月別アーカイブ: 2016年10月

いきなりステーキ 水道橋店 − IKINARI STEAK at Suidōbashi.

昨年は2015年の文化の日に東京都練馬区にある石神井城跡[a]通常、石神井城は学術上の理由でフェンスの中に入ることはできないが、東京都文化財ウィークに含まれる文化の日には開放されて中に入ることができる。を攻めた後、石神井公園横にあるふるさと文化館にて、練馬まちづくり「歴史と文化講座」として開かれた「17代当主が語る戦国武将・立花宗茂公の生涯」(PDF)に参加してきた。第一部から第三部まで用意されていて、第一部では立花宗茂公の子孫である立花宗鑑氏が初代柳川藩主宗茂公の話を語ってくれた。そして第三部は宗茂公が江戸柳原の藩邸で死去したのちに荼毘に附された菩提寺の廣徳寺[b]京都の大徳寺の末で、江戸時代は屈指の大寺院であったが関東大震災で寺域が焼失し、その後は大正14(1925)年から練馬区に移った。を訪問すると云う企画であったが先着から漏れてしまって涙を飲んだ。

それから一年たった今年は2016年の秋に、直接、廣徳寺さんに電話をして個人的に参拝したい旨を伝えたところ、特に許可は不要で予約制にもなっていないのでマナーを守って参拝してほしいとの返答を頂き、早速行ってきた。廣徳寺には他にも織田家、松平家、前田家、柳生家、秋月家といった大名級の墓所があった。この後は、ついでなんで都内にある戦国大名や武将らの墓所をいろいろ調べて巡ってみることにした。東光寺(板橋)では宇喜多秀家公の供養塔、西念寺(四ツ谷)で服部半蔵正成公と徳川家康の嫡男・信康公の供養塔、傳通院(文京区)にて千姫ほか徳川家ゆかりの女性たち。さらに、今年の江戸城攻めで見忘れた四ツ谷見附の石垣から、飯田橋、水道橋、御茶ノ水にわたる外濠も実際に歩いて見てきた

で、夕飯を食べて帰ろうと店を探している時に見つけたのがいきなりステーキの水道橋店。最近はじめた肉マイルを貯めようと早速店内へ。このときは17:00前だったので、お客は殆どおらず肉焼きの行列をつくることなく美味しく頂いてきた。

今回はリブロース・ステーキ415gをMRで8)

リブロースステーキ 415g (2698円)

自分は、基本的に最初は肉を塩で食べることにしている。半分くらい食べたところで付け合せのコーンと玉ねぎをいきなりソースで頂く。後半はソースが肉にもかかっているのでそのままソースをつけて食べるというスタイル。ということで、今回もガッツリ美味しく頂いてマイルを貯めてきた。

いきなりステーキ 水道橋店
東京都文京区本郷1-4-4水道橋ビル

 


ここからはオマケ。
こちらは、廣徳寺へ向かう為に西武線練馬駅で降りた際に見かけたHalloween向けの「ワタナベナオミトレイン」のオブジェ。これは強烈だった:D

西武鉄道ハロウィーン向けオブジェクト

お昼を四谷で食べた後に、江戸城の外堀を見るためJR市ヶ谷駅からJR飯田橋駅まで歩いてみた。法政大学のキャンパスはスゴイ建物だった。さらに飯田橋附近には高層ビルが。個人的に、この辺りはこんなイメージではないと思っていたのだが時代の流れはスゴイなぁ:O

飯田橋サクラテラス

牛込見附の石垣を過ぎた所に架かっている牛込橋の先は、いわゆる神楽坂:

IMGP1484.resized

早稲田通りから牛込橋を渡り、外堀通りの向こうは神楽坂

こちらは文京区役所。Spaceshipみたいな形をしていた:

文京シビックセンターと云うらしい

春日通りの中央大学があるあたりに建っていた春日局之像。文京区「春日」の地名は、春日局が乳母として仕えた三代将軍家光より拝領した土地に由来し、往時は春日殿町と呼ばれていたとか:

文京区春日通り沿いに建つ春日局之像

傳通院の近くにある日本指圧専門学校の前に建っていた創立者の浪越徳治郎先生と指圧の黄金の腕の銅像:D

浪越校長・黄金の

創立者・浪越徳治郎先生の像

See Also立花宗茂公他大名家、宇喜多秀家公、服部半蔵、千姫他の墓所巡り (フォト集)

参照

参照
a 通常、石神井城は学術上の理由でフェンスの中に入ることはできないが、東京都文化財ウィークに含まれる文化の日には開放されて中に入ることができる。
b 京都の大徳寺の末で、江戸時代は屈指の大寺院であったが関東大震災で寺域が焼失し、その後は大正14(1925)年から練馬区に移った。

中国料理 謝朋殿 − Chinese Restaurant Sha Ho Den.

昨年は2015年の正月明けに山梨県甲州市にある甲斐武田家終焉の地を巡ってきた。一級河川の日川(ひかわ)渓谷と云う、どちらを向いても山と谷といった処。この日は朝7:00には家を出て、JR中央線の甲斐大和の駅に着いたのは9:30ちょっと前。そんな場所で、こんな時刻だからだろうか、さらに寂しい感が増してきた:O。まぁ、こんな時間帯になったのは公共機関であるバスを利用するためだったのだけれど。そういうこともあり昼過ぎには武田勝頼公主従らのお墓の御参りもつつがなく終了した。駅前で何か食べて帰ろうかと思ってウロウロしたが日曜日定休ばかりだったので、電車に乗って暫く振りの立川駅で下車。駅チカのレストランで、大分前から気になっていた「陳建一の麻婆豆腐店」にしようかと行ってみると昼過ぎとはいえ行列だったので、向かい側にあった別の中華料理店・謝朋殿。店の前に置かれたランチセットが気になって注文してみた:

餡掛け焼きそばと麻婆豆腐のセット(890円)

餡掛け焼きそば(硬麺)は好物で、食べ損ねた麻婆豆腐の組み合わせ。前菜に酢豚がついたりして、これって一人前か?:Dと思っちゃうセットだった。この日は早起きして渓谷を下ってきたのでエネルギー補充できてよかった。

中国料理 謝朋殿 立川グランデュオ店
東京都立川市柴崎町3-2-1 グランデュオ7F レストランフロア

 


ここからはオマケ。
こちらが日川渓谷を流れる一級河川の日川(ひかわ)。この当時は少し凍結していた。ちょっと一級にはみえない水量けど、この上流あたりで発電用に取水しているから少ないのだとか。確かに下流まで下りてくると見事な大河に変わっていたなぁ;)

一級河川の日川(ひかわ)

山梨県甲州市大和町田野のマンホール蓋。武田菱がしっかりと付いていた:

大和市のマンホール蓋には武田菱が付いていた

甲斐武田家終焉の地で、勝頼公夫妻、信勝公らの墓所がある景徳院の境内から見上げたところ:

景徳院の境内から見上げた空

この日の田野部落は道祖神祭り初日ということで、いろいろ準備をしていた:

この日は田野部落の道祖神祭

最後に、こちらはJR甲斐武蔵駅構内に置かれていた駅周辺の観光スポット案内図。甲府も含め山梨の山梨県内の武田家ゆかりの場所が記されていた:

駅構内に置かれていた案内図

See Also甲斐武田家終焉の地と景徳院 (訪問記)
See Also甲斐武田家終焉の地と武田大膳大夫勝頼公墓所 (フォト集)

麺屋 空海 − Men-ya KOOKAI.

コレを観た後、チケ割を利用できるお店で食べてきた支那そば系ラーメンの「わんたんそば(醤油)」(910円):

わんたんそば (910円)

麺は細麺でちぢれ、スープは魚介系の醤油(塩も選択可)。プリプリの特製エビわんたんの他に、片面を焼いたチャーシューも入っている。ワンタンは自家製ではないな。味もその他の具材もいたって普通だよなぁ。なのに、なんでこんなに高いのだろうか :$

巷のラーメンDBase のエントリはこちら

麺屋 空海 ダイス川崎店
神奈川県川崎市川崎区駅前本町8番地 川崎ダイスビル6階

Shin Godzilla.

観てきた。それも MX4D というオプション付きで。

ちなみに邦題は「シン・ゴジラ」。Made in Japan の「ゴジラ」としては約12年ぶりだとか。と言っても前作は観ていない。その間に輸入盤を観た記憶があるが「文化」のギャップが如何に大きいものだったのかを思い知らされた記憶がある :(。で、今作は純粋に「現代日本」が制作したゴジラがどうのこうのよりも、かなり前評判が高いことが「気になっただけ」で劇場へ足を運んでみただけなんだけど:X。そんな心構えだったので、上映時間119分があっという間で観終わったら充実感があった。やっぱり、これは怪獣映画というよりは Disaster Movie なのだろう。このところ悲劇的な災害をたて続けに経験している日本人としては「Blackbox 的な世界」を知ることができて、ちょっと安心したというか、情報を共有できたというのがストレートな感想だった:

シン・ゴジラ

災害時、ニュースでは知ることができない裏側、例えば自衛隊、政治家、自治体なんかの動きを「見る」ことができたのでなんかちょっと安堵した。現実はもっといろいろ台本以外のことが起こるから、映画のように思い通りにはならないと思うけど、ある程度の外部の動きを予測できれば、実際の災害時の行動に役に立つだろうと思ったり。でも、個人的には娯楽映画のゴジラを見たかったなぁ。

で、今回つけてみたオプション(+1,200円)だけど、映画鑑賞にしてはちょっと大げさな Experience ではあったかなぁ :|。こちらはMX4Dで鑑賞する際の諸注意。荷物は絶対にロッカーに預けるべき。不意に椅子が飛び跳ねるので、たとえ膝の上に置いておける位のモノでもロッカーの利用を強くオススメする;):

MX4D鑑賞にあたっての注意事項

シートはこんな感じ。通常のシートより視線が高くなる:

四席が一つの台の上にあり、連動して動く

シートからの視線はこんな感じ

ゴジラが登場している時は水しぶきを何度も浴びることになる。あと、意外とトイレに行って戻ってきて、いざ座ると突然動き出す、なんてことがあるので注意した方がよいかも  =)


こちらはオマケ。シン・ゴジラでも撮影協賛しているミドリ安全の「備蓄保存用パン・ミドリのサバイバルパン」。但し、賞味期限切れ:P

ミドリのサバイバルパン

 

元祖呑龍・山田屋本店 − Japanese Baked Buns of Ota City.

今年は2016年の長月[a]もともとは旧暦9月の異称であるが、新暦9月の別称としても使われる。の関東地方の週末は、台風の通過が多い上に秋雨前線が長く停滞してしまい、秋晴れとは程遠い不安定な天候だったので城攻めの機会を逸していたが、最終週はなんとか晴天になるであろうという予報だったので群馬県太田市にある新田金山城まで足をのばしてみた。7:00amの電車に乗って東武伊勢崎線の太田駅に着いたのは10:00am過ぎ。駅からだと徒歩で40〜50分はかかりそうな道程で、さらに山城ということだったのでタクシーを使って一気に最寄りの曲輪まで移動[b]太田駅前から金山総合公園・モータープール(駐車場)まで、当時のレートで1630円だった。した。それからたっぷり5時間ほどかけて、見事に復原された石垣と物見台からの眺望を堪能してきた。

帰りは前日の雨で少し泥濘んでいた金山ハイキングコースを使って麓まで下り、その途中にある大田山金龍寺へ立ち寄って金山城歴代城主の家系である由良(横瀬)氏の五輪塔と、鎌倉幕府を倒幕した勇将の一人である新田義貞公の供養塔を参拝してきた。

それからは県道R321を南下して太田駅へ向かうが、その途中でなにやらこおばしい味噌焼きの匂いがしてきたので立ち止まってみると、まんじゅう屋があり、さらに椅子とテーブル、そして冷たい飲み物が用意されていたので一休みすることにした8;)

元祖呑龍 山田屋本店

ここで焼きまんじゅう(190円/本)を注文。どちらかというと、「饅頭」と云うよりはフカフカした蒸しパンに近いか。その外側に味噌だれを塗って焼き上げている:

焼きまんじゅう(190円)

ちょっと食べていてのどが渇いてくるけど、それでも群馬県のB級グルメということで美味しかった8)。このお店は焼きまんじゅうの他に呑龍最中も有名らしい:

店の前に椅子とテーブルがある

元祖呑龍・山田屋本店
群馬県太田市金山町13-1


ここからはオマケ。

これは新田金山城跡の麓にある太田市史跡金山城跡ガイダンスと通りを挟んだところにある桜井戸。桜の木がたったところにある城の井戸の一つ。往時の桜の木の根が残っていた:

金山城の桜井戸

あと、県道R321線に立っていたオブジェ。これが何なのかは不明:

R321上にあったアーチ

See Also新田金山城攻め (フォト集)
See Also新田義貞公と横瀬・由良氏の供養塔 (フォト集)

参照

参照
a もともとは旧暦9月の異称であるが、新暦9月の別称としても使われる。
b 太田駅前から金山総合公園・モータープール(駐車場)まで、当時のレートで1630円だった。