR16

そして、午後から雨と云う予報ながら行列に並んでいると雨がポツリポツリを降ってくる始末。そのおかげで第五ゲートから会場入口までは、時間を繰り上げで開門してくれたけど。但し開場予定時刻の09:00まで格納庫がある会場前で待たされることになったけど(これは仕方がないか):

第五ゲート前

会場入口前で開場時間まで待たされた

それから予定時刻になって開場となった。今回の会場レイアウトは例年通りで、手前にフードコートがあり、その奥に展示機が並んでいた:

予定どおり09:00には会場となる滑走路へ向かった

まずはフードコートには目もくれずに航空機の展示エリアの一番奥まで移動して、そこからフードコートへ戻ってくるような感じで観覧してきた。

こちらが展示エリアの終端。この先のエプロンは立入禁止エリア。とはいえ、この先にはPJパラシュート・デモンストレーションで使用される米空軍C-130J-30ハーキュリーズ二機(横田基地所属)と、その背後には無人機の米空軍RQ-4Bグローバルホーク二機を見ることができた:

会場終端の立入禁止エリア(拡大版)

ここから気合入れて観覧しようと思ったら、頭上から轟音が。見上げてみるとブルーインパルス?みたいな小型機が展示飛行?していた:

ブルーインパルス?(拡大版)

あとで調べてみたら、この日に福生市のお隣、八王子市で開催された「八王子市市制100周年記念行事」で催された展示飛行の一環だったらしい。これは嬉しいプレゼントだった 8)

さらに立入禁止のエプロンには航空自衛隊のC-130ハーキュリーズが駐機していた。これも、あとで離着陸とパラシュート降下のデモンストレーションで使うものだった:

航空自衛隊のC-130ハーキュリーズ

そして寂しい外来機のラインナップの中、今回の目玉である米空軍のRQ-4Bグローバルホーク無人航空機:

米空軍RQ-4Bグローバルホーク

「グローバルホーク・システム」では、この機体の他にLRE(Launch and Recovery element)とMCE(Mission Control Element)から成るシステムである:

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

広範囲なセンサ類を持つ機上での画像処理機能、高高度滞空型、マルチ・インテリジェンス機能を保有している機体は航続距離12,300マイル、航続時間は36時間にも及ぶと云う。日本の防衛省でも購入を計画しているのだとか:

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

この航空機はアリゾナ基地(BB = Beale AFB, Arizona)所属で、横田基地にも今年は平成29(2017)年5月に配備されているらしい:

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

こちらは横田基地所属の米空軍C-130Hハーキュリーズ。C-130Jとは違って機体前半が短い:

米空軍C-130H

米空軍の配備は昭和50(1975)年で、現在で最も製造数が多い型である:

米空軍C-130H

米空軍C-130H

米空軍C-130H

エンジンは左右2基、最大航続距離は1,500マイル(2,414km)にも及ぶ戦術輸送機:

米空軍C-130H

ここで再び上空で轟音が鳴ったので見上げてみると、またもやブルーインパルスが飛来していた:

間違いなくブルーインパルス!(拡大版)

次は、今回の展示の中で最大クラスの長距離大型輸送機である米空軍C-17グローブマスターIII。やっぱり遠くから観てもそれと分かる大きさが凄い;)

米空軍C-17

米軍の現代戦には欠かせない存在と高い性能を誇る戦略輸送機である:

米空軍C-17

米陸軍の全ての装甲戦闘車両とAH-64アパッチ等の航空機を搭載可能なペイロードを誇る:

ヒッカム基地所属の米空軍C-17

スポンソン部に計12個の車輪が収まる

ヒッカム基地(HH = Hikam AFB Hawaii)所属の米空軍C-17グローブマスターIIIの機首:

米空軍C-17

米空軍C-17

最大ペイロードでの航続距離は4,440kmに及ぶが、離着陸距離はたったの910mなのだとか :O

米空軍C-17

こちらは対潜哨戒機である米海軍P-8ポセイドン:

米海軍P-8

友好祭では米空軍のMPの他に、航空自衛隊の警務隊が合同で見回っていた。但し、銃を携帯していたのは米軍だけだけど:

日米合同『見廻組』

そして航空自衛隊の空中給油・輸送機のKC-767J:

航空自衛隊KC-767J

世界初の遠隔視認装置を採用し、優れた輸送性能と空中給油機能を持つ。航続距離はペイロード30tで約7200km:

航空自衛隊KC-767J

航空自衛隊KC-767J

再び米空軍C-130Hハーキュリーズ。ホント、今回の展示は悲しいほど寂しいラインナップで、同型機を場所を変えて並べている様はまさに『水増し展示』だった:|

米空軍C-130H

米空軍C-130H

米空軍C-130H

米空軍C-130H

そして、この日2つ目の目玉は米海兵隊CH-53Eスーパースタリオン:

米海兵隊CH-53E(拡大版)

前機種のCH-53シースタリオンの機体中央部左側に3基目のエンジンを増設したもの:

3個目のエンジンが増設された米海兵隊CH-53E

海兵隊のために設計・開発された、このヘリコプターは海兵隊とは切っても切り離せない存在である:

米海兵隊CH-53E

米海兵隊CH-53E

現在、西側諸国で最大の輸送ヘリコプターで、ペイロードは13t、航続距離は約2,070km:

米海兵隊CH-53E

米海兵隊CH-53E

日本の海上自衛隊でも航空掃海隊として活躍していたが、現在は全て耐用命数時間を越えて運用が終了している:

米海兵隊CH-53E

こちらはデモンストレーション待ちしていた鷹匠と鷹。一緒に記念撮影もできるイベントらしい。が、なぜここに鷹匠が?日本の文化の紹介なのだろうか?とやや疑いの目を向けると、鷹にしっかりと睨まれた:P

会場で見かけた鷹匠

また、一風変わった展示物として「セクター・インタフェース制御セル」って文字読んでもよくわからないシステムのデモ画面が展示されていた。司令官に状況説明するために、外部の情報ソース(海上/航空/陸上部隊)から受信したデータを一括で表示するものらしいが、こんなのは何十年前からあったものだろうし、特段すごい技術とも言えないので、今更感が漂っていた:

米空軍センターインタフェース制御セル

こちらは、またもやハーキュリーズか。と思ったら型が違った。ハーキュリーズの新世代型で、C-130J-30スーパー・ハーキュリーズと云うらしい:

米空軍C-130J-30(拡大版)

従来型に大幅な電子機器の増設、エンジンの改良などが施され、プロペラは従来の平面形状の四翅から、三日月形状の六翅に変更されているため、最大速度や上昇性能、航続距離が向上している:

コクピットが改良された

プロペラが改良された

航続距離は最大6,445km、ペイロードは19t:

米空軍C-130J-30

そして一際、人だかりができていたエリアが、このPJ特殊部隊の装備品コーナー。なんだって実銃を見たり触ったりできるので人気があるのは当たり前か。今回は例年よりもけっこう充実した展示品だった。
まず米軍特殊部隊で採用されているATV(全地形対応車)の一つで、四輪バイクのタイプ:

米空軍PJのATV

こちらは四輪車タイプのMRZR-4。C-130、CV-22オスプレイ等の輸送機に搭載可能:

米空軍PJのMRZR-4

よく見ると特殊部隊向けにオプションがいろいろ付いていた:

米空軍PJのMRZR-4

MRZR-4の取り付けられたM249

そして米空軍PJのDaniel Defens M4A1 SOPMOD BLOCK2 CQBRカービン:

米空軍PJのDaniel Defens M4(拡大版)

実際に手にとって触れるのはたまらんのだろう:

米空軍PJのDaniel Defens M4

米海軍のMk.19グレネードランチャー:

米軍Mk.19

米空軍PJのMk.17 Mod 0。スナイパーモデルか:

米空軍PJのMk.17 Mod 0(拡大版)

米空軍PJのMk.20 Mod 0スナイパー・サポート・ライフル。こんな銃も展示されていたのには少し驚いた。女性も手にとって触っていた。しかし、無意識にトリガーを引いているぞ :(

米空軍PJのMk.20 Mod 0(拡大版)

米空軍PJのプレートキャリアーの他にも沢山いろいろと展示されていた:

米空軍PJのPC

PJらが乗り込む特殊作戦機の米空軍MC-130Hコンバット・タロンII:

米空軍MC-130H

航空自衛隊T-400。輸送機・救難機等基本操縦練習機:

航空自衛隊T-400

展示機の観覧が一通り終わったので、このあとはフードコートで腹ごなしすることにした。と思ったら、滑走路側で大勢の人だかりが。行ってみると、先ほど立入禁止区域に駐機していた航空自衛隊のC-130ハーキュリーズが離陸デモンストレーションしていた:

航空自衛隊のC-130

このまま離陸したあと、戻ってくるなりパラシュート降下のデモを披露してくれた:

パラシュート降下を披露してくれた航空自衛隊C-130

一番大きな格納庫15ではステージがあって和太鼓やダンスなどいろいろな演目が開催されていた:

格納庫15

この格納庫の裏の小さな格納庫は自衛隊のエリアになっており、この時期にはHotなものが展示されていた。流石に、時期が時期なのか最大4基の装填が可能な発射機には一発しか装填されていなかったけど:

陸上自衛隊のペトリオット発射機

左側のみ装填されている

こちらも自衛隊の展示品としてはお馴染みの陸上自衛隊の軽装甲機動車:

陸上自衛隊の軽装甲機動車

こちらは、会場で目撃したその他の乗り物たち:

救急車両

名物のカーゴ車

お昼どきのフードコートはこんな感じで、ステーキを焼い時の煙がすごかった:

フードコートの風景

そして、この日に自分のお腹を満たしてくれたアメリカン・サイズのアメリカン・ティストはこんな感じ:

12ozビール($4)

ビーフ・チーズ・サンドイッチ($9)

これが一番美味しかった:D

信州のベーコン焼き($6)

雨が降ってきたので格納庫15に撤退し、そこでついついチーズケーキを買ってしまった:

ストロベリー・チーズケーキ($5)

前日にいつものお店でいつものステーキを食べていたので、それ以外で珍しいそうなものに手を付けた。

さらにフードコート周辺の売店は、「モンスターエナジードリンク」を買い漁る連中で大混雑していたが、自分は会場内にあった自販機で購入した:

基地内の自販機

最後に、この自販機で購入したのが、今年の最新作のマンゴー味:

モンスターエナジーマンゴー味($3)

See Also 横田友好祭2017    (フォト集)
See Also Yokota Friendship Festival 2015.  (横田友好祭2015のブログ)
See Also Yokota Friendship Festival 2014.  (横田友好祭2014のブログ)
See Also Yokota Friendship Festival 2009.  (横田友好祭2009のブログ)
See Also Yokota Friendship Festival 2007.  (横田友好祭2007のブログ)

つけそば まき野 − TSUKESOBA MAKINO.

昨日は平成29(2017)年9月初めの多忙な週末に、いつもの中華食堂が開いている時間に帰宅できなかったので駅前にあるラーメン屋へ。なぜか最近の週末はラーメンが無性に食べたくなる:|。おかげさまで通勤圏内には美味しいラーメン屋が多いので店選びも大変だけれど、ここつけそば まき野は今回で二度目。いつも混んでいるので、なかなか行かないのだけれど、この日はカウンターに一人しか居なかったので飛び込んだ:

つけそば まき野

一度目の記憶は「特製つけそば+東京醤油」だったのだけれど、あまり印象に残っていない:X

この日は、この年のGWに新潟で食べた「焼あご」(トビウオを焼いたもの)の出汁を思い起こさせてくれることを期待して「味玉つけそば+あごだし豚骨+中盛(360g)」を注文した:

味玉つけそば+あごだし豚骨+中盛(900+50円)

麺は中太でコシ強め。スープは熱々で半熟玉子、厚いチャーシュの短冊、メンマ、なると。出汁は、塩っぱ目なんだけど、この温めの麺を最後までつけて、しっかりと味わえた。濃い目の味で意外と麺にスープが絡んでいるように思えた。

次回は「つけそば」ではなく、中華そばであごだし豚骨を味わいたい。

つけそば まき野
神奈川県川崎市中原区新城1丁目2-27 新城京浜ビル1F

赤羽 川栄 − A Unagi Restaurant With A 69-Years History.

一昨年は平成27(2015)年5月、季節外れの暑さの中を都内にかって存在していたと云われる城跡[a]ほとんどと言っていい程、遺構は無い。として稲付城跡と道灌山をそれぞれ攻めてきた。前者は北区赤羽、後者は荒川区西日暮里にあり、共に駅に降りたのはこの時が初めてであったと記憶している。

午前中に赤羽西口の静勝寺(稲付城跡)へ行ったあと、午後から西日暮里へ移動する予定で、その間に腹ごなしをしようと、大分前にT.V「孤独のグルメ」(Season3の第一話)を観て気になっていた赤羽東口近くの鰻屋へ。巷の情報だと休日はかなり混むと云うことで、開店時間直前に店へ移動できるように事前に時間と経路を確認しておいた[b]実のところ、この店の鰻を食べるために静勝寺(稲付城跡)を選択したと言っても過言ではない:X。稲付城攻めが意外と早く切り上げることができたので、赤羽公園など駅周辺をぶらぶらして、やや遠回りに店に行ってみると既に行列だった:0。で、川栄の店員さんが行列しているお客に待ち時間を伝えていたので、聞いてみると、既に店内の第一陣は一杯で、第二陣としてなら40〜60分待ちとのこと :|。せっかく来たので、ここは携帯の番号を伝えて待つことにした。そういう訳で川栄がある商店街やJR赤羽駅周辺を「井之頭五郎」のように、うろうろして時間をつぶした。そうこうしている間に携帯に連絡が入り、再び店へ戻った。こちらが川栄のお店先:

赤羽 川栄は商店街の一角にあった

通された席はT.Vでは石倉三郎(中年男性客役)さんが座っていた席の隣だった。

まずは中生ビールを注文し、五郎同様の注文をしようとしたら、第一陣のお客で「ほろほろ鳥」の殆どが売り切れとのこと。せっかくビールと串物でいこうとおもっていたんだけど ;(。残念:

生ビール(550円)とお通しの鴨の燻製

それでも食べたことがない「ほろほろ鳥」に未練があったので(仕方なく二人前だけの)合わせ盛を注文し、最後に五郎同様のうな丼で〆ることにした。

こちらが「ほろほろ鳥」の刺し身とたたきが一皿に載った合わせ盛の二人前(2400円):

ほろほろ鳥の合わせ盛り(2400円)

うなぎ・鳥料理の赤羽 川栄

あまりの豪華さに、鳥の部位の説明を聞き落としてしまったけど、にんにくと生姜とごま油、そして生姜じょうゆで頂いた。この鳥肉は痛むのが早いそうで、テーブルに出して30分以内に食べ終わって下さいと云われてしまった:0

ほろほろ鶏を薬味でいただく

ごま油で食べる鶏肉の鶏肉の刺し身や、生姜じょうゆで食べる鶏肉のたたきは絶品だった。T.Vで観たよりは脂こくはなかった。

そしてうな丼(1900円)。こちらは細身ながら身がしまり脂がのって、店自慢のそれほど濃くないたれが美味しかった。五郎も曰く「これで十分なんですよ。」:

五郎も食べたうな丼(1200円)

赤羽 川栄
東京都北区赤羽1-19-16


ここからはおまけ。

こちらは稲付城跡に建っている静勝寺で見かけた警告板。何のことを言っているのか分からなかったので、あとで「補助86」をキーワードで探してみると都市開発の一環で道路の拡張にまつわるものらしい。初めて赤羽に行ったけど、意外と古い下町っぽい町並みが広がっていたので驚いた。下町は道路の拡張で潰されていく感じがして寂しいものだ[c]車主導ってのが嫌なのが都市開発ってものか。

静勝寺で見かけた警告板

川栄でお昼を済ませ、JR赤羽駅から東北本線でJR西日暮里駅へ。道灌山跡にある西日暮里公園と諏訪神社を経由してお隣のjR日暮里駅まで散策することにした。

こちらは諏訪神社が建つ諏訪台下にはJR東日本の各線が走っていた。山手線、東北本線、常磐線、東北・上越新幹線、さらには京成本線もある。
こちらは東北新幹線のE5系:

E5系新幹線

こちらは秋田新幹線(東北新幹線区間での運用もあってミニ新幹線とも)のE6系:

E6系新幹線

そしてE5+E6系の連結状態:

E5+E6連結状態

JR東日本の向こう側には気になるオブジェが。スポーツクラブNAS西日暮里のビルらしい:

ビルがクライミングウォールになっていた

さらに日暮里方面へ向かって行くと、往時の寺町を偲ばせるように寺院が立ち並んでいた。
例えば元和6(1620)年創建の養福寺仁王門:

養福寺

明暦元(1655)創建の年経王寺(きょうおうじ)山門:

経王寺

ということで、この時のフォト集はこちら:
See Also稲付城攻め (フォト集)
See Also道灌山攻め (フォト集)

参照   [ + ]

a. ほとんどと言っていい程、遺構は無い。
b. 実のところ、この店の鰻を食べるために静勝寺(稲付城跡)を選択したと言っても過言ではない:X
c. 車主導ってのが嫌なのが都市開発ってものか。

らーめん専門店・小川 − A Ramen with Riched Tonkotsu Soup.

先週末は平成29(2017)年の残暑のない9月初め、メンテナンスに出しておいたカメラが戻ってきたので早速、城攻めしながら確認することにした。で、今回は大分前に計画していたのだけれど、なかなか機会がなくて実行に移せなかった東京多摩地区の城址と、武田信玄の六女・松姫の菩提寺である信松院(しんしょういん)を巡ってきた。この信松院は甲斐武田氏滅亡を題材にした小説を読んでからというものの、いつか訪れたいと思っていた場所の一つだった :)

都内にある城攻めと云うことで、やや肌寒い天気の中をいつもよりは若干ゆっくり目に行動を開始して、午前中は東京都八王子市片倉にある片倉城跡公園へ。ここは鎌倉幕府創設の立役者である大江広元を祖とする長井氏の居城だったと云う。そのため長井氏の家紋は、同じ大江広元を祖とする毛利氏と同じ「一文字三星」である。
意外と見事な切岸や堀切が残る片倉城のあとは西八王子にある信松院へ。前述の松姫は御家滅亡後に婚約者である織田信長の嫡男・信忠を頼って京へ上ぼる途中に本䏻寺の変を知り、再び関東(八王子)へ戻って出家し信松尼(しんしょうに)と称して、亡き夫らの菩提を供養したと云う。また彼女は、同じく八王子に落ち延びた武田家旧臣らの心の支えでもあったらしい。

そして西八王子からは一旦はJR中央線で高尾に向かい、そこから京王線に乗り換えて高幡不動へ。高幡不動尊にある裏山は実は高幡城跡であっただなんて、ここに参拝にくる人たちの中で気にかける人はどれくらいいるだろう?と考えてしまう:|。おまけに人気のある戦国時代の城でもないし。
まぁそんなことはともかく城攻めの前に腹ごなしをしておこうと、以前誰かに教えてもらって気になっていた高幡不動駅近くのらーめん専門店小川へ:

らーめん専門店小川(高幡不動店)

昼ちょっと過ぎでほぼ満席の中、券売機前に空いていた席へ。初めてのお店なので『濃厚塩豚骨』ラーメンはデフォルト(680円)にし、御飯ものとして炙りちゃーしゅー飯(300円)を追加した。麺の硬さや脂の量、味の濃さなどの他に、チャーシューは豚バラか豚ロースかどちらか選択できた:

らーめん with ロース叉焼(680円)

麺は固め、脂は普通。味も普通だけど、替え玉スタイルなので、やや濃い目。とはいえスープは濃厚でまったりと後味が良い。麺は細麺ストレートと云う博多豚骨ではベーシックな組み合わせ。しかしスープが基本をしっかりと伝えてくれて、ホント、ちゃーしゅー飯じゃなくて替え玉にすればよかったと後でちょっと後悔してしまった;(

こちらが炙りちゃーしゅー飯。濃い味付けの叉焼の細切れが載っかった、これはこれで美味しい一品だった:

炙りちゃーしゅー飯(300円)

次回は替え玉(バリカタ)で食べたい美味しくて優しい塩味の濃厚スープだった。

らーめん専門店・小川(高幡不動店)
東京都日野市高幡3-19


ここからはおまけ。

こちらは片倉城跡公園の駐車場兼入口。駐車場は意外と広かった。で、自分はここではなく南側にあるもう一つの入口から攻めたけど:

八王子市片倉城跡公園の入口

そして城址北側からの眺め。と云っても森にしか見えないけど。往時、この城の周囲は湿地帯であったようで、現在でも水が湧き出て、それを利用した菖蒲田や池などがあった:

片倉城址

信松院から西八王子へ向かう途中に目撃した「第六回 北條氏照まつり」開催のポスター。近くに八王子城があるからだろう。機会があれば参加してみたい。でも、この日はなにやらお囃子が聞こえたので、あとで調べてみると西八夏祭りの最終日だった:

北條氏照まつりのポスター

こちらは高幡不動へ向かう途中、京王線高尾駅のホームからの眺め。まずは八王子城跡方面(実際には見えている山の裏側):

八王子城方面

そして正面の丘陵は昭和天皇・武蔵野陵と大正天皇・多摩陵方面:

ホームから眺めた天皇陵方面

で、ここ高幡不動尊・金剛寺は新選組副長・土方歳三の菩提寺である:

土方歳三の像(拡大版)

意外と言えば意外だけど高幡城跡から多摩地区、そして都心方面をしっかりと眺めることができた:

高幡城主郭からの眺め

高幡城主郭からの眺め

高幡城主郭からの眺め

こちらは多摩モノレール。一度しか乗ったことがない:

立川へ向かうモノレール

浅川を渡るモノレール

望遠レベルだけど、新宿副都心の他、東京スカイツリーも見ることができた:

新宿副都心方面の眺め(拡大版)

こちらは高幡不動尊の五重塔に納められていた観世音菩薩様:

五重塔に置かれた観世音菩薩像

そして高幡不動尊の玄関口に建つ仁王門の仁王像:

仁王像(吽)

仁王像(阿)

この日最後に高幡城の後にせめたのは分倍河原駅すぐの高安寺(こうあんじ)城跡。足利尊氏や藤原秀郷、そして源義経と弁慶にゆかりのある居館跡らしい。現在は曹洞宗のお寺になっている:

曹洞宗・高安寺の総門

本堂の鬼瓦には清和源氏足利氏家紋である二つ引両が掲げられていた:

二つ引両の家紋

ここには武蔵坊弁慶が主人・源義経と共に写経した際に使った井戸水(弁慶硯の井戸)が残っていた:

弁慶硯の井戸

東京都選定歴史建造物になっている山門の木鼻に付けらた獏は天女だった:

木鼻に付けられていた獏は天女だった

ということで、この時のフォト集はこちら:
See Also片倉城攻め (フォト集)
See Also松姫と金龍山・信松院 (フォト集)
See Also高幡城攻め (フォト集)
See Also高幡不動尊金剛寺散策 (フォト集)
See Also高安寺城攻め (フォト集)