観てきた。
もう一言で、STAR WARS Epsode 4 をリアルで観た世代として、かなり満足のいくストーリーと影像だった。Epsode 4 は「ある反乱軍兵士たちが「Death Star」の設計図を盗み出した」と云った一行程度の会話から始まるわけで、たった数分のストーリーを1977年の作風に忠実に、そして重厚な影像で仕上げてくれたのだから満足しないはずがない:
今から40年も前に、この「一行程度の会話」の思い描くストーリーが、まさかこんな感じで展開されるなんて誰も想像することはなかっただろうなぁ。ベイダー卿やレイア姫と言った必須の登場人物の他に、奥深い人間模様が含まれているなんて誰も想像できるはずがない、と云うくらい久々に素晴らしい映画を楽しんだ。
Peter Cushing が演じていたターキン提督はCGと昔のフィルムの流用だったとか。ホント懐かしい。最後に登場する Princess Leia のCGはちょっと頂けなかったけど。でも、この間観た作品なんかよりは断然面白かった。
My Rating: ★★★★☆ (4.8点)