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My Adventure Cemera Bag produced by Shimoda Designs From Kickstarter (TAKE 2).

城攻めで使うカメラバッグとして、 四年前の平成29(2017)年に初めて Kickstarter のプロジェクトに pledge して入手したのが Shimoda Design の Adventure Camera Bag だった[a]初めは Hazard4 Photo Recon を愛用していた。これはこれで良かった。

そして今年は、令和3(2021)年に新たな Shimoda Explore v2 プロジェクト[b]2021年6月30日 – 2021年7月30日までの一ヶ月間だけ。短期間なのは単にキャンペインだったからか? が公開されているのを知ってギリギリのタイミングで pledge できたのだけど、その「ブツ」が先月末に届いた。プロジェクト終了してから一ヶ月もせずに製造元(香港)から届いたので少し驚いてしまった :O。COVID-19 が蔓延していなかった前回は三ヶ月ほどかかったので。

で、こちらが pledge した内容

Explore v2 E25(25L) Small Kit (ML) – GREEN

  1. E25 backpack (Army GREEN)
  2. Small Mirrorless Core Unit
  3. Rain Cover
  4. Accessory Straps

US$ 260.00
Shipping to Japan US$ 108

運送料が中国大陸から日本まで108ドル[c]当時のレートで12,000円程。なんて馬鹿高だった :$。前回は60ドル。pledge した時はブツがの方が気になっていたけど、いざ受け取ったみたら、こんな時期だとしてもダメだな、これはと思ったよ :|[d]世界的に COVID-19 蔓延中でいろいろ制限があるのは理解できるが中国本土のボッタクリ商売にはウンザリだ。これで世界一の貿易大国って自慢しているのだから呆れたレベルだ 😈

こちらが届いた時の梱包材。前回と少しロゴが違う。Explore v2 25L (略して E25)の pledge は箱側面にあるように色やStarter Kitの有無で4タイプある:

My gift from HongKong

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My gift from HongKong

ダンボールを開封した状態がコレ。ちなみに今回もビニル袋の中には乾燥剤が入っていた:

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Explore v2 25L Starter Kit GREEN

実はこれまで自分が使っている Shimoda Adventure Camera Bag は2個。1個は四年前に初めて Kickstarter で pledge した Explore 40 で容量は 40L。このバージョンの容量は 60L と 40L のみだったので自分は小さい方を選択したけど、中肉中背の日本人の体には意外と大きくかさばった。自分の場合、城攻めする際の機材は一眼レフのみで、一応替えのレンズやクリーニングキットなど入れておくけど、季節別に上着などを持つことを想定しても、やはり大きする感が否めなかった。とにかく沢山入るので色々詰め込むと重くなるし :|。今は山城以外の城攻めで使用中。

二個目は今から二年前に国内のネットショップで購入した Eplore 30 Backpacks。このバージョンは、たしか1回目のプロジェクトから半月くらいあとに公開されたもの。現在の城攻め(特に山城系)はこれがメイン。backpack のみなので Core Unit は一個目の Explore 40 のものを使っている。容量が小さくなったおかげで軽めの装備となり、藪をかき分けて進んだり斜度のキツイ切岸を登るような場面でも苦労しなくなったので気に入っている。

このサイズでも特に問題はなかったが、さらに小さい 25L がリリースされるとのことで、今回は迷わずそちらを選択した。おそらく Women 向けにデザインされたものだろうが、写真や Youtube を見る限りでは日本人男性でもフィットするのではないかと思った次第 :)

いかにも Adventure な雰囲気を醸し出していたタグ:

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Tag

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Tag

このタグには Designed in JapanMade in China と書かれていた。

こちらがビニルを剥がして取り出したところ。サイズは町中で使用するナップサックって感じ。光の当て方にもよるけど、明るいところでは結構オリーブグリーン色が強い:

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Explore v2 25 Starter Kit

背面にあるロゴ。プロジェクトページには Low contrast とあったが・・・ :|

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Low Contrast Logo Detail?

