投稿者「ミケフォ」のアーカイブ

香川元太郎 城イラスト展 − Impressive and Individualistic Illustrating.

その昔に購入した『超ワイド&パノラマ 鳥瞰イラストでよみがえる歴史の舞台』(Gakken)はお気に入りの絵本の一つで、歴史の教科書に出てくるようなイベントやその舞台となった場所を精密に、それも俯瞰した角度で描いたイラストが多数収められていて、パラパラと眺めているだけで十分に楽しめる一冊。特に合戦場の描写なんかは実際の跡を訪問した際に重ね合わせながらイメージするのに役立つし[a]現在、当時の姿が完全保存されている合戦場跡なんかは無いので、現地にある石碑や復元物だけでは臨場感が掴めないって云うのが実際の印象である。

この本に収録されているイラストの作者の一人、香川元太郎氏の個展が関東近郊で開催されることを知り、昨日は令和3(2021)年の梅雨晴れ[b]単に天気予報がハズレただけだけど。の週末に行って来た(ポスター内のイラストは上が讃岐国高松城天守、下が飛騨国松倉城):

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東京都福生市の福生画廊にて

混雑を避けて昼をかなり過ぎた頃に最寄りの福生駅に到着。まずはこのあいだ初めて食べた餃子屋のチェイン店が駅前にあったので、そこで腹ごなしをして会場である近くの画廊へ向かった。エレベータをおりて入室し手の消毒と検温を終え参加者名簿[c]名前と住所と電話番号。特に説明はなかったが 😥 。に記録してから観賞。この時は自分の他に4、5名のゲストがいた。

香川先生が描いた城のイラストは書籍やインターネットではおなじみだし、先日ブログした「太田道灌と江戸城」パネル展の江戸城(全体想像図)も先生の作画だ。とは云え、実物を拝見するのは初めてなので会場に展示されていた30枚のイラストをしっかりと時間をかけて「堪能」してきた。いや〜、ホント丁寧に細かく描かれたイラストなので、拡大鏡を持っていって良かった〜;)。自分が城攻めした城もあって、往時の記憶とオーバーラップさせながら眺めることで二倍楽しめた感じ 。

幸運にも会場には香川先生がおられ、なんと声をかけていただき、実際に「城を描く作業とその実演」を見せていただけることになった。題材は、自分も七年前に攻めてきた小机城。イラストを描く作業を初めてみたが、先生の場合は忠実と正確さを重視しているようで、この小机城を描くにあたり、「縄張リスト」の西股総生氏から提供された復元縄張図を参照し、そこに記載された「高度」別に城の構成物を下書きしていくらしい。この時点で人や塀なんかの種類も決まるのだそうだ。この下書きを西股氏や編集者に確認してもらい、その後に本書きとなる。その原画をコンピュータに取り込んで城郭以外の草木や建物をソフトで置いていってイラストを完成させていく。この小机城が完成するまで一週間もかからないとのこと。描き方は先生が独学で習得したものらしい。話を聞いて城郭の描き初めの構図と俯瞰(遠近と高度)が重要だと云うことが分かった[d]例えば主人公となる城の遠くに敵の城を描くことで、見ている城に関する背景や事情も汲み取ることができるなど。。小机城の場合、城の上に鶴見川(とその河川敷)を描き入れるために、城郭と川が共に視界に納まるように位置を決めたようだ。

いや〜、このような描き手の考えを知ったあとに、もう一度作品を眺めていくと三倍楽しむことができた 8)

せっかくなので『ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 日本の城』(Gakken)を購入[e]某ネット本屋に比べると驚くほどお得だった 😉 。

Mikeforce::Today

どこで購入するよりもお得だった

さらに先生直筆のサインも頂いた。宝物です 8)

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直筆サインなので宝物入り!

梅雨のシーズンであり、再び COVID-19 感染拡大の予兆がでてきたこの時期、遠出して城攻めにはなかなか行けないが、先生の描いた「城を攻める(眺める)」ことで気が紛らすことにしよう :D

福生画廊
東京都福生市本町42 マサビルB館3F


ここからはオマケ。

二度目は福生西口店で。前回同様にダブル餃子定食(650円)+水餃子3個(200円)+生ビールグラス(360円)を注文した:

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ダブル餃子定食(650円)+ライス普通

今回は焼き餃子が火傷しそうに焼けていて美味しかったが、逆に前回絶賛した水餃子は冷たくて乾いていてダメダメだった :(

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水餃子3個(200円)

この店でも「らんちゃん」は健在だった:

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「3割うまい!!」

個人的には、まだ『3割うまい!!』は認めていないが :P

ぎょうざの満州・福生西口店
東京都福生市本町142福田屋ビル1F

参照

参照
a 現在、当時の姿が完全保存されている合戦場跡なんかは無いので、現地にある石碑や復元物だけでは臨場感が掴めないって云うのが実際の印象である。
b 単に天気予報がハズレただけだけど。
c 名前と住所と電話番号。特に説明はなかったが 😥 。
d 例えば主人公となる城の遠くに敵の城を描くことで、見ている城に関する背景や事情も汲み取ることができるなど。
e 某ネット本屋に比べると驚くほどお得だった 😉 。

とんかつ とん作 − This is a Pork Catlet of Yamanashi Pref.

先週末は、令和3(2021)年の水無月もそろそろ中頃にさしかかりそうな日に[a]「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。、山梨県甲州市の恵林寺にある武田信玄公の墓所を参拝してきた。墓所は公の月命日にしか公開されていないとのことで、梅雨入り前で晴天の週末はこの日しかなさそうだったので COVID-19 感染防止を十分に意識しながら行って来た[b]とはいえ特急あずさ3号(全席指定)は結構な満席だったし、塩山駅前から恵林寺方面のバスも立つ人が多くて、どうみても「移動自粛」って感じではなかったっけ 😐 。

恵林寺から塩山駅へ戻ってきて、せっかくなのでお昼を食べてから帰ろうと思い、即行で探してみたら駅北口の少し先にとんかつ屋を発見。時間も時間なんで混雑しているじゃないか少し心配だったが、とりあえず行ってみることに:

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とんかつ とん作

暖簾の先が見えないので心配だったけど、とりあえず入ってみたらそれ程ではなかった:)。見た感じは街によくある「普通のとんかつ屋」だった。

手を消毒したら席へ通してもらう前に、(恵林寺の茶屋同様)山梨県独自の感染対策に従って氏名と連絡先を記入させられる羽目に。こう云うのをお客に理由も説明せずに強制するのが理解できない :/。感染が落ち着くまで山梨県では食事しない方が良いようだ。

で、席はご自由にって云われたが既にカウンターは埋まっていたので、座敷がある奥の部屋のテーブル席へ。ちゃんと対面型のアクリル板が置いてあった。

メニューを見ると、これまた「普通のとんかつ」ものしか並んでいなかった[c]呑みもあるようで、マグロの刺し身とかあったが。。特に肉とかソースとか売りの店って訳ではなく「普通のとんかつ屋」だった :O。ということで普通のロースとんかつ定食(1,300円)と中瓶ビール(550円)を注文した:

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「普通のとんかつ」の前に

アサヒビールだけどコップはキリンビール。枝豆は冷蔵庫から出したっぽく冷たくて干からびていた :(

そして普通のとんかつ屋の普通のロースカツ定食の登場:

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「普通の」ロースとんかつ定食(1,300円)

市販品のソースをかけて頂いた。あまりの普通レベルで味は全く覚えていないし、特に印象にも残らずお腹が落ち着いただけだった。ふm、これが山梨県のとんかつか。これなら関東圏にあるチェイン店の方がマシだな。

このあと自分が食べていると数名のグループが入ってきて、自分と同じ部屋の奥にある座敷で大声出しながら酒を飲みはじめた。つまみは「普通のとんかつ」ではなくマグロ刺し[d]もしかして締めが「普通のとんかつ」?。カロリー高ぇな。 。名門の甲斐武田家が滅んで、ここまで民レベルが落ちていたとは・・・:P

と云うことで食事し終わったら早々に店を出てきた。

とんかつ とん作
山梨県甲州市塩山上於曽1119


ここからはオマケ。

恵林寺を参拝したあとに茶屋で一服し帰りのバスが来るまでの間を利用して、「信玄のみち」こと県道R38を挟んで向かいにある信玄館(御土産・御食事処)へ。ここには店の開館33周年+武田信玄公生誕500年を記念して、もともと置かれていた信玄公像をクラウドファンディングを利用して今年の4月に「黄金色にお色直し」したらしいのだ:

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お色直しされた武田信玄公坐像

なぜ「黄金色」なのかは、その昔に甲州市塩山には金山があったことが理由の一つらしく、他に COVID-19 感染拡大中の今、見に来てくれた人が「元気になる」、「希望が湧いてくる」ようにしたかったのだとか:

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黄金の武田信玄公

確かにブロンズ色よりは金色の方が信玄公が「凛々しく」見えるな :D

これは店の前にたくさん置かれていた紫陽花の鉢植え:

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紫陽花の鉢植え

この他にも山本勘助不動尊なる場所に立ち寄ってきたが、不動尊そのもを拝見することは出来なかったので案内板からの写し:

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勘助不動尊

こちらも信玄公の坐像だけど、これは塩山駅北口に鎮座していたもの。諏訪法性の兜を付けていない、まさに「御屋形さま」って感じがとても良い:

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武田信玄公之像

最後は塩山駅の駅舎で見かけたツバメの巣。階段上を見ると結構たくさんあって「糞に注意」って貼ってあったな:

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ツバメの巣

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also恵林寺と武田信玄公墓所 (フォト集)
See Also山本勘助不動尊散策  (フォト集)

参照

参照
a 「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。
b とはいえ特急あずさ3号(全席指定)は結構な満席だったし、塩山駅前から恵林寺方面のバスも立つ人が多くて、どうみても「移動自粛」って感じではなかったっけ 😐 。
c 呑みもあるようで、マグロの刺し身とかあったが。
d もしかして締めが「普通のとんかつ」?。カロリー高ぇな。

恵林寺・一休庵茶屋 − Is This also Buddhist Vegetarian Food?

先週末は、令和3(2021)年の水無月もそろそろ中頃にさしかかりそうな日に[a]「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。、ふとこの週末は信玄公の月命日であることに気がついた。

先日『生誕500年・武田信玄の生涯』を鑑賞しに山梨県まで足をのばしてきたが、その帰りに恵林寺を参拝しようとHPを眺めていると「墓所は通常非公開(毎月12日のみ特別公開)」って小さく書いてあるのを見つけ、この日は月命日ではなかったから仕方なく諦め、いつか週末が命日にあたることを思い出したら行ってこようと記憶していたばかりであった。うっかり忘れていなくて良かった〜 :)

さらに関東圏も週明けには梅雨入りするとのことで、晴天が期待できるこの日に山梨県甲州市まで。最寄りの塩山駅前から恵林寺までバスが出ているようなので、其の時刻に合わせて予定を立てたら結局は前回の山梨県訪問と同じ時間帯での移動になった :|

ということで前回同様に特急あずさ3号に乗り込み、人生で初めて下車した塩山駅南口にあるのりば1番から山梨交通・窪平線のバスに乗車。COVID-19 感染拡大中のこの時期にしては大変な混みようで驚いたが、その殆どがハイカー連中だった[b]結局、恵林寺で降りたのは俺だけ 😈 。

恵林寺に到着したのは朝9時半前。帰りも同じ路線を利用するつもりだったので、ざっと二時間くらいは散策できる計算。

残念だったのが信玄公墓所の他に武田家家臣の墓所はもちろん、ここ「甲州市一押し」の柳沢吉保《やなぎさわ・よしやす》公の墓所なんかは墓前には進めず遠くで眺めるのみだった。

と云うことで見て回れるところを一通り観ていたら段々を拝観者が多くなってきたので、予定よりだいぶ早いけれど「風林火山」退散することに。帰りのバスを待つ間、宝物館近くにあった(青空スタイルの)茶屋で一休みすることにした:

恵林寺・一休庵

この茶屋は境内にある精進料理の御食事処の系列のようだ。こちらの店で豚一家は完食していたようだった :D

この日は朝食は朝6時で、午前中はさんざん歩き回ったので小腹が空いてくる時間であったけど、お昼は塩山駅周辺で食べる予定だったので軽食で。お客が全く居ない中、暖簾に書いてあった「武者だんご」の文字が気になったので六種類ある団子から「よもぎだんご」(120円)を注文。ちなみにお茶は無料:

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よもぎだんご(120円)

団子やお餅は自家製らしい。たしかに形が様々で、結構冷たかったが硬いと云うほではなく暖かいお茶にすごく合った。残念だったのは餡が乾いていたこと :O

団子好きの自分としてはこれ一本ではモノ足りず、結局追加することにした :D

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しょうゆ(上)とあんこ(下)(共に120円)

「しょうゆ」と「あんこ」と云う定番団子を注文したら、団子は焼いてくれたようで温かく餅感がアップしていた。このままいくと武者団子全種を制覇しそうな勢いだったけどバスの時間も近くなったので「ごちそうさま」してきた。

店を切り盛りしていたおばちゃんと少し話をしたけど、山梨県ではCOVID-19の感染対策している店を認証する代わりにお客には個人情報(氏名と電話番号)を記入してもらうルールらしく、それを強制するのが辛いらしい。確かにね。「適切に管理される」って何をもって安心できるのか全く理解できないねぇ :/

恵林寺 一休庵
山梨県甲州市塩山小屋敷2289-2


ここからはオマケ。

恵林寺は自分も初めて参拝した。COVID-19 感染拡大中でなければ大勢の観光客で賑わう観光名所だろうけど、今時期はホント人が少なかった。まぁ、そのおかげでゆっくりと参拝できたのだけれども :P

こちらは恵林寺境内で観た見事な松:

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県指定文化財の三門(附棟札一枚):

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恵林寺三門 (拡大版)

門柱と門前には「心頭滅却せば火自ずと涼し」の偈《げ》と記されている。甲斐武田家が滅亡した後も織田家に恭順しなかった恵林寺は、信長に反抗した旧幕臣ら[c]一説に近江国の守護・六角義堅(号して承禎)の子・義定が居るらしい。恵林寺境内には六角承禎その人とあった。を匿い、引き渡しを拒否したため焼き討ちされた。

信玄公より恵林寺へ招かれた快川紹喜《かいせんじょうき》国師は一山の僧らとともに焼死した。この偈は快川国師の辞世と伝わる。

三門屋根の棟には武田菱が掲げられていた:

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恵林寺三門

門の奥に見えるのは市指定文化財の開山堂:

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恵林寺開山堂

恵林寺に貢献した三人の僧侶の像が安置されているが、当時は補修のため見ることは出来なかった。

三重塔は仏舎利塔。後世の建物:

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仏舎利塔

拝観窓口がある庫裡:

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庫裡

拝観窓口には大きな猫が寝ていたけど、どうやらこの「野良猫くん」だったようだ:

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大人しかった野良猫くん

本堂前にある方丈庭園は枯山水の庭:

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方丈庭園(拡大版)

本堂に置かれていたアマビエの像:

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アマビエ像

そして最後は武田信玄公の墓所:

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武田信玄公墓所

元亀3(1573)年の三方ヶ原合戦で三河の徳川家康を叩きのめした後に病状が悪化、信濃の駒場にて没した。三年の喪が明けた後に快川国師により恵林寺で葬儀が行われたと云う。

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also恵林寺と武田信玄公墓所 (フォト集)

参照

参照
a 「水無月」で「中頃」とはまさに一年の真ん中。すなわちもう一年は半分しかないってこと。
b 結局、恵林寺で降りたのは俺だけ 😈 。
c 一説に近江国の守護・六角義堅(号して承禎)の子・義定が居るらしい。恵林寺境内には六角承禎その人とあった。

大海軒 毛呂山店 − A Very Hot Soup in the Big Bowl.

先週末は、令和3(2021)年5月最終週、COVID-19 のまん延防止等重点措置の再延長が決定されたばかりであったけど梅雨入りする前の貴重な晴天の休日は逃せないということで、またまた埼玉県入間郡にあった城攻めへ。

雲のない晴天との予報だったのに現地に着いてみたらは曇が多かったな[a]最近の天気予報のハズレ度は大きいな。それも数時間前の予報で。温暖化で、既に予報アルゴリズムが通用しない気候変動期に入ってしまったのだろうか、この地球は  😈  。マスク付けて歩き回っていたら口の回りが蒸し暑かったので難儀したっけ  :$

この日の午前中のお目当ては「ゴルフ場の中にある」城跡。現在は雷電神社や稲荷神社なんかが建っているのだけれど、さらにゴルフ場の中を町道R3368が横切っていると云うこともあって、原則的に神社への参拝目的ならばゴルフ場の門を開けて中へ入ることは可能[b]ただし施錠されていないので開けたら閉めておく事。。そして、中に入ったらプレイの邪魔にならないように参道(R3368)を登って行くって感じ8)

そう云うことで午前中は人っ子一人居ない[c]人以外の動物には遭遇したが・・・ 😀 山城を歩き回り、午後からまた歩き回るエネルギーを補給するため最寄りの毛呂《もろ》駅へ戻ってきた。この駅周辺は意外と御食事処が多いなぁと云う印象だったが、その理由は近くに埼玉医大があるからだろうか。まぁ休日だし、たまたまお昼時だったからかもしれないが、客がたくさん入った店を多く見かけた。

そういう自分も気になっていたラーメン屋へ直行したのだが、既に店の前には行列が:O。予定より早めのお昼になってしまったので、時間的にどうかと思ったけど、まさか行列ができるほどとは思ってもいなかった。それならばと、午後に予定していた城跡[d]その昔は源頼朝の御家人で、秀吉が関東に入った頃まで、この周辺を支配していた名族・毛呂氏の菩提寺と館跡。を先に巡ってから、また来てみることに。

こちらがお昼を食べたラーメン屋の大海軒・毛呂山店。時間としては午後1時半くらい。行列は解消されていた:

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中華そばの大海軒《たいかいけん》

店に入って手を消毒し、券売機で食券を購入。初めてなので一番人気らしい「ワンタン麺」(950円)を注文。店の人に席を示されて座る。

そして出てきた中華そばがこちら。丼《どんぶり》がでかい :O

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ワンタン麺(950円)

早速スープから飲んでみたのだけれど、これがまた激熱。思わず舌を火傷してしまった ;(。スープが熱いのでワンタンも熱い。こんな暑い日にハフハフしながら細麺をすすった。

ありがたいことに店員サンが何度も冷たい水を補給しれくれたので、火傷は酷くならなかったよ ;)。さらに、しっかりと肉が包まれたワンタンも、うかつにすすると火傷するので注意:

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熱々だけど旨味のあるワンタン

スープはやや薄口の味付けだけど、煮干しの香りがよく最後まで飲み干せる優しさがあった:

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完食

やっぱり暑くて汗出しまくって歩き回ったからか、薄口でも十分と味わうことができた。チャーシューは少し固め。シナチクもやや小さ目だったのが残念。

大海軒・毛呂山店
埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷 657-6


ここからはオマケ。

午前中に攻めた竜ヶ谷城跡は人っ子一人会わず、この時期としては理想的な城攻めであったが、人間以外の動物をよく目にした。

まずはシマヘビ。腰郭跡へ下りた瞬間に目撃したのだけれど、あまりの巨大さに驚いて、まじまじと見入ってしまい、カメラで撮れたのは尻尾あたりだけだった :D。シマヘビって2m近くも大きくなるものだろうか:

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2mくらいあったシマヘビ(の尻尾)

