日別アーカイブ: 2018年2月7日

伝説のすた丼屋 − Not Sta-don, Stamina Karaage Rice Set.

と云っても、今回食べてきたのは、以前に店舗限定でメニューに出ていた唐揚げ定食で、今年は平成30(2018)年の2月から全国展開された。唐揚げ、それもすた丼で使われている「秘伝のニンニク醤油ダレ」がベースの特製ダレに漬け込んで『パンチの効いた』鶏モモの唐揚げらしい:)

伝説のすた丼屋溝の口店

東急田園都市線の高架下にある店。神奈川県には意外と店舗が少ない。

こちら「鬼盛り・すたみな唐揚げライス」(780円)。この上には「超鬼盛り」があり、12個の唐揚げを頂けるそうだ。今回は初めてなので様子見で標準にした。お皿には大小の唐揚げが8個とキャベツとマヨネーズ。右下の小鉢は大根おろしが入ったポン酢ベースの特製ダレ。御飯にはいつもの漬物付き:

IMG_5785.resized

「鬼盛り・すたみな唐揚げライス」(780円)

唐揚げは標準的なもの。個人的には「ザンギ」が好みだけれど。売り文句の割りには味は薄め。あんまりパンチは効いっていなかった。なので、ザンギ派には物足りないかなぁ:|

アツアツの唐揚げが8個あった

注文してから揚げるので、出てくるまで時間がかかるが、混んでいる時間では無かったのでひたすら待った。出てきた唐揚げは熱々で、御飯と一緒にパクパクいけた。「超鬼盛り」は無理だけど、当分はこの定食にハマるかも。是非、ソースを置いて欲しい。

伝説のすた丼屋 溝の口店
神奈川県川崎市高津区溝口2-8-12

らーめん 佐とう − A Yokohama Ramen.

職場近くに二件あったラーメン屋「佐とう」。そのうち一方が「高はし」って名前が変わったんだそうで、ちょっと確認がてら久しぶりに寄ってみた。まず食べてきたのは「らーめん 佐とう」:

らーめん佐とう 三軒茶屋店

食べたのは家系ラーメン(700円)と手作り餃子(380円):

ラーメン(麺硬め)(700円)

具は大きな海苔とほうれん草とネギ、そしてこれまた大判のチャーシュ。スープが脂の膜で覆われて熱々。毎回、舌をぷち火傷する:O。寒い日にはうってつけのラーメン。

こちらは焼き餃子。ちょっと中が冷たかった。味もイマイチ:

手作り餃子(380円)

次は「らーめん 高はし」に行ってみよう:)

らーめん佐とう 三軒茶屋店
東京都世田谷区三軒茶屋1-32-14

牛たん焼き 仙台 辺見 − Gyutan Sendai HENMI.

これを観る前川崎アゼリア店にて。ちょっと早めの時間帯に入ったので空いていて良かった。注文したのは<極上厚切り>たん焼き定食1.5人前(2,550円)とグラスビール(550円):

<極上厚切り>たん焼き定食1.5人前(2,550円)

麦飯ではなく、普通の御飯とテールスープ、そして漬物がついた定食。わざわざ「極上厚切り」と冠しているだけあって噛みごたえありの美味しい牛タンだった:

<極上厚切り>の牛たん焼

この日は夜にひさびさに映画でも観に行こうと、その上映時間に合わせて、先に浅草寺で御札のお焚き上げしてきたのだけれど、午後ということもあって大変な人混みで疲れてしまった。そういう訳で、牛たん食べてエネルギーを充填できてよかった :p

テールスープも普通に美味しかった:

テールスープ

牛たん焼き 仙台辺見 川崎アゼリア店
神奈川県川崎市川崎区駅前本町26番地2-2032区画


ここからはオマケ。

といっても浅草寺の雷門だけど。最近、浅草寺へ行く時は雷門を通らずに境内に入っているので、これはちょっと新鮮。とはいえ、ホント、大変な人混みだった:

浅草寺・雷門

STAR WARS − THE LAST JEDI.

観てきた
今年初の映画鑑賞で先月の下旬あたりに。公開は今から二ヶ月前の平成29(2017)年12月15日なので、約1ヶ月後に見に行ったことになる。この映画、その前の年に他界した Carrie Fisher の遺作ともあって公開されるまで毎日のように「噂話」や「下馬評」が飛び交っていたのだけれど、いざ公開となるとあまり耳に入ってこなくなっていたので、もしかしたらロードショーはもう終わってしまったのかなと勝手に勘違いするくらいだった:Oが、実際に映画館に行ってみるとやっぱり混んでいた:

Episode VIII

ストーリーの結末は、やっぱりこうするかないかと半ば納得。もう「古いキャラクター」を消し去ってしまわないと、これからシリーズ化していく上で足かせになると観ていても予想できてしまうのは、古くからのファンとしては少し複雑な心境ではある:|。まぁ、そちらは逆に、これみたいなスピンオフな話である「スター・ウォーズ・ストーリー」に期待しょうと割り切ることもできるが。

ただし作風については若干のマンネリ感は否めないなぁ。

あと、最後のタイトルロールが長すぎて疲れた :X

My Rating: ★★★☆☆ (3.9)