コレを観た後、チケ割を利用できるお店で食べてきた支那そば系ラーメンの「わんたんそば(醤油)」(910円):
麺は細麺でちぢれ、スープは魚介系の醤油(塩も選択可)。プリプリの特製エビわんたんの他に、片面を焼いたチャーシューも入っている。ワンタンは自家製ではないな。味もその他の具材もいたって普通だよなぁ。なのに、なんでこんなに高いのだろうか 。
麺屋 空海 ダイス川崎店
神奈川県川崎市川崎区駅前本町8番地 川崎ダイスビル6階
ちなみに邦題は「シン・ゴジラ」。Made in Japan の「ゴジラ」としては約12年ぶりだとか。と言っても前作は観ていない。その間に輸入盤を観た記憶があるが「文化」のギャップが如何に大きいものだったのかを思い知らされた記憶がある 。で、今作は純粋に「現代日本」が制作したゴジラがどうのこうのよりも、かなり前評判が高いことが「気になっただけ」で劇場へ足を運んでみただけなんだけど
。そんな心構えだったので、上映時間119分があっという間で観終わったら充実感があった。やっぱり、これは怪獣映画というよりは Disaster Movie なのだろう。このところ悲劇的な災害をたて続けに経験している日本人としては「Blackbox 的な世界」を知ることができて、ちょっと安心したというか、情報を共有できたというのがストレートな感想だった:
災害時、ニュースでは知ることができない裏側、例えば自衛隊、政治家、自治体なんかの動きを「見る」ことができたのでなんかちょっと安堵した。現実はもっといろいろ台本以外のことが起こるから、映画のように思い通りにはならないと思うけど、ある程度の外部の動きを予測できれば、実際の災害時の行動に役に立つだろうと思ったり。でも、個人的には娯楽映画のゴジラを見たかったなぁ。
で、今回つけてみたオプション(+1,200円)だけど、映画鑑賞にしてはちょっと大げさな Experience ではあったかなぁ 。こちらはMX4Dで鑑賞する際の諸注意。荷物は絶対にロッカーに預けるべき。不意に椅子が飛び跳ねるので、たとえ膝の上に置いておける位のモノでもロッカーの利用を強くオススメする
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シートはこんな感じ。通常のシートより視線が高くなる:
ゴジラが登場している時は水しぶきを何度も浴びることになる。あと、意外とトイレに行って戻ってきて、いざ座ると突然動き出す、なんてことがあるので注意した方がよいかも 。
こちらはオマケ。シン・ゴジラでも撮影協賛しているミドリ安全の「備蓄保存用パン・ミドリのサバイバルパン」。但し、賞味期限切れ: