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Sicario2 − Day of the Soldado.

今年は平成30(2018)年、最後の映画の日に観に行って来た:

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邦題「ボーダーライン・ソルジャーズデイ」

3年前にアカデミー賞3部門にノミネートされた前作「SICARIO(ボーダライン)」の続編ながら、ストーリーは新たに起こされたもの。舞台は同じく、最近最も「きな臭い」アメリカとメキシコの国境。ちなみにタイトルのスペイン語「Scicario」は日本語で「殺し屋」と云う意味。

まず公開して一ヶ月も経っていなのに上映している劇場が少ない。おかげで最寄りの映画館ではなく遠出する羽目に。映画の日が混むのは仕方がないとしてポイントがつかない観賞は避けたかったが、今回選択した[a]選択せざるを得なかった、が正しい。劇場は人生で3度目の新宿ピカデリー。最後に行ったのは十年以上前だけど、いやぁー、ずいぶんと綺麗な映画館になっていた :)

で作品の方はと云うと、前作よりはメキシコ風グロさは抑えられ、今風の味付け(イスラム風)がされていてたけど、ストーリーは正直なところ在り来り。二つのストーリーが後半で交差し、オマケにちょっと意味不明な終り方。なんと云っても、Del Toro があんな風になってよく生きていたなぁと驚いた。ちょっと強引すぎた感じは否めない :/

しかし Deltro はいい演技していた。ホントかっこいい:

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殺し屋・アレハンドロが持つのはUMP.45

もちろん前作同様に濁声の英語が耳に心地よいBlolinも良かった:

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CIAエージェントのマットが持つのはM4

続編ともあって兵器はグレードアップしていたし、ヒロインのIzabera Monerや脇役のメキシコ人俳優らが良い味だしていたのが後押しとなって、マンネリなストーリ抜きで面白い仕上がり。ということで、限りなく★4つに近い評価。個人的には前作の方が好きだけど。

これが今年最後の映画かも :D

My Rating: ★★★☆☆ (3.99)

参照   [ + ]

a. 選択せざるを得なかった、が正しい。

Yokota Friendship Festival 2018.

先月は、平成30(2018)年9月中旬の三連休は恒例の友好祭に参加してきた:

横田基地友好祭2018のポスター

ただ昨年までは初日(土曜日)に行っていたのだけれど、今年は終日雨との予報だったので最終日の日曜日に行って来た。予報では日曜日は雨は降らないが曇りでぐずついた天気になるとのことで雨よりもマシかと思っていたけど、これが「良い意味[a]予想外に日差しが強かったので「良かった」というわけでもないが。」で大ハズレだった ;) 。午後からは強い日差しで晴天となり、しっかり日焼けしてしまった:$

と云うことで三連休の中日で、友好祭の最終日である日曜日、スケジュールは例年どおり開門時間までに行って入場するということだったので、朝一に起きて横田基地の最寄り駅であるJR青梅線・牛浜駅へ移動し、行列が出来ていそうな都道R7沿いへ向かった。ただ歩きながら気になったのが、昨年は国道R16沿いに行列ができていたけことだけど、横田基地の第五ゲート前交差点へ向かって歩いて行くと、ちゃんとR7沿いに行列が出来ていたので、なんかホッとてしまった[b]何事も「出だし」が肝心なので。。こちらが朝7:55の行列:

県道R7に出来ていた行列

ここから少しずつ動きながら第五ゲート前の交差点に着いたのが朝8:25:

国道R16の「第五ゲート前」交差点

この辺りは行列が解消

交差点を渡って一度は解消した行列だったけど、お次は手荷物検査場前で再び行列。これが朝8:30過ぎ。この時、しきりにMPから身分証明証に相当するものを手に持っておけとか云われていたけど、誰も提示させられていなかったけどね :X

恒例の手荷物検査

ささっと手荷物検査を終えたあと、格納庫がある会場入口前で開場時刻の朝9:00くらいまで待たされたのは、今年も同じ。待っている間、救難ヘリコプターのUH-1がしきりに上空を飛び回ってくれたおかげで退屈しなかった。

そして予定時刻になってゆっくりと来客が動き出した。ちなみに会場のレイアウトは概ね昨年と同じだったけど、今年はいきなりC-130J-30ハーキュリーズがお出迎えしてくれた:

今回はC-130Jがお出迎え(拡大版)

横田基地所属の米空軍C-130J-30ハーキュリーズ(15-5810)。C-130の発展型で、プロペラがダウティ・ロートル製の三日月形六翅(R391)に変更されているのが特徴:

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米空軍C-130J-30ハーキュリーズ(拡大版)

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ダウティ・ロートル製の三日月形六翅

この辺りは丁度フードコートになっているので、混雑したら少し窮屈じゃないかなぁと思わず心配してしまったが、どうやら迷子の「待ち合わせ場所」になっていた。これだけ目立つ「待ち合わせ場所」は他には無いねぇ。なかなか良いアイディアだ 8)

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「まちあわせ場所」としてはうってつけの目印

で、こちらが会場の風景。朝一ともあって人は疎らだけど、人気のあるCV-22オスプレイには既に長蛇の行列ができていた :O

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会場の風景(左手)

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会場の風景(中央)

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会場の風景(右手)

ざっと見て、滑走路へ向かって左手には「ドリンクコート」。他に医療処置室やベビールーム、トイレ(障害者用を含む)や喫煙所があった。中央奥は地上展示エリアで、右手は「フードコート」。食べ物は早めに並ばないと、お昼時は大変な行列になる :|

今回も例年どおり航空機の展示エリアへ直行。それから反時計回りで順番に観覧し、お昼少し前にフードコートへ移動して、食べ歩きながら再び展示エリアへ戻って観覧を再開するといった感じ。
但し、この日曜日は最終日であることに加えて、前日が大雨だったこともあり、自分と同じように日曜日にシフトしてやってくる人が多そうなので、かなり混みそうな予感がした :$。ということでペースをあげて見て回り、混雑しているところはスキップして後回しすることにした。

まずは車両系。今年は昨年ほど緊迫感ある状況下の開催ではなかったので、とにかく航空機のラインアップが大幅に多かったのは間違いなく見どころではあるのだけれど、それ以外にも見どころが多かった。今回、基地内で見かけた車両たちもその一つ。
これは米国オシュコシ社の空港用化学消防車ストライカー(ウルトラ化学消防車)。ちなみに自衛隊でも採用している:

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空港用化学消防車ストライカー

いろいろな作業用の車両:

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作業用車両

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作業用車両

この日は午後から晴天になり、かなり気温が上がったたので、結構アンビュランス(Ambulance)が活躍していたような気がする:

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医療向けの作業車両

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この日は大忙しだった

米空軍は「超弩級」な戦略輸送機が多いので、これくらいのはしご車は必須だろう:

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消防車両

今年はセスナもたくさん展示されていた。それらの一部がこちら:

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Cessna 172H Skyhawk(ヨコタ・アエロ・クラブ所属)

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日本が誇る Fuji FA-200 アエロスバル

こちらは既に生産が終了した対地攻撃機のA-10サンダーボルトII。韓国の烏山(おさん)空軍基地所属:

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米空軍A-10サンダーボルトII(拡大版)

この攻撃機の特徴の一つでもある機首下部に露出した30mmGAU8アヴェンジャー機関砲と、その補給口:

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30mm GAU-8 機関砲

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補給口

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補給口

2015年には退役が予定されていたが、その翌年の対イスラム国空爆の戦果を受けて、無期限で退役が延長された 8)

今年は戦闘機も展示されていた。やっぱり戦闘機が展示の「花」でもあるので嬉しいところ;)
まずは米空軍三沢基地所属のF16C。WW は “Wild Weasel” (凶暴なイタチ)こと敵防空網制圧隊のマークで、インテイク脇にスナイパーXRポッド(AN/AAQ-33)を装備していた:

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米空軍三沢基地所属のF16C(拡大版)

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スナイパーXRポッド

つづいて我が国の航空自衛隊百里基地所属のF-2A。操縦席には百里基地のマスコット「ひゃくりん」のぬいぐるみが置かれていた:

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航空自衛隊百里基地所属のF-2A(拡大版)

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百里基地のマスコット「ひゃくりん」

こちらはブルーインパルス使用機としても有名な航空自衛隊T-4中等亜音速練習機:

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航空自衛隊T-4中等亜音速練習機(拡大版)

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操縦士は2人

そして、我が国の防空の要である航空自衛隊F-15Jイーグル単座。那覇の第204飛行隊所属:

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日の丸がよく似合う

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航空自衛隊F-15Jイーグル(拡大版)

こちらは新潟救難隊(Air Rescue Wing)からの参加で、救難捜索機である航空自衛隊Raytheon U-125A:

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航空自衛隊Raytheon U-125A(拡大版)

航空自衛隊が平成13(2001)年に採用したKC-767空中給油・輸送機。最大燃料は160,666lbs、ペイロードは70,549lbs:

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航空自衛隊KC-767J空中給油・輸送機(拡大版)

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現在4機保有

こんな感じで見て回っていると展示エリアとは反対側の滑走路から米空軍C-130J-30ハーキュリーズ2機が離陸した。どうやら米陸軍特殊部隊によるパラシュート降下デモらしい。こんなイベントも嬉しい限り:

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離陸したC-130J

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滑走路を疾駆するC-130J-30ハーキュリーズ(拡大版)

で展示機の観覧を再開。
こちらは米空軍KC-135Rストラトタンカー。空中給油・輸送機。沖縄嘉手納基地より参加:

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沖縄嘉手納基地(第18航空団)所属

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KC-135RはKC-135Aの改修機

お次は米空軍MC-130Hコンバット・タロンII。自分が最も好きな機体 8)

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米空軍MC-130Hコンバット・タロンII(拡大版)

沖縄嘉手納基地/第一特殊作戦中隊所属で、特殊作戦に従事するための改装が施された輸送機・特殊作戦機:

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米空軍MC-130Hコンバット・タロンI(拡大版)

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T56-A-15ターボプロップ

最大積載人数は武装隊員77名、空挺部隊なら52名:

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カーゴ内部(拡大版)

やっぱり「鼻」が特徴的な米空軍MC-130Hコンバット・タロンII。この脇で記念撮影に応じてくれた第17特殊作戦飛行隊隊員。空軍なのにマルチカム迷彩なのは特殊部隊だから:

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米空軍MC-130Hコンバット・タロンII

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第17特殊作戦飛行隊隊員

そして、この近くには特殊部隊が使用するバギーなどが展示されていた。昨年は個人装備や兵器が展示され、手にとってみることができたが、今回は無かった。残念 ;(

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米空軍PJのATV(全地形対応車)のMRZR-4(拡大版)

ここは子供たちで賑わっていた :D:

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分解無しで搭載可能なAMRZR-4

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MRZR-4の操縦席とインパネ

これは米空軍の無人航空機(UAV)であるRQ-4グローバルホーク。昨年に続いての登場:

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無人航空機(UAV)RQ-4グローバルホーク(拡大版)

昨年は平成29(2017)年5月に横田基地にも配備されている。ちなみに、この機種は攻撃能力を持たない純粋な偵察型:

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米空軍RQ-4B

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米空軍RQ-4B

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米空軍RQ-4B

そして米海軍P-8Aポセイドン。対潜哨戒機:

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米海軍P-8Aポセイドン(拡大版)

機体後部にはソナーや魚雷投下口を装備している:

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ワシントン州ウィットビーアイランド基地(YD)所属

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ソナー発射管

ちょうど、ここが地上展示エリアの端。此処から先は友好祭当日も仕事中なので立入禁止ではあるが、米空軍CV-22オスプレイが駐機しているのをみることができた:

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地上展示エリア北側のエプロンに駐機していたオスプレイ(拡大版)

それから展示エリア左側へ移動した。
まずは、今回の展示機の中では文句なく一番大きな機体を持つ米空軍のC-5Mスーパーギャラクシー:

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米空軍のC-5Mスーパーギャラクシー(拡大版)

米空軍を代表する軍用超大型長距離輸送機で、旧世代のC-5ギャラクシーの延命と近代化改修された最新型。今回はカーゴ内部も公開されていた:

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胴体前部の貨物ドア(拡大版)

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胴体前部の貨物ドア

カーゴ内部。この時間から外はかなり暑く、歩き疲れた人達が休んでいた:

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カーゴ内部(拡大版)

米陸軍の主力戦車であるM1A1なら二両、M2A2歩兵戦闘車やAH-64アパッチヘリコプターは六両も、そのままの状態で搭載が可能:

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戦車も搭載可能な広さ

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戦車も搭載可能な貨物ドア

この巨大なGE CF6-80C2エンジンが両翼併せて4基搭載:

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大きな機体を滑走させるタイヤもすごい

このエンジンを見上げていたら、先ほど離陸したC-130J-30ハーキュリーズからパラシュート降下デモが始まっていた:

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米空軍C-130J-30ハーキュリーズからパラシュート降下デモ(拡大版)

今回デモしてくれたのは、友好祭の二週間前から沖縄より横田入していた米陸軍第1特殊作戦部隊第1大隊、通称「グリーンベレー」とのこと:

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米陸軍第1特殊作戦部隊「グリーンベレー」(拡大版)

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デモを終えたC-130J-30

この後は、また地上展示機の観覧へ。
こちらは航空自衛隊の最新大型輸送機C-2。スーパーギャラクシーを見た後だと少し見劣りするけど、これはこれでカッコいい:

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航空自衛隊の最新大型輸送機C-2(拡大版)

昭和45(1670)年に採用されたC-1国産輸送機の後継機で、よく見るとそれなりにデカイ:

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大型輸送機C-2

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大型輸送機C-2

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大型輸送機C-2

こちらは米空軍の大型空中給油機のKC-10Aエクステンダー。カリフォルニア州トラビス基地所属:

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大型空中給油機のKC-10Aエクステンダー(拡大版)

空中給油装置はフライングブーム方式:

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フライングブーム方式の給油装置

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空中給油装置はフライングブーム方式

こちらも大きな米空軍の軍用大型長距離輸送機であるC-17Aグローブマスター。遠くからじゃないと視界に全部入りきらない:D

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米空軍C-17Aグローブマスター

米空軍HH-60Gペイヴホーク。遭難救助・医療輸送などを行うヘリコプター:

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救難用HH-60Gペイヴホーク(拡大版)

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操縦席

続いて、航空自衛隊・航空救難団飛行群の大型輸送ヘリコプター CH-47J。最大搭乗人員は48人:

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航空自衛隊・航空救難団飛行群所属のCH-47J(拡大版)

こちらも同じく航空自衛隊の救難ヘリで、UH-60Jブラックホーク。フライトレコーダとコクピットボイスレコーダを格納したブラックボックスは機体後部側面に張り付いており、何かあればこれだけ切り離すことが可能なのだとか:

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救難ヘリのUH-60Jブラックホーク(拡大版)

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ブラックボックス(日の丸の前にあるドラム形)

こちらは在日米海軍・厚木基地の第7艦隊司令官専用機MH-60Sらしい:

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第7艦隊司令官専用機MH-60S(拡大版)

これらは隣の機体に描かれていたロゴ。”Warloard” は日本語で「武士」という意味:

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「武士(Warloads)」のロゴ

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第5空母航空団所属・第51海上攻撃ヘリコプター飛行隊

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第7艦隊司令官専用機MH-60S

この辺りまで来て、早めのお昼の予定時間になってしまったので、一旦は見学を中断してフードコート方面へ移動した。時間としては昼前10:30くらい。遠目で見ても、既に長い行列ができているお店なんかがあってゆっくり物色しながら見て回ることはできなかったので、取り急ぎ目の前にあったドリンクコートで水分補給のために缶ビールとペットボトルの水を購入した。

ちなみに「フードコート」と「ドリンクコート」がかなり離れていて、食べ物と飲み物を同時に購入できない[c]なぜかエナジードリンクだけはフードコートで購入できる。「食べ物」扱いなのだろうか。ので注意が必要。航空機地上展示エリアからだと、先にドリンクコートがあり、会場の入り口へ向かって行くとフードコートが立ち並んでいると云う感じ。
この日は天気予報がはずれてくれたおかげで午前中から日差しが強く、気温も上がっていたので水分補給を優先させた次第 :)

フードコートで購入したチリドックとビールを持って野外ステージ前へ。ロックンロールを聞きながらアメリカンフードを堪能した。そして、お腹が満足たので中断していた見学を再開することにした。

こちらは陸上自衛隊・北宇都宮駐屯地の汎用ヘリコプター UH-60A。通称はロクマル。機首の突起には赤外線暗視装置や航法気象レーダーが内蔵されている:

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陸上自衛隊の汎用ヘリコプター UH-60A(拡大版)

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機首に赤外線レーダーを装備

そして陸上自衛隊の対戦車ヘリコプターAH-1Sコブラ。現在、全国で60機保有:

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陸上自衛隊の対戦車ヘリコプターAH-1Sコブラ(拡大版)

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バイロットの装備品

老朽化と、単発機ゆえにエンジン故障が即致命的な事態を招くなど、一時はその座をAH-64Dアパッチ・ロングボウに譲ったが、アパッチの生産終了で防衛省の調達も終了し、後継機選定まで運用が延命されている:

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陸上自衛隊の対戦車ヘリコプターAH-1Sコブラ

こちらは陸上自衛隊・相馬原駐屯地の大型輸送ヘリコプター CH-47J。愛称はチヌーク:

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日米友好祭仕様のCH-47J(拡大版)

この時、会場内のアナウンスで横田基地所属のUH-1による救難訓練のデモフライトが告げられたので、少し滑走路へ寄って見てきた。地上から担架に載せた疾病者をロープでヘリコプターまで釣り上げていた:

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救難訓練のデモフライト

そして航空自衛隊の戦術輸送機C-130Hハーキュリーズ。第1空挺団など完全武装の空挺隊員64名の搭乗が可能:

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航空自衛隊の戦術輸送機C-130Hハーキュリーズ(拡大版)

そして最後のの展示機がCV-22Bオスプレイ。とにかく大勢の見学者が作る行列がトグロを巻くかのように長く連なっていた:D

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米空軍のCV-22Bオスプレイ(拡大版)

この年の10月から横田基地に配備されたオスプレイが正式に運用がスタートする。カーゴ内は見学禁止であったけれど大人気の機体。PJのメンバもチラホラ目についた:

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横田基地所属のCV-22Bオスプレイ

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オスプレイとPJのメンバはよく似合う

ということで、今回の友好祭で展示されていた機体の見学は終了。この時はお昼の12:00過ぎなので、開場から3時間たっぷり使って歩き回ってきた :)
退場と電車が混まない内に早々に撤収する予定だったけれど、少し疲れた体を癒やすため野外ステージで開催されていた「横田筋肉番付 Yokota Strongman Competition」なんて一風変わったショーを見ることにした。横浜から来た力自慢の日本人がアメリカンスタイルのサスケ(SASUKE)みたいなゲームをしていた:

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横田筋肉番付の風景

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横田筋肉番付の風景

すると、また城内アナウンスがあり、今から一時間ほど後にCV-22Bオスプレイのデモフライトを行うとのこと。ということでオスプレイのデモフライトを見てから撤退することにした[d]これにより会場から出るまでの「渋滞」に遭遇する羽目になったのだが。

それからトイレへ行ったり格納庫15で和太鼓実演を見るなどして時間を潰した。こちらは、その時に遭遇した仮装集団。詳細は分からず[e]ハロウィーンにしては時期が早すぎるし。

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何か新しい催し物か!?

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オスプレイのデモフライトのため子細は不明

デモの20分前くらいに滑走路側へ向かってみると、既に大勢の連中が場所取りしていた:

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オスプレイのデモフライト待ち(拡大版)

そして昼14:00過ぎに1機のオスプレイが滑走路へ向かって移動し始めた:

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基地東のエプロンから離陸地点へ向かうオスプレイ

離陸地点に着いて飛び立つCV-22Bオスプレイ:

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離陸地点でアイドリング

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離陸したCV-22Bオスプレイ(拡大版)

車輪を出したまま水平に飛行し、観客がいる方に向いて「お辞儀」するなどのデモを披露した:

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飛行するCV-22Bオスプレイ(拡大版)

滑走路沿いを飛行するCV-22Bオスプレイ。後ろのカーゴドアは開いたままだった:

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飛行するCV-22Bオスプレイ(拡大版)

こちらは自分が眺めていた場所とは反対側の方でデモフライトを披露していたオスプレイをスマフォで撮影したもの[f]なので、かなり小さめ。

 

しっかりとオスプレイのデモフライトを頭に焼き付けた後は撤収へ。こちらは第五ゲートへ向かう途中に目撃したもの(?)。パセリちゃんはどうみても男だった:|

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防衛省のマスコット「パセリちゃん」と「ピクルスくん」

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展示されていたF-35Aの模型

で、このまま出口である第五ゲートへ向かったのだけど、オスプレイのデモを見終わった観客のほとんどが撤収を始めたため大変な「渋滞」に遭遇することになった。炎天下の中を行列に並んだまま立っている時間が長いため、中には熱中症で倒れる人が何人かいた[g]自分も介護を手伝ったり、反対側にいる米軍のMPを呼びに行ったりと、いろいろ大変だった。 :$

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第五ゲートへ向かう長い行列

どうやら原因は第五ゲートから国道R16を渡るまで時間がかかっていた模様。当然といえば当然だけど。R16を渡ったあとの歩道も帰りの人で一杯だったので、青梅線の牛浜駅へは向かわずに徒歩20分くらいかけて拝島駅へ向かった :$

最後に、この日に飲み食いしたアメリカンフードはこちら。
まずはMillerビール(300円)。暑かったのでグビグビいけた:

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Millerビール($3)

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Millerビール($3)

そしてチキン入りのタコス(700円)。これは予想外に美味しかった :D

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チキン入りのタコス($7)

最後はチリドック(800円)。チーズが絶妙だったけど、いかにも体に悪そうな感じ。でも沢山汗をかいたので塩分補給は良かったかも:

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チリドック($8)

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チリドック($8)

See Also 横田友好祭2018    (フォト集)
See Also Yokota Friendship Festival 2017.  (昨年のブログ)
See Also Yokota Friendship Festival 2015.  (横田友好祭2015のブログ)
See Also Yokota Friendship Festival 2014.  (横田友好祭2014のブログ)
See Also Yokota Friendship Festival 2009.  (横田友好祭2009のブログ)
See Also Yokota Friendship Festival 2007.  (横田友好祭2007のブログ)

参照   [ + ]

a. 予想外に日差しが強かったので「良かった」というわけでもないが。
b. 何事も「出だし」が肝心なので。
c. なぜかエナジードリンクだけはフードコートで購入できる。「食べ物」扱いなのだろうか。
d. これにより会場から出るまでの「渋滞」に遭遇する羽目になったのだが。
e. ハロウィーンにしては時期が早すぎるし。
f. なので、かなり小さめ。
g. 自分も介護を手伝ったり、反対側にいる米軍のMPを呼びに行ったりと、いろいろ大変だった。

Yokota Friendship Festival 2017.

先日は平成29(2017)年9月中旬、一年ぶりの友好祭に参加してきた:

横田基地友好祭2017のポスター

今回は、これまで参加した過去の友好祭とは違ってかなりの異例ずくめだった :$。まず前日に北朝鮮(PRK)が中距離弾道弾「火星12型」を発射したことによる国際的な緊張が高まる中での開催であったこと、それにより予定されていたB-1Bランサー戦略爆撃機の展示はキャンセルになった。その上、通常の戦闘機や攻撃機は一機も展示されないと云う寂しさ ;(。さらに追い打ちをかけるかのように台風18号が日本列島に接近し、関東地方には秋雨前線が停滞することになり、前日の晴天から打って変わっての悪天候 ;(。友好祭初日の午後から最終日一杯は雨との予報だった。他にも色々あったけど。

そういうこともあって直前まで行こうか行くまいか迷ったけれど、朝一で目が覚めてしまったので行くことにした。行きは例年通り開場時間の4〜50分前には横田基地の第五ゲート前交差点に到着するようなペースで移動した。すると、なんと開場待ちの行列が従来までとは違って国道R16沿いにできていた。これがまた驚くほど長い行列だったもので、驚いて唖然としてしまった自分が並んだ位置は第五ゲートからかなり西へ離れた「牛浜北通り入口」の信号あたりだった :$

横田基地第五ゲート前のR16

そして、午後から雨と云う予報ながら行列に並んでいると雨がポツリポツリを降ってくる始末。そのおかげで第五ゲートから会場入口までは、時間を繰り上げで開門してくれたけど。但し開場予定時刻の09:00まで格納庫がある会場前で待たされることになったけど(これは仕方がないか):

第五ゲート前

会場入口前で開場時間まで待たされた

それから予定時刻になって開場となった。今回の会場レイアウトは例年通りで、手前にフードコートがあり、その奥に展示機が並んでいた:

予定どおり09:00には会場となる滑走路へ向かった

まずはフードコートには目もくれずに航空機の展示エリアの一番奥まで移動して、そこからフードコートへ戻ってくるような感じで観覧してきた。

こちらが展示エリアの終端。この先のエプロンは立入禁止エリア。とはいえ、この先にはPJパラシュート・デモンストレーションで使用される米空軍C-130J-30ハーキュリーズ二機(横田基地所属)と、その背後には無人機の米空軍RQ-4Bグローバルホーク二機を見ることができた:

会場終端の立入禁止エリア(拡大版)

ここから気合入れて観覧しようと思ったら、頭上から轟音が。見上げてみるとブルーインパルス?みたいな小型機が展示飛行?していた:

ブルーインパルス?(拡大版)

あとで調べてみたら、この日に福生市のお隣、八王子市で開催された「八王子市市制100周年記念行事」で催された展示飛行の一環だったらしい。これは嬉しいプレゼントだった 8)

さらに立入禁止のエプロンには航空自衛隊のC-130ハーキュリーズが駐機していた。これも、あとで離着陸とパラシュート降下のデモンストレーションで使うものだった:

航空自衛隊のC-130ハーキュリーズ

そして寂しい外来機のラインナップの中、今回の目玉である米空軍のRQ-4Bグローバルホーク無人航空機:

米空軍RQ-4Bグローバルホーク

「グローバルホーク・システム」では、この機体の他にLRE(Launch and Recovery element)とMCE(Mission Control Element)から成るシステムである:

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

広範囲なセンサ類を持つ機上での画像処理機能、高高度滞空型、マルチ・インテリジェンス機能を保有している機体は航続距離12,300マイル、航続時間は36時間にも及ぶと云う。日本の防衛省でも購入を計画しているのだとか:

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

この航空機はアリゾナ基地(BB = Beale AFB, Arizona)所属で、横田基地にも今年は平成29(2017)年5月に配備されているらしい:

米空軍RQ-4B

米空軍RQ-4B

こちらは横田基地所属の米空軍C-130Hハーキュリーズ。C-130Jとは違って機体前半が短い:

米空軍C-130H

米空軍の配備は昭和50(1975)年で、現在で最も製造数が多い型である:

米空軍C-130H

米空軍C-130H

米空軍C-130H

エンジンは左右2基、最大航続距離は1,500マイル(2,414km)にも及ぶ戦術輸送機:

米空軍C-130H

ここで再び上空で轟音が鳴ったので見上げてみると、またもやブルーインパルスが飛来していた:

間違いなくブルーインパルス!(拡大版)

次は、今回の展示の中で最大クラスの長距離大型輸送機である米空軍C-17グローブマスターIII。やっぱり遠くから観てもそれと分かる大きさが凄い;)

米空軍C-17

米軍の現代戦には欠かせない存在と高い性能を誇る戦略輸送機である:

米空軍C-17

米陸軍の全ての装甲戦闘車両とAH-64アパッチ等の航空機を搭載可能なペイロードを誇る:

ヒッカム基地所属の米空軍C-17

スポンソン部に計12個の車輪が収まる

ヒッカム基地(HH = Hikam AFB Hawaii)所属の米空軍C-17グローブマスターIIIの機首:

米空軍C-17

米空軍C-17

最大ペイロードでの航続距離は4,440kmに及ぶが、離着陸距離はたったの910mなのだとか :O

米空軍C-17

こちらは対潜哨戒機である米海軍P-8ポセイドン:

米海軍P-8

友好祭では米空軍のMPの他に、航空自衛隊の警務隊が合同で見回っていた。但し、銃を携帯していたのは米軍だけだけど:

日米合同『見廻組』

そして航空自衛隊の空中給油・輸送機のKC-767J:

航空自衛隊KC-767J

世界初の遠隔視認装置を採用し、優れた輸送性能と空中給油機能を持つ。航続距離はペイロード30tで約7200km:

航空自衛隊KC-767J

航空自衛隊KC-767J

再び米空軍C-130Hハーキュリーズ。ホント、今回の展示は悲しいほど寂しいラインナップで、同型機を場所を変えて並べている様はまさに『水増し展示』だった:|

米空軍C-130H

米空軍C-130H

米空軍C-130H

米空軍C-130H

そして、この日2つ目の目玉は米海兵隊CH-53Eスーパースタリオン:

米海兵隊CH-53E(拡大版)

前機種のCH-53シースタリオンの機体中央部左側に3基目のエンジンを増設したもの:

3個目のエンジンが増設された米海兵隊CH-53E

海兵隊のために設計・開発された、このヘリコプターは海兵隊とは切っても切り離せない存在である:

米海兵隊CH-53E

米海兵隊CH-53E

現在、西側諸国で最大の輸送ヘリコプターで、ペイロードは13t、航続距離は約2,070km:

米海兵隊CH-53E

米海兵隊CH-53E

日本の海上自衛隊でも航空掃海隊として活躍していたが、現在は全て耐用命数時間を越えて運用が終了している:

米海兵隊CH-53E

こちらはデモンストレーション待ちしていた鷹匠と鷹。一緒に記念撮影もできるイベントらしい。が、なぜここに鷹匠が?日本の文化の紹介なのだろうか?とやや疑いの目を向けると、鷹にしっかりと睨まれた:P

会場で見かけた鷹匠

また、一風変わった展示物として「セクター・インタフェース制御セル」って文字読んでもよくわからないシステムのデモ画面が展示されていた。司令官に状況説明するために、外部の情報ソース(海上/航空/陸上部隊)から受信したデータを一括で表示するものらしいが、こんなのは何十年前からあったものだろうし、特段すごい技術とも言えないので、今更感が漂っていた:

米空軍センターインタフェース制御セル

こちらは、またもやハーキュリーズか。と思ったら型が違った。ハーキュリーズの新世代型で、C-130J-30スーパー・ハーキュリーズと云うらしい:

米空軍C-130J-30(拡大版)

従来型に大幅な電子機器の増設、エンジンの改良などが施され、プロペラは従来の平面形状の四翅から、三日月形状の六翅に変更されているため、最大速度や上昇性能、航続距離が向上している:

コクピットが改良された

プロペラが改良された

航続距離は最大6,445km、ペイロードは19t:

米空軍C-130J-30

そして一際、人だかりができていたエリアが、このPJ特殊部隊の装備品コーナー。なんだって実銃を見たり触ったりできるので人気があるのは当たり前か。今回は例年よりもけっこう充実した展示品だった。
まず米軍特殊部隊で採用されているATV(全地形対応車)の一つで、四輪バイクのタイプ:

米空軍PJのATV

こちらは四輪車タイプのMRZR-4。C-130、CV-22オスプレイ等の輸送機に搭載可能:

米空軍PJのMRZR-4

よく見ると特殊部隊向けにオプションがいろいろ付いていた:

米空軍PJのMRZR-4

MRZR-4の取り付けられたM249

そして米空軍PJのDaniel Defens M4A1 SOPMOD BLOCK2 CQBRカービン:

米空軍PJのDaniel Defens M4(拡大版)

実際に手にとって触れるのはたまらんのだろう:

米空軍PJのDaniel Defens M4

米海軍のMk.19グレネードランチャー:

米軍Mk.19

米空軍PJのMk.17 Mod 0。スナイパーモデルか:

米空軍PJのMk.17 Mod 0(拡大版)

米空軍PJのMk.20 Mod 0スナイパー・サポート・ライフル。こんな銃も展示されていたのには少し驚いた。女性も手にとって触っていた。しかし、無意識にトリガーを引いているぞ :(

米空軍PJのMk.20 Mod 0(拡大版)

米空軍PJのプレートキャリアーの他にも沢山いろいろと展示されていた:

米空軍PJのPC

PJらが乗り込む特殊作戦機の米空軍MC-130Hコンバット・タロンII:

米空軍MC-130H

航空自衛隊T-400。輸送機・救難機等基本操縦練習機:

航空自衛隊T-400

展示機の観覧が一通り終わったので、このあとはフードコートで腹ごなしすることにした。と思ったら、滑走路側で大勢の人だかりが。行ってみると、先ほど立入禁止区域に駐機していた航空自衛隊のC-130ハーキュリーズが離陸デモンストレーションしていた:

航空自衛隊のC-130

このまま離陸したあと、戻ってくるなりパラシュート降下のデモを披露してくれた:

パラシュート降下を披露してくれた航空自衛隊C-130

一番大きな格納庫15ではステージがあって和太鼓やダンスなどいろいろな演目が開催されていた:

格納庫15

この格納庫の裏の小さな格納庫は自衛隊のエリアになっており、この時期にはHotなものが展示されていた。流石に、時期が時期なのか最大4基の装填が可能な発射機には一発しか装填されていなかったけど:

陸上自衛隊のペトリオット発射機

左側のみ装填されている

こちらも自衛隊の展示品としてはお馴染みの陸上自衛隊の軽装甲機動車:

陸上自衛隊の軽装甲機動車

こちらは、会場で目撃したその他の乗り物たち:

救急車両

名物のカーゴ車

お昼どきのフードコートはこんな感じで、ステーキを焼い時の煙がすごかった:

フードコートの風景

そして、この日に自分のお腹を満たしてくれたアメリカン・サイズのアメリカン・ティストはこんな感じ:

12ozビール($4)

ビーフ・チーズ・サンドイッチ($9)

これが一番美味しかった:D

信州のベーコン焼き($6)

雨が降ってきたので格納庫15に撤退し、そこでついついチーズケーキを買ってしまった:

ストロベリー・チーズケーキ($5)

前日にいつものお店でいつものステーキを食べていたので、それ以外で珍しいそうなものに手を付けた。

さらにフードコート周辺の売店は、「モンスターエナジードリンク」を買い漁る連中で大混雑していたが、自分は会場内にあった自販機で購入した:

基地内の自販機

最後に、この自販機で購入したのが、今年の最新作のマンゴー味:

モンスターエナジーマンゴー味($3)

See Also 横田友好祭2017    (フォト集)
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船橋あんぱん − Sweet Azduki-Bean Roll of Funabashi Specialized.

昨年は平成27(2015)年の早春に千葉県佐倉市にある城攻めに行ってきた。自身初の千葉県の城攻めということで事前にいろいろと調べてみると意外にも城址が多いことにびっくりした。改めて、これを期に全然「近場」である千葉県の城をどんどん攻めていこうと思ったり:)

で、記念すべき一回目は贅沢にも砦レベルを含めて、臼井城址臼井田宿内砦謙信一夜城、そして佐倉城といった4つの城址を見て回ってきた。なにやら後で知ったのだけれど、佐倉市内にはこの当時で確認されているだけでも58ヶ所も城址が存在しており[a]平成27(2015)年現在。佐倉市役所発行の「お城のあるまち佐倉」のパンフレットより。、一つの駅でまとめて攻めることができるとても便利な環境だった:D

この日はJR船橋駅から連絡通路を通って京成船橋駅へ向かい、そこから京成津田沼駅を経由して京成本線の京成臼井駅と京成佐倉駅でそれぞれ城攻めしてきた。もちろん、帰りも京成船橋駅とJR船橋駅を利用したので、この二つの駅の間にある船橋FACEなるビルの中を行き来していて目に写ったのがHearthBrownというパン屋に張ってあった「船橋あんぱん[b]さらに一日限定300個というキャッチフレーズも。」の幟。いかにもB級グルメっぽいネーミングなので記念に1個(150円)購入してみた。

これが専用のケースに入れられた船橋あんぱん。上面に「船」の文字が焼き印されていた:

船橋あんぱん(150円)

これを縦に切ってみたのがこちら:

クリーム+餡=船橋あんぱん

味はというと、やっぱりクリームが勝ているというか、こし餡だったのであまり餡パンのインパクトは感じられなかった。ここは、やっぱり粒餡でしょ=)。パン生地も薄いのであまり食べごたえがなかったもの残念。

HearthBrown
千葉県船橋市本町1-3-1


ここからはオマケ。

佐倉市は江戸時代に栄えた城下町の一つであり、佐倉城址公園へ向かって街中を歩いているとこんな茅葺きの家を見ることができた:

佐倉城址公園近くで見たいい雰囲気の民家

ここ佐倉藩は江戸時代には老中や大老などの要職についた偉人を多く輩出している藩の一つであるが、明治の世になり帝国陸軍の佐倉連隊が駐屯するようになると、佐倉城内の建築物はもちろん、堀や土塁などが多く改変されてしまい往時の遺構はほとんど残っていないと云う悲しい歴史を持つ。一応、昭和の世になると発掘調査が行われ復元整備が進んだおかげて、なんとか「城址」というレベルを維持できてはいるが :X

ただ城マニアとしては残念なことに、この城址公園には佐倉連隊が駐屯していた頃の「無用な爪痕」がしっかりとのこっていることだった。

例えば衛兵所跡だとか:

ここに衛兵が立ち、連隊を出入りする者を監視した

高所から飛び降り訓練に使用したコンクリート製の階段だとか:

訓練用の12階段

はたまた兵営の便所跡とか…:

佐倉連隊の便所跡

…城址とは全く関係の無い遺構(?)がいろいろ残っているし、他にも県指定天然記念物でもある「佐倉城の夫婦モッコク」の幹に佐倉連隊の兵士が落書きしたとか弾薬庫の跡とか:

弾薬庫の跡

姥ヶ池西側坂道を登った奥の窪地にある

さらに何の建物かわからないものが残っていたり:

何の小屋か不明

また、先ほどの衛兵所跡には古園(ふるぞの)石仏大日如来像[c]実物は大分県臼杵市深田にあるのだとか。のレプリカなるものが置かれていたり…:

古園石仏大日如来像(レプリカ)

…と云った感じで、佐倉城はなんで百名城なのか不思議に思えてきた。

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also臼井城攻め (フォト集)
See Also臼井田宿内砦攻め (フォト集)
See Also謙信一夜城攻め (フォト集)
See Also佐倉城攻め (フォト集)

参照   [ + ]

a. 平成27(2015)年現在。佐倉市役所発行の「お城のあるまち佐倉」のパンフレットより。
b. さらに一日限定300個というキャッチフレーズも。
c. 実物は大分県臼杵市深田にあるのだとか。

蛭ヶ島茶屋 − Hirugashima CHAYA.

急に寒くなったと思ったら週末には気温が上がったりして、なかなか体調を整えるのが難しい今年は2016年の11月初旬、静岡県伊豆の国市韮山韮山[a]これは誤植ではなく「韮山」が二回づづく実際の地名。にある韮山城を攻めてきた。JR東海道本線の三島駅から伊豆箱根鉄道駿豆(すんず)線・修善寺行きに乗り継いで韮山駅で下車。本来はこのまま田園風景を眺めながら15分程歩いて城址へ行く予定だったのが、駅を下りると何やら大勢の人達が。どうやらこの日は伊豆の国市のイベント開催日だったようだ :)

伊豆の国時代まつり (平成28年11月6日)

市内の小学生らによるステージイベントの他、ストリートダンスや時代物のパレード、そして近隣市内の美味しいもののお店が出店していた。こちらは城攻めの後に楽しもうと、とりあえず韮山城址方面へ移動した。

ここ「韮山」は城址の他にも観光名所がいくつかあり、例えば今回は訪問しなかった世界文化遺産の韮山反射炉とか、今から850年以上も前の平治の乱で敗れ、その後に鎌倉幕府征夷大将軍となった源頼朝の配流地である蛭ヶ島(ひるがしま)跡がある。なお、現在この跡には蛭ヶ島茶屋が建って憩いの場になっており、その昔に14歳で流されてきた頼朝は、北条時政の娘・北条政子と結ばれたのち34歳で旗揚げするまでの約17年間を、ここ蛭ヶ島で過ごしたと云う:|

蛭ヶ小島(源頼朝配流の地跡)

ちなみに「蛭ヶ小島」とは、当時の蛭ヶ島が川の中洲、あるいは湿田の中の微高地にあり、他にも蛭ヶ小島と称する中洲がある中で一番小さかったことから後年そう呼ばれるようになったとか。そして、こちらが富士山に向かって二人寄り添う頼朝と政子のブロンズ像で、「蛭ヶ島の夫婦(ふたり)」と云うらしい:

「蛭ヶ島の夫婦(ふたり)」

これは敷地の一角に展示された伊豆の国市・歴史民俗資料館(県指定有形文化財)で、江戸初期から続く旧上野家住宅で、記録にはないが十八世紀中頃以前に建造されたものとされている:

伊豆の国市・歴史民俗資料館

そして頼朝夫婦も眺めたであろう富士山。この韮山からの富士山の眺めもなかなか良かった:

伊豆の国市から眺めた11月初旬の富士山

先ほど韮山駅前で大賑わいだったイベントの一環で、ここ蛭ヶ島茶屋では自衛隊の方々が炊き出しとして豚汁を作ってくれていた。さらに自衛隊車両なども展示されていた:

73式大型トラック「3 1/2t」 (ISUZU)

高機動車HMV(TOYOTA)

高機動車HMVの運転席

軽装甲機動車(KOMATSU)

KLX250 (KAWASAKI)

KLX250 (KAWASAKI)

そして、こちらが本日の主役(?)の野外炊具。3 1/2tトラックに牽引されてきたと思われる。搭載されている釜は6つで、一度に600人分の炊飯ができるのだとか。

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この野外炊具で温かい豚汁を作ってくれた

といった感じで茶屋を見て回ったあとに韮山城を攻め、豚汁ができあがった頃を見計らって:P 城攻めが終わったら、再び蛭ヶ小茶屋へ戻ってきた。炊き出しで頂いた具だくさんの豚汁と、予め買っておいたコンビニのおにぎりでお昼にした:

陸上自衛隊謹製豚汁(無料)

この日の韮山は晴天ながら冷たい風が吹いていたので、温かい豚汁は最高だった 8)。それから茶屋に入って無料で温かい御茶を頂いた。やはり静岡はお茶の郷だ。貰ってばかりでは何なので、茶屋で冷たい甘酒を注文した。甘酒はいわゆる病院の点滴くらい栄養が高い飲み物だとか:

冷たい甘酒と、きゃらぶき(250円)

蛭ヶ島茶屋
静岡県伊豆の国市四日町17-1 蛭ヶ島公園


ここからはオマケ。

城攻めも終わり、お腹も一杯になったところで、帰りの時間までイベントやお店をいろいろ見て回ってきた。そこでは「楽市楽座」と題して伊豆の国のブランド認定商品や市内・近隣市町の「うまいもの!」が大集合していて、どこも行列だった。

で、ついつい並んで買ったのが美味しいカスタードクリームが入った鯛焼き:

カスタードクリームの鯛焼き(150円)

こちらは、本イベント一番の出し物「時代パレード」。伊豆の国の郷土の偉人たち(源頼朝、北条政子、北条早雲、江川英龍(坦庵)など)と共に仮装してパレードしていた。やはり戦国物が一番の人気だった模様:

時代パレード(北条早雲武将隊)

時代パレード(北条早雲武将隊)

時代パレード(北条氏照武将隊)

時代パレード(武州八王子三ツ鱗会)

時代パレード(北条氏規武将隊)

最後は、ちょっとボケちゃったけど伊豆箱根鉄道駿豆線(韮山駅にて)の3000系:

伊豆箱根鉄道駿豆線(三島 – 修善寺)で使用されていた3000系

今回攻めきた城はこちら:

See Also韮山城攻め (フォト集)

参照   [ + ]

a. これは誤植ではなく「韮山」が二回づづく実際の地名。