側面と背面はこんな感じ。前のバージョンに比べてジッパーの数が多く、その分だけ収納スペースが格段に増えていた。もちろん全て同じ大きさではないので入れるものがそれぞれ異なるが、ポケットが増えたのは嬉しい。あと従来からある横持ちのハンドルと上持ちのハンドルの他に、下部にもハンドルが追加されたので上下のハンドルを両手で持つことができる[e]25L程度ではそれほど使うシーンはないかもしれないが。。左右にポケットを持つハーネスは従来のスタイルを継承している:

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側面

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背面

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側面

こちらが底面。従来バージョンと同様に表面は防水だが、底面とそれ以外の面とでは材質が異なっていた。底面はより厚みがあり傷つきにくいものになっていたいたが、ザラザラした感じなので泥とかが付きやすいかも。底面以外は、従来のバージョン同様にリップストップでひっかき傷が目立ちやすい生地だったのが残念。これは改良して欲しかった :$

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底面

従来バージョン同様に、ショルダーハーネスの根本の位置は取り替え可能:

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ショルダーハーネスの取り替え

前のバージョン二種ともにハーネスにある左手側ポケットにはにハードケースに入った(厚みがあって幅広の)スマフォを入れることができなかったが、今回のバージョンでは Quick Reach Phone & Accessory Pockets と宣伝していたので期待していたのに結果的にはこちらも期待ハズレだった:$

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Quick Reach Phone & Accessory Pockets?

いや全く入らないわけではない。ただジッパーをかけるとキツキツで、どうやっても Quick で出し入れすることができなかった[f]この上のグレードである 30L や 35L は可能かも知れないが。。結局、AMINO VITAL ステックや乗り物などの切符といった小物入れぐらいにしか使えなさそう。

逆に右手側のポケットは従来のように薄く伸び縮みするポケットではなく、上端にチャックが付けられて折り畳まれたものに変更されていた。ポケットは深く開口部の半分はゴム紐がはいっているので多少太いボトルでも出し入れには困らないが、スマフォを入れるのには不適である。

そして最大の期待ハズレが背面とハーネス、そして腰ベルトの裏地だ。中は硬目のスポンジ生地であるが外装がメッシュなのだ :$

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汗で濡れ濡れになる

自分は背中によく汗をかくので、この生地だともうベチャベチャになるのが想像に見えてしまった。これだと夏場は使えないということになる。前のバージョン二種はメッシュ生地ではなく硬めの生地で汗を少々弾く材質だった[g]完全に濡れないわけではない。少し滑りやすいが。。ここは変えて欲しくなかった :$

あと現在使っている Explorer 30 の左手側ハーネスには Camera Carry を取り付けている。これはハーネスを二つの金具で挟むようにしてネジで堅く締める仕組みなのだけど、Explore v2 に取り付けると使っているうちにメッシュが破けそうでこわい。これはハーネス以外でも気になる。ちょっと粗めのメッシュなのでゴミや汗が入りやすいし、長く使っていると擦れて破れそうだ :$

これは手にとって一番落胆した致命的と云える点[h]そもそも Hazard4 から Shimoda に変えたのも汗と生地の問題があったからだ。ここまで書くと、ホントなんか使いたいと思わなくなっってきたよ 😥 。

背面のチャックを開けて Core Unit にアクセスするのは従来と同じ。25L ということで開口部は Explorer 30 と比べて狭い感じがするのは否めない:

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Rear Access

あと背面に Laptop 系の PC を入れるスリーブがあるのもお馴染みだ。ただ E25 は自分が使っている 13-inch Macbook air を入れることはできなかった :$。これは自分にとって重要ではないけど Shimoda のプロジェクトページで宣伝していることと違っていて残念な点だった。

次に、こちらも期待して pledge した点なのだけれど、左右のポケットから Core Unit に収納したカメラにアクセスできる機能。従来バージョンも備えていた機能だが、断然アクセスしやすくなったとのこと:

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pocket for Side Access

Core Unit の側面も開くようになっているので、白いメッシュを開けておくとバックパックに装着した Core Unit 内のカメラにアクセスできる。従来は開口部が狭いので取り出すのにコツがいる。カメラの形によって User Experience が違うってのもなんだかなぁ。これは使ってみないと分からないけど期待したい :)。ただ残念なのがジッパーが片方向なので開け閉めに慣れが必要かも。

ちなみに左右のポケットの中には袋が装着されており、それをポケットの口から外に出して Tripod などを入れることが出来る。両方に付いているので、これは使えそう:

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pocket in side pockets

そして、これがカメラのアクセサリーを収納して、そのままバッグに格納するための Small Mirrorless Core Unit:

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Core Units と収容カバー

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収容カバー

これは他のバッグにも流用できるので重宝する。一眼レフ+GPS Unitとその他アクセサリーが十分に収納できる大きさである。

最後は現用の Explore 30 と並べたところ。色は現用の Blue Nights が自分好み:

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左が30L、右が25L

ということで個人的に期待ハズレだった点が多かったので次回の城攻めから使うかどうか悩んでいる:

  • 運送料が馬鹿高だった(ふm、あとの祭りだが)
  • 表面の生地はひっかき傷が目立ちやすい(従来から変わらず)
  • スマフォ向けのポケットが小さい(ケース付きだと出し入れがスムーズではない)
  • 背面・ハーネス・腰ベルトがメッシュタイプの生地(濡れたら不衛生だし擦れたら破れそう)
  • ホームページで宣伝していた内容と齟齬があった(おいおいって感じ)

緊急事態宣言解除までまだ少し時間があるようなのでゆっくり考えることにする。

もし興味があって譲って欲しい方はコメントしてくれれば検討します 8)

参照

参照
a 初めは Hazard4 Photo Recon を愛用していた。これはこれで良かった。
b 2021年6月30日 – 2021年7月30日までの一ヶ月間だけ。短期間なのは単にキャンペインだったからか?
c 当時のレートで12,000円程。
d 世界的に COVID-19 蔓延中でいろいろ制限があるのは理解できるが中国本土のボッタクリ商売にはウンザリだ。これで世界一の貿易大国って自慢しているのだから呆れたレベルだ 😈
e 25L程度ではそれほど使うシーンはないかもしれないが。
f この上のグレードである 30L や 35L は可能かも知れないが。
g 完全に濡れないわけではない。少し滑りやすいが。
h そもそも Hazard4 から Shimoda に変えたのも汗と生地の問題があったからだ。ここまで書くと、ホントなんか使いたいと思わなくなっってきたよ 😥 。

とんかつ とん作 − This is a Pork Catlet of Yamanashi Pref.

先週末は、令和3(2021)年の水無月もそろそろ中頃にさしかかりそうな日に[a]「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。、山梨県甲州市の恵林寺にある武田信玄公の墓所を参拝してきた。墓所は公の月命日にしか公開されていないとのことで、梅雨入り前で晴天の週末はこの日しかなさそうだったので COVID-19 感染防止を十分に意識しながら行って来た[b]とはいえ特急あずさ3号(全席指定)は結構な満席だったし、塩山駅前から恵林寺方面のバスも立つ人が多くて、どうみても「移動自粛」って感じではなかったっけ 😐 。

恵林寺から塩山駅へ戻ってきて、せっかくなのでお昼を食べてから帰ろうと思い、即行で探してみたら駅北口の少し先にとんかつ屋を発見。時間も時間なんで混雑しているじゃないか少し心配だったが、とりあえず行ってみることに:

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とんかつ とん作

暖簾の先が見えないので心配だったけど、とりあえず入ってみたらそれ程ではなかった:)。見た感じは街によくある「普通のとんかつ屋」だった。

手を消毒したら席へ通してもらう前に、(恵林寺の茶屋同様)山梨県独自の感染対策に従って氏名と連絡先を記入させられる羽目に。こう云うのをお客に理由も説明せずに強制するのが理解できない :/。感染が落ち着くまで山梨県では食事しない方が良いようだ。

で、席はご自由にって云われたが既にカウンターは埋まっていたので、座敷がある奥の部屋のテーブル席へ。ちゃんと対面型のアクリル板が置いてあった。

メニューを見ると、これまた「普通のとんかつ」ものしか並んでいなかった[c]呑みもあるようで、マグロの刺し身とかあったが。。特に肉とかソースとか売りの店って訳ではなく「普通のとんかつ屋」だった :O。ということで普通のロースとんかつ定食(1,300円)と中瓶ビール(550円)を注文した:

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「普通のとんかつ」の前に

アサヒビールだけどコップはキリンビール。枝豆は冷蔵庫から出したっぽく冷たくて干からびていた :(

そして普通のとんかつ屋の普通のロースカツ定食の登場:

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「普通の」ロースとんかつ定食(1,300円)

市販品のソースをかけて頂いた。あまりの普通レベルで味は全く覚えていないし、特に印象にも残らずお腹が落ち着いただけだった。ふm、これが山梨県のとんかつか。これなら関東圏にあるチェイン店の方がマシだな。

このあと自分が食べていると数名のグループが入ってきて、自分と同じ部屋の奥にある座敷で大声出しながら酒を飲みはじめた。つまみは「普通のとんかつ」ではなくマグロ刺し[d]もしかして締めが「普通のとんかつ」?。カロリー高ぇな。 。名門の甲斐武田家が滅んで、ここまで民レベルが落ちていたとは・・・:P

と云うことで食事し終わったら早々に店を出てきた。

とんかつ とん作
山梨県甲州市塩山上於曽1119


ここからはオマケ。

恵林寺を参拝したあとに茶屋で一服し帰りのバスが来るまでの間を利用して、「信玄のみち」こと県道R38を挟んで向かいにある信玄館(御土産・御食事処)へ。ここには店の開館33周年+武田信玄公生誕500年を記念して、もともと置かれていた信玄公像をクラウドファンディングを利用して今年の4月に「黄金色にお色直し」したらしいのだ:

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お色直しされた武田信玄公坐像

なぜ「黄金色」なのかは、その昔に甲州市塩山には金山があったことが理由の一つらしく、他に COVID-19 感染拡大中の今、見に来てくれた人が「元気になる」、「希望が湧いてくる」ようにしたかったのだとか:

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黄金の武田信玄公

確かにブロンズ色よりは金色の方が信玄公が「凛々しく」見えるな :D

これは店の前にたくさん置かれていた紫陽花の鉢植え:

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紫陽花の鉢植え

この他にも山本勘助不動尊なる場所に立ち寄ってきたが、不動尊そのもを拝見することは出来なかったので案内板からの写し:

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勘助不動尊

こちらも信玄公の坐像だけど、これは塩山駅北口に鎮座していたもの。諏訪法性の兜を付けていない、まさに「御屋形さま」って感じがとても良い:

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武田信玄公之像

最後は塩山駅の駅舎で見かけたツバメの巣。階段上を見ると結構たくさんあって「糞に注意」って貼ってあったな:

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ツバメの巣

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also恵林寺と武田信玄公墓所 (フォト集)
See Also山本勘助不動尊散策  (フォト集)

参照

参照
a 「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。
b とはいえ特急あずさ3号(全席指定)は結構な満席だったし、塩山駅前から恵林寺方面のバスも立つ人が多くて、どうみても「移動自粛」って感じではなかったっけ 😐 。
c 呑みもあるようで、マグロの刺し身とかあったが。
d もしかして締めが「普通のとんかつ」?。カロリー高ぇな。

恵林寺・一休庵茶屋 − Is This also Buddhist Vegetarian Food?

先週末は、令和3(2021)年の水無月もそろそろ中頃にさしかかりそうな日に[a]「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。、ふとこの週末は信玄公の月命日であることに気がついた。

先日『生誕500年・武田信玄の生涯』を鑑賞しに山梨県まで足をのばしてきたが、その帰りに恵林寺を参拝しようとHPを眺めていると「墓所は通常非公開(毎月12日のみ特別公開)」って小さく書いてあるのを見つけ、この日は月命日ではなかったから仕方なく諦め、いつか週末が命日にあたることを思い出したら行ってこようと記憶していたばかりであった。うっかり忘れていなくて良かった〜 :)

さらに関東圏も週明けには梅雨入りするとのことで、晴天が期待できるこの日に山梨県甲州市まで。最寄りの塩山駅前から恵林寺までバスが出ているようなので、其の時刻に合わせて予定を立てたら結局は前回の山梨県訪問と同じ時間帯での移動になった :|

ということで前回同様に特急あずさ3号に乗り込み、人生で初めて下車した塩山駅南口にあるのりば1番から山梨交通・窪平線のバスに乗車。COVID-19 感染拡大中のこの時期にしては大変な混みようで驚いたが、その殆どがハイカー連中だった[b]結局、恵林寺で降りたのは俺だけ 😈 。

恵林寺に到着したのは朝9時半前。帰りも同じ路線を利用するつもりだったので、ざっと二時間くらいは散策できる計算。

残念だったのが信玄公墓所の他に武田家家臣の墓所はもちろん、ここ「甲州市一押し」の柳沢吉保《やなぎさわ・よしやす》公の墓所なんかは墓前には進めず遠くで眺めるのみだった。

と云うことで見て回れるところを一通り観ていたら段々を拝観者が多くなってきたので、予定よりだいぶ早いけれど「風林火山」退散することに。帰りのバスを待つ間、宝物館近くにあった(青空スタイルの)茶屋で一休みすることにした:

恵林寺・一休庵

この茶屋は境内にある精進料理の御食事処の系列のようだ。こちらの店で豚一家は完食していたようだった :D

この日は朝食は朝6時で、午前中はさんざん歩き回ったので小腹が空いてくる時間であったけど、お昼は塩山駅周辺で食べる予定だったので軽食で。お客が全く居ない中、暖簾に書いてあった「武者だんご」の文字が気になったので六種類ある団子から「よもぎだんご」(120円)を注文。ちなみにお茶は無料:

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よもぎだんご(120円)

団子やお餅は自家製らしい。たしかに形が様々で、結構冷たかったが硬いと云うほではなく暖かいお茶にすごく合った。残念だったのは餡が乾いていたこと :O

団子好きの自分としてはこれ一本ではモノ足りず、結局追加することにした :D

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しょうゆ(上)とあんこ(下)(共に120円)

「しょうゆ」と「あんこ」と云う定番団子を注文したら、団子は焼いてくれたようで温かく餅感がアップしていた。このままいくと武者団子全種を制覇しそうな勢いだったけどバスの時間も近くなったので「ごちそうさま」してきた。

店を切り盛りしていたおばちゃんと少し話をしたけど、山梨県ではCOVID-19の感染対策している店を認証する代わりにお客には個人情報(氏名と電話番号)を記入してもらうルールらしく、それを強制するのが辛いらしい。確かにね。「適切に管理される」って何をもって安心できるのか全く理解できないねぇ :/

恵林寺 一休庵
山梨県甲州市塩山小屋敷2289-2


ここからはオマケ。

恵林寺は自分も初めて参拝した。COVID-19 感染拡大中でなければ大勢の観光客で賑わう観光名所だろうけど、今時期はホント人が少なかった。まぁ、そのおかげでゆっくりと参拝できたのだけれども :P

こちらは恵林寺境内で観た見事な松:

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県指定文化財の三門(附棟札一枚):

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恵林寺三門 (拡大版)

門柱と門前には「心頭滅却せば火自ずと涼し」の偈《げ》と記されている。甲斐武田家が滅亡した後も織田家に恭順しなかった恵林寺は、信長に反抗した旧幕臣ら[c]一説に近江国の守護・六角義堅(号して承禎)の子・義定が居るらしい。恵林寺境内には六角承禎その人とあった。を匿い、引き渡しを拒否したため焼き討ちされた。

信玄公より恵林寺へ招かれた快川紹喜《かいせんじょうき》国師は一山の僧らとともに焼死した。この偈は快川国師の辞世と伝わる。

三門屋根の棟には武田菱が掲げられていた:

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恵林寺三門

門の奥に見えるのは市指定文化財の開山堂:

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恵林寺開山堂

恵林寺に貢献した三人の僧侶の像が安置されているが、当時は補修のため見ることは出来なかった。

三重塔は仏舎利塔。後世の建物:

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仏舎利塔

拝観窓口がある庫裡:

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庫裡

拝観窓口には大きな猫が寝ていたけど、どうやらこの「野良猫くん」だったようだ:

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大人しかった野良猫くん

本堂前にある方丈庭園は枯山水の庭:

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方丈庭園(拡大版)

本堂に置かれていたアマビエの像:

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アマビエ像

そして最後は武田信玄公の墓所:

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武田信玄公墓所

元亀3(1573)年の三方ヶ原合戦で三河の徳川家康を叩きのめした後に病状が悪化、信濃の駒場にて没した。三年の喪が明けた後に快川国師により恵林寺で葬儀が行われたと云う。

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also恵林寺と武田信玄公墓所 (フォト集)

参照

参照
a 「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。
b 結局、恵林寺で降りたのは俺だけ 😈 。
c 一説に近江国の守護・六角義堅(号して承禎)の子・義定が居るらしい。恵林寺境内には六角承禎その人とあった。

大海軒 毛呂山店 − A Very Hot Soup in the Big Bowl.

先週末は、令和3(2021)年5月最終週、COVID-19 のまん延防止等重点措置の再延長が決定されたばかりであったけど梅雨入りする前の貴重な晴天の休日は逃せないということで、またまた埼玉県入間郡にあった城攻めへ。

雲のない晴天との予報だったのに現地に着いてみたらは曇が多かったな[a]最近の天気予報のハズレ度は大きいな。それも数時間前の予報で。温暖化で、既に予報アルゴリズムが通用しない気候変動期に入ってしまったのだろうか、この地球は  😈  。マスク付けて歩き回っていたら口の回りが蒸し暑かったので難儀したっけ  :$

この日の午前中のお目当ては「ゴルフ場の中にある」城跡。現在は雷電神社や稲荷神社なんかが建っているのだけれど、さらにゴルフ場の中を町道R3368が横切っていると云うこともあって、原則的に神社への参拝目的ならばゴルフ場の門を開けて中へ入ることは可能[b]ただし施錠されていないので開けたら閉めておく事。。そして、中に入ったらプレイの邪魔にならないように参道(R3368)を登って行くって感じ8)

そう云うことで午前中は人っ子一人居ない[c]人以外の動物には遭遇したが・・・ 😀 山城を歩き回り、午後からまた歩き回るエネルギーを補給するため最寄りの毛呂《もろ》駅へ戻ってきた。この駅周辺は意外と御食事処が多いなぁと云う印象だったが、その理由は近くに埼玉医大があるからだろうか。まぁ休日だし、たまたまお昼時だったからかもしれないが、客がたくさん入った店を多く見かけた。

そういう自分も気になっていたラーメン屋へ直行したのだが、既に店の前には行列が:O。予定より早めのお昼になってしまったので、時間的にどうかと思ったけど、まさか行列ができるほどとは思ってもいなかった。それならばと、午後に予定していた城跡[d]その昔は源頼朝の御家人で、秀吉が関東に入った頃まで、この周辺を支配していた名族・毛呂氏の菩提寺と館跡。を先に巡ってから、また来てみることに。

こちらがお昼を食べたラーメン屋の大海軒・毛呂山店。時間としては午後1時半くらい。行列は解消されていた:

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中華そばの大海軒《たいかいけん》

店に入って手を消毒し、券売機で食券を購入。初めてなので一番人気らしい「ワンタン麺」(950円)を注文。店の人に席を示されて座る。

そして出てきた中華そばがこちら。丼《どんぶり》がでかい :O

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ワンタン麺(950円)

早速スープから飲んでみたのだけれど、これがまた激熱。思わず舌を火傷してしまった ;(。スープが熱いのでワンタンも熱い。こんな暑い日にハフハフしながら細麺をすすった。

ありがたいことに店員サンが何度も冷たい水を補給しれくれたので、火傷は酷くならなかったよ ;)。さらに、しっかりと肉が包まれたワンタンも、うかつにすすると火傷するので注意:

