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A Terrible Copyright Infringement.

先日、ブログを書くのに参考になりそうな資料なんかをインターネット上で探していた際に、城の復元模型を掲載しているホームページにたどり着いた。特に詳しい説明は無かったが、リンクのトップページには「模型で俯瞰する中世城郭」とあり、多分に参考になりそうな情報があるだろうと思い模型一覧のページを見てみた。

案の定、探していた城のページあったのでリンクを開いてみると、推定復元模型なる画像の他に、その城に関連する写真や資料のような画像、そして城の散策をテーマとした Youtube の動画[a]どうやら、ここの作者ではない、他の「城マニア」が作成したものだった 😕️。が掲載されていた。ホームページは手作り感一杯だ。ソースを観てみると HTML エディタで作成したかのうようなコードだった。

この模型の一覧には他にもたくさんの城(模型)のリンクがあり、その昔に自分が実際に攻めて訪問記を書いた城もあったのでリンクを開いて見たのだが、その内容を見て驚いた :0

なんと俺が作成した城関係の図が掲載されていた。なんかどこかで見た絵だなぁと思って、小さくなっている絵を拡大してみると、やっぱり俺が作成し訪問記に掲載している図だと確信したなんとなく嫌な予感がして、自分が訪問記を公開している城をかったぱしに開いてみると、予想どおり、かなりの画像がブログから盗用されていた[b]自分の訪問記への直リンクではなく、このレンタルサーバ上に保存されている模様 🤬️。 :|。以下にその詳細を記すが、本稿公開後しばらくして俺の画像などを削除して証拠隠滅を図っていた。従って、HTTP404(コンテンツが見つからない)など、俺が驚いた時点とはその状態が変わっているものがあることを追記しておく:

一部は方位磁針を追加したり、(おそらく)他人の画像と連結するなどの加工跡あって悪質。

そういう目でもう一度見ると、インターネット上で見たことがある、城好きならおなじみの縄張推定図など、他のサイトからも(著作権を明示していない)画像の盗用を見かけた:|

ちなみに、うちのブログはインターネット公開時から Copyright を明示している:

COPYRIGHTS

このサイトにあるコンテンツは全てクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。出典付きでリソースを公開する場合も著作権を行使します。直リンクを含む無断使用を目視またはログ等で確認した際は掲載料として一画像につき2万円(日本円)をアクセス数分請求させていただきます。

ブログ公開時、 CC(Creative Commons)ライセンスはやや緩めの CC BY-NC-SA 2.1 (表示・非営利・継承 2.1)だったが、途中、直リンクを使った「他人の画像を自らの画像に見せるパクリ」行為があったので(上のような「金銭的請求」を追加して)、現在は CC BY-ND 4.0(表示・改変禁止 4.0)に更新している。本当はこんなことはせず共有を許可したかったが、やはり Gateway の外は糞野郎だらけ。インターネット上は安心できないのだ。

いずれにせよ、ここで勘違いすべきではないのは、このライセンス下では、たとえ再利用する場合でも俺が所有する著作権を明示するという条件がある。無断もしくは後日連絡するにしても、この点は重要だ。

それにも関わらず、こいつが悪質なのはライセンスを無視した上に、俺の画像を含むホームページ全体を 

© by Yoji Tabuchi, All rights reserved

と勝手に自らの著作を主張している点である。

このホームページに記載されていた犯罪者の情報を以下のとおり晒しておく:

tabuchi_y@hotmail.com

この悪質な犯罪者はなんだか EXPO なんかに展示するような輩であるようだ。盗作されたブログの Copyright に従って、レンタルサーバ会社に対する法的な処置や、個人的な金銭請求できるかどうかは専門家と相談する予定[c]流石に法外な賠償金は無理だが🤐️。。それまではこんな感じで晒しておき、どこぞの商用ボットに拡散してもらうことにする。

あと、いい機会なんで、以前遭遇した Copyright を無視して俺所有のリソースを無断で使用(直リンク)していた野郎も公開しておく:

  • 某人気映画のロケ地巡りのブログから適当に画像を直リンクしていたサイト[d]直リンクを排除したことにサイト関連の輩が気づいたからから、金銭的請求がおそろしかったのか、俺のブログへのリンクは別のサイトのリンクに変えられていた 😑️。烏山駅は全く関係のない駅の写真だった。まさに阿呆。
  • これもブログ関連で、俺の写真を直リンクしていたサイト[e]このサイトも直リンクは排除した。あたかも自分の写真であるかのような挿絵である。こいつは未だ気づいていないのか、リンク遮断跡が残ったまま。まさに阿呆。