同じく竜ヶ谷城跡で見かけた鳥。名前がわからない[e]カッコウかな。植物や鳥の名前を覚える簡単な方法はないかな。

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鳴き声が特徴的だった

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意外とすごい顔していた

写真はないけど他には、大きなカラスが餌を大事そうに口に加えていたのを見かけた。人間がそばに居ても一向に驚く気配が無かったっけ。

竜ヶ谷城跡の周囲はゴルフ場と云うことで、城内にはOBしたボールが幾つもあった:

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城跡にゴルフボール

城跡である雷電神社へ向かうには、こんな感じのゴルフ場の中を行く:

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オリムピック・ナショナル・ゴルフクラブ( WEST)

竜ヶ谷城攻めを終えた帰りに見かけた地蔵さま。毛呂山町指定民俗文化財(有形民俗文化財)の大行寺地蔵尊《だいぎょうじ・じぞうそん》。左手の三面六臂《さんめん・ろっぴ》の彫像が印象的:

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大行寺地蔵尊

こちらは毛呂氏館跡に建つ長栄寺《ちょうえいじ》の総門前にあった瀧と不動明王像:

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長栄寺の瀧

最後はJR八高線[f]この車両は群馬県の高崎駅と埼玉県の高麗川駅の区間のもの。

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JR八高線(キハ110)

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also竜ヶ谷城攻め (フォト集)
See Also毛呂氏館攻め (フォト集)

参照

参照
a 最近の天気予報のハズレ度は大きいな。それも数時間前の予報で。温暖化で、既に予報アルゴリズムが通用しない気候変動期に入ってしまったのだろうか、この地球は  😈  
b ただし施錠されていないので開けたら閉めておく事。
c 人以外の動物には遭遇したが・・・ 😀
d その昔は源頼朝の御家人で、秀吉が関東に入った頃まで、この周辺を支配していた名族・毛呂氏の菩提寺と館跡。
e カッコウかな。植物や鳥の名前を覚える簡単な方法はないかな。
f この車両は群馬県の高崎駅と埼玉県の高麗川駅の区間のもの。

道灌うどん − “The Udon” shop in the country.

今週は令和3(2021)年のGWも終りの頃[a]東京都で三度目の緊急事態宣言が発令中だった。自分の居住地区はまん延防止等充填措置中。N501Yの蔓延が危惧される中を十分な感染対策を意識したが、天気が良かったので帰りの電車はけっこう混雑していた :-(、晴天の日を選んでいて先のばししていた埼玉県入間郡にあった城攻めへ。

ただ城は砦規模で小一時間ほどで攻略できそうだったので、その前に名将・太田道灌公の墓所がある菩提寺の龍穏寺《りゅうおんじ》に足を運んできた。天気が良かったので最寄りのバス停から歩くことに[b]川越観光自動車の黒山線で上大満《かみだいま》というバス停で下車し、そこから片道30分ほど。。こんな時期にあって多くの人は車で来ていたようだけど、サイクリングやツーリングでやって来る人達がも多かった。

菩提寺から越生《おごせ》駅へ戻ったら、次は駅の東口(山吹口[c]ちなみに西口は道灌口。)から歩いて越辺川《おっぺがわ》を渡った先にある太田道灌ゆかりの地として伝わる山吹の里歴史公園へ。やまぶきの花は既に終わっていたが高台へ登ると越生町を眺めることができた。

公園を出たら、お昼をどこかで適当に摂って越生神社の裏にある城跡を攻めようと思い、再び越生駅へ戻ろうとしたら「うどん屋」の看板が目に入った:

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「ザうどん・道灌うどん」

この街が押している太田道灌の名前を冠したお店と云うことで、せっかくなので駅へ向かう前にこの店で腹ごなしすることにした ;)

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道灌うどん(以前は中華料理屋)

長机と椅子を並べただけの、いたってシンプルな店内には既に六組ほどのお客がいた。手を消毒して入るとすぐ券売機があったので肉汁うどん(600円)の食券を購入:

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基本的に麺がなくなり次第閉店らしい

券売機の奥が厨房になっていて、中では店主の男性とアルバイトらしき女性が大忙しに調理していた。店頭にあったとおり「セルフオーダー」のようで食券を持って立っていたが、なかなか注文をとりにきてくれないくらい忙しそうだった :O。やっと来てくれたと思ったら「順番に出すのでちょっと待ってくれ」と云われ、仕方がないので先に席を確保し、こちらもセルフの水を取りに行ってから再び厨房前へ行くと女性がフォローしてくれた。

それから20分ほど待って、「肉汁うどんの方」って呼ばれた[d]順番を管理している暇も無いようで、他のお客とかぶるケースがあったので少し困惑した。ので厨房前の受け取り口へ行き、うどんと受け取ってきた:

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肉汁うどん(600円)

温かいつけ汁にはネギと鶏肉が薬味として入っていた。うどんの方は手打ちらしい太さがバラバラの麺。つけ汁につけて食べると、適度な縮れもあって、のど越しも良かった。大盛り(50円)でもよかったかなぁと少し後悔したが、自分のあとの二組目くらいで麺が無くなったようで、あらたに入って来たお客は残念そうに出ていったっけ。

割引券をもらったので、また来てみよう :)

道灌うどん
埼玉県入間郡越生町如意435-23


ここからはオマケ。

越辺川に架かる山吹橋。正面に見える杜が山吹の里歴史公園。この橋を渡って右手すぐに道灌うどんがある:

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山吹橋

太田道真・道灌父子の菩提寺である龍穏寺へ向かう道は舗装されており、さらに周囲は「マイナスイオンの宝庫」。天気がよく気持ちのよいハイキングになった上に、いろいろな「もの」に遭遇したっけ。

こちらは龍穏寺の山門。大正時代の初めに火災で多くの堂宇を焼失したが、それを免れた歴史的建築物の一つ。天保13(1842)年の再建:

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龍穏寺の山門

一階には仏法を守護する四天王(毘沙門天、持国天、増長天、広目天)が祀られ、二階には観音菩薩、八大神将《はちだいしんしょう》と十六羅漢《じゅうろくらかん》[e]御釈迦様の弟子のうち特に優れた代表的な16名の弟子。が祀られている。

境内には太田道真・道灌公の墓所の他に銅像もあった:

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龍穏寺(埼玉県入間郡)の道灌公像

その昔、神奈川県伊勢原市で公の墓所を巡ってきたが、その際も公の銅像についてまとめていたので、ここで再びまとめてみた:

伊勢原市役所前の道灌公像

芳林寺(埼玉県さいたま市)の道灌公像

川越市役所(埼玉県川越市)の道灌公像

JR日暮里駅前の道灌公像

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東京国際フォーラム(東京都千代田区)の道灌公像

これ以外にも静岡県東伊豆町や長野県佐久市にも公の銅像があるらしい。機会があれば是非、写真に納めたい。

こちらは龍穏寺へ行くまでに目にした風景:

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杜(拡大版)

こちらは越辺川の支流:

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越辺川の支流

草花たち:

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菖蒲

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藤の花

清流渓谷[f]地形《じぎょう》の衝上断層のこと。の案内板からの眺め:

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巨石

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清流

人間が近くにいることも気づかずに、ひたすら餌をさがしていた子イノシシ。このあとカメラを向けていた自分に気づいて一目散に走って消えた:

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餌探しに夢中のイノシシ

ということで、この時のフォト集はこちら:

See Also太田道灌公墓所巡り (2) (フォト集)
See Also太田道灌ゆかりの地巡り (フォト集)
See Also武州高取山城攻め (フォト集)

参照

参照
a 東京都で三度目の緊急事態宣言が発令中だった。自分の居住地区はまん延防止等充填措置中。N501Yの蔓延が危惧される中を十分な感染対策を意識したが、天気が良かったので帰りの電車はけっこう混雑していた :-(
b 川越観光自動車の黒山線で上大満《かみだいま》というバス停で下車し、そこから片道30分ほど。
c ちなみに西口は道灌口。
d 順番を管理している暇も無いようで、他のお客とかぶるケースがあったので少し困惑した。
e 御釈迦様の弟子のうち特に優れた代表的な16名の弟子。
f 地形《じぎょう》の衝上断層のこと。