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熱々だけど旨味のあるワンタン

スープはやや薄口の味付けだけど、煮干しの香りがよく最後まで飲み干せる優しさがあった:

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完食

やっぱり暑くて汗出しまくって歩き回ったからか、薄口でも十分と味わうことができた。チャーシューは少し固め。シナチクもやや小さ目だったのが残念。

大海軒・毛呂山店
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷 657-6


ここからはオマケ。

午前中に攻めた竜ヶ谷城跡は人っ子一人会わず、この時期としては理想的な城攻めであったが、人間以外の動物をよく目にした。

まずはシマヘビ。腰郭跡へ下りた瞬間に目撃したのだけれど、あまりの巨大さに驚いて、まじまじと見入ってしまい、カメラで撮れたのは尻尾あたりだけだった :D。シマヘビって2m近くも大きくなるものだろうか:

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2mくらいあったシマヘビ(の尻尾)

同じく竜ヶ谷城跡で見かけた鳥。名前がわからない[e]カッコウかな。植物や鳥の名前を覚える簡単な方法はないかな。

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鳴き声が特徴的だった

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意外とすごい顔していた

写真はないけど他には、大きなカラスが餌を大事そうに口に加えていたのを見かけた。人間がそばに居ても一向に驚く気配が無かったっけ。

竜ヶ谷城跡の周囲はゴルフ場と云うことで、城内にはOBしたボールが幾つもあった:

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城跡にゴルフボール

城跡である雷電神社へ向かうには、こんな感じのゴルフ場の中を行く:

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オリムピック・ナショナル・ゴルフクラブ( WEST)

竜ヶ谷城攻めを終えた帰りに見かけた地蔵さま。毛呂山町指定民俗文化財(有形民俗文化財)の大行寺地蔵尊《だいぎょうじ・じぞうそん》。左手の三面六臂《さんめん・ろっぴ》の彫像が印象的:

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大行寺地蔵尊

こちらは毛呂氏館跡に建つ長栄寺《ちょうえいじ》の総門前にあった瀧と不動明王像:

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長栄寺の瀧

最後はJR八高線[f]この車両は群馬県の高崎駅と埼玉県の高麗川駅の区間のもの。

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JR八高線(キハ110)

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also竜ヶ谷城攻め (フォト集)
See Also毛呂氏館攻め (フォト集)

参照

参照
a 最近の天気予報のハズレ度は大きいな。それも数時間前の予報で。温暖化で、既に予報アルゴリズムが通用しない気候変動期に入ってしまったのだろうか、この地球は  😈  
b ただし施錠されていないので開けたら閉めておく事。
c 人以外の動物には遭遇したが・・・ 😀
d その昔は源頼朝の御家人で、秀吉が関東に入った頃まで、この周辺を支配していた名族・毛呂氏の菩提寺と館跡。
e カッコウかな。植物や鳥の名前を覚える簡単な方法はないかな。
f この車両は群馬県の高崎駅と埼玉県の高麗川駅の区間のもの。

ROCKSフレンチ&イタリアン − Cleanup By Yourself After Eat.

先週末は令和3(2021)年の穀雨の候直前の週末に、その一ヶ月くらい前から気になっていた山梨県立博物館へ行って来た。お目当ては博物館開館15周年記念の特別展で、この年の5月初旬まで開催予定の『生誕500年・武田信玄の生涯』。

この月の12日が徳栄軒信玄公の命日[a]今年は生誕500年であり、四百五十回忌でもある。でもあったので、せっかくなら帰りに恵林寺にも寄って公の墓所を参拝しようとか考えていたものの、なかなか都合がつかないでいたが、この翌日には緊急事態宣言の期間に入ることもあって重い腰を上げて行って来たと云う次第。ただし公の墓所は祥月命日である12日にしか公開されていないことを知って、博物館での観賞のみ。これも重い腰があげれなかった理由の一つではあったのだが :|

あと、こんな時期なんで博物館の観賞のためだけに県境を越えるべきかどうか悩んだが、結論から云うと、時間とお金をかけてまで観賞してきた甲斐がある充実した展示物で大変満足した 8)