広告収入ない俺のサイトから無断でリソースをパクるなど、まさに他人が所有するリソースを無断使用して広告やアフィリエイトで収入を得ている商用サイトの運営者はもっと痛い目をみるべきだ :/

俺はお前らに盗用されるためにブログを公開しているのではない。犯罪者どもが。

参照

参照
a どうやら、ここの作者ではない、他の「城マニア」が作成したものだった 😕️。
b 自分の訪問記への直リンクではなく、このレンタルサーバ上に保存されている模様 🤬️。
c 流石に法外な賠償金は無理だが🤐️。
d 直リンクを排除したことにサイト関連の輩が気づいたからから、金銭的請求がおそろしかったのか、俺のブログへのリンクは別のサイトのリンクに変えられていた 😑️。烏山駅は全く関係のない駅の写真だった。まさに阿呆。
e このサイトも直リンクは排除した。あたかも自分の写真であるかのような挿絵である。こいつは未だ気づいていないのか、リンク遮断跡が残ったまま。まさに阿呆。

What is a truth of historicity?

俺のサイトにもコメントを入れてくれる人がいる。
このサイトは for private use であり、単に自分とその関係者に公開するためだけに Internet 上に deploy しているので、自分が知らない世の中の人達に自慢するほどのことをブログしているつもりではないのだけれど、素直にありがたいことである=)

しかしながら、実のところ、読んで即ゴミ箱行きにするコメントもある。こちらのサイトの話だけど[a]この手の「無意味」な議論でサイトを「汚したくない」ので、こちらのサイトでつぶやいている次第。サイト管理者権限。

こちらのサイト、書いているネタが「それっぽい[b]すなわち流行りとか、そんな類。」からなのか、俺と面識もないのにやれブログの内容が「間違っている」とか「誤解しておられる」などとコメントを付けてくる奴輩《やっばら》がいる。

いやいや論理立てて指摘してくれるのなら別に文句はないのだが、自分の主張が正しいと裏付けるような客観的な[c]俺が確認できる形式のと云う意味。史料や証拠を提示せずに、一方的に「間違っている」と入れてくるようなコメントは即ゴミ箱行き。

大体、現在認知されている「歴史」が必ずしも真実とは限らないわけで、正しいとか間違っているとかを決めたいなら、某テレビ番組のように、その時代のその場所に実際に行かないとだめでしょ。

「歴史」はいろいろ想像して、そこに見える可能性を潰さずに、広く見い出していくことが面白い。先日、最終回となった某大河ドラマだって、多くの人達の期待を裏切って(?)そんな可能性を示してくれたし :D

俺のサイトのタイトルは『サイト名::ブログ名』といった書式になっているが、そこには俺流の考えや想像したことを書くという意思表示である(名前空間を持っている)。これが意味することを理解できないのであれば Go Away! で結構。ここは頭の硬い「阿呆」に読んでもらうために時間とお金をかけてメンテしているサイトではないので。

参照

参照
a この手の「無意味」な議論でサイトを「汚したくない」ので、こちらのサイトでつぶやいている次第。サイト管理者権限。
b すなわち流行りとか、そんな類。
c 俺が確認できる形式のと云う意味。

A neighbor.

何が気に入らないのか、それとも単に癪に障っただけなのか、お客に延々と悪態をつく人間を間近でみたが、まったく大人げないものだ :$
かなりいい歳なのに恥ずかしくないのだろうか。
That’s annoying!
というか、こっちへ来て仕事の効率が落ちている元凶だな、まさに。
次行こう。

Bike to office.

ついこないだまで、まだまだ寒くてたまらなかったが、今週は朝から気温も上がってなかなかのチャリ通勤日和だ。到着すると汗だくなんだけど、日が暮れると1枚上に羽織らないとまだ寒い。
そんなこんなで、今朝、横断歩道を渡っているときに信号無視の車に衝突されそうになった。それこそ3メートル先のフロントガラス越しに運転者の顔が見える位の距離だった (実際はもっと距離があったと思うが)。
しかし、自分が一番だと勘違いした地元のドライバはルールお構いなしだ。上手いとか下手とかのレベルではないので、救いようがない :$

An ugry translation.

コンパイル中にこんなエラーメッセージをみた:


/bin/bash: LD_LIBRARY_PATH: /usr/local/lib: 構文エラー: オペランドが予期されます (エラーのあるトークンは "/usr/local/lib")

bash のメッセージカタログから該当する原文を見てみると:


#: expr.c:897 expr.c:1176
msgid "syntax error: operand expected"
msgstr "構文エラー: オペランドが予期されます"

と。英語翻訳する前に日本語を勉強した方が良いんじゃないの?:X
最近の GNOME 日本語メッセージカタログもこんなの多いんだよな。訳せば言ってもんじゃないぜ。