この日は観賞時の密をできるだけ回避するため、(公共機関で)早めに到着するよう早起きしたのと、たっぷり三時間かけてゆっくりと[b]博物館から最寄り駅までのバスの時刻も考慮して。観賞したので、観終わったあと最寄り駅の石和温泉《いさわおんせん》駅に着いた頃にはしっかりとお腹が空いていた :D

あとは帰るだけなので駅前でお店がないかウロウロしている時に見つけた「おいしいステーキございます!!」の看板。こんな時期なので店内で食事を摂るのはかなり久しぶりになるが、店に入る前から感染対策がしっかりとされている感じがしたので、この店に決定。

時刻は昼1時過ぎ。ちょっとしたランチタイムの混雑を避けることができたようで、お客は自分の他に一組の夫婦だけだった。アクリル板が置かれた席にとおされて、メニューを見て注文したのは地ビール(780円)とサーロインのステーキ・ランチ(1,000円)。

お肉が出てくるまで、まずは地ビールの「富士桜高原麦酒」を楽しむ:

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富士桜高原麦酒(780円)

泡が細かくて量が多いらしく、グラスに注ぐ際は傾けてながらゆっくりと注いでと云われたので、そのとおりにして頂いた:

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富士桜高原麦酒ビルス

これは極上のラガーだな。ほどよく苦味があり、炭酸もあって、ホップの匂いがとてもよかった。アルコール度数は5.0%だったようで、帰りの電車の中でしっかりと廻っていた :D

そしてサーロイン・ステーキのランチプレートとスープ:

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ランチ/ステーキ(1,000円)

よく食べているステーキとは厚さがかなり違う :O。ソースも市販品のような味で、フォークではなかなか切れないゴム肉って感じだった。サーロインって感じはしなかったのが残念。お腹空いていたのでペロッといけたけど、思ったほど食べと応えはなかったな :(

おまけに食べ終わった皿やらコップは客が自ら下げないといけないルール。これってCOVID-19の感染対策とは関係ないと思うが :/

と云うことで、帰りの電車の時間も近づいていたこともあり、食べ終わったら早々に店を出た。

実家へのお土産でも買おうと思ったけど、駅前の土産屋はシャッターが閉まっていたので、地元民が行く菓子屋へ。お腹が満足していなかったので、自分用によもぎ餅3個買ったっけ。ステーキよりもこっちの方が食べごたえあったな〜 :P

こんな時期ではあるけど温泉街にしては全体的に寂しいところだった。

ROCKSフレンチ&イタリアン
山梨県笛吹市石和町松本1052-3


ここからはオマケ。

ここが最寄り駅のJR石和温泉駅。人生で初めて下車した:

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「石和温泉駅」

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駅舎

駅南口のバス乗り場近くには足湯があった:

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石和温泉駅前あしゆ

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泉温は45.9℃

駅前から富士山駅へ向かう富士急バスで博物館前へ(当時250円):

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山梨県立博物館

駐車場の脇を抜けたところに入口がある。こんな時代なので出入口はここ一箇所だけ:

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博物館の出入口

展示品の写真撮影はNGだが、エントランスはOKとのことだった:

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「生誕500年・武田信玄の生涯」特別展

武田菱と風林火山の幟:

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武田菱と風林火山の幟

武田二十四将図(江戸時代の作品):

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「武田二十四将図」

この特別展で観ておいてよかったと思った史料は

  • 上杉政虎感状(安田治部少輔長秀[c]栃尾城で長尾平三景虎に下った揚北衆の頭目の一人。彼が下ったことで多くの国衆も景虎に下った。そして初期の「越後の精兵」を作り上げた勇将でもある。宛)「血染めの感状」
  • 北條綱成の「黄八幡の旗」(駿河深沢城の攻防戦)

参照

参照
a 今年は生誕500年であり、四百五十回忌でもある。
b 博物館から最寄り駅までのバスの時刻も考慮して。
c 栃尾城で長尾平三景虎に下った揚北衆の頭目の一人。彼が下ったことで多くの国衆も景虎に下った。そして初期の「越後の精兵」を作り上げた勇将でもある。