月別アーカイブ: 2016年6月

旬菜四季 ひろぜん − Sukiyaki-don with YAMAGATA Great Views.

今年は2016年、遅めのGW後半戦は昨年の夏に続いて奥州仕置の城攻めへ。最終日の午前中は宿泊地の米沢から山形へ移動して霞城公園こと山形城を攻めてきた。午後は帰宅するので、お昼は駅弁にでもするつもりだった。で、霞城セントラルなる高層ビルの最上階にある展望台に立ち寄ってから駅へ向かつもりが、その階にあった和食レストラン旬菜四季ひろぜんのマンスリーなランチにしてみた。

山形駅ホームから眺めた霞城セントラル

昼ちょい前だったからか、なかなか見晴らしの良い席に案内してもらい牛丼(900円)を注文した:

6月のランチメニューから牛丼

おそらく牛は米沢牛ではないとは思うけど、ファーストフードでは味わえない素朴な丼で美味しかった。さらに、この席からの眺望がすばらしく、先程まで攻めていた山形城跡を見下ろしつつ舌鼓をうった ;)

旬菜四季 ひろぜん
山形市城南町1-1-1 霞城セントラル24F


ここからはオマケ。まずは霞城公園に建つ山形藩藩祖の最上義光公。伊達政宗の伯父にあたり、最上家を57万石の大大名に押し上げた名君:

最上義光公勇戦の像

霞城セントラル24Fの展望台からの眺め。まずはJR山形駅周辺:

新幹線つばさが停車するJR山形駅とその周辺

こちらは蔵王山:

蔵王山系

帰りは新在直通運転の新幹線つばさ(E3系)。昼すぎの出発だったのだけれど、自由席は2両しかないので、予め指定席にしておいてよかった;)

新幹線つばさ(E3系)

こんな飲み物を飲みながら帰宅した:

山形パインサイダー

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お堀端さっぽろ – Hand-kneaded YONEZAWA Ramen.

今年は2016年、遅めのGW後半戦は昨年の夏に続いて奥州仕置の城攻めへ。三日目は米沢市内にある上杉家ゆかりの名所と米沢城攻め。この日もレンタルサイクルを借りて、市内の各所へ移動した。午前中は米沢駅から東へ移動したところにある堂森善光寺にて前田慶次供養塔の参拝と晩年に彼が過ごしたゆかりの地を巡ってきた。この日は幸運なことに、前田慶次405回忌供養祭がとり行われており、普段は見ることができない読経や善光寺三尊などを見ることができた;)
それから、次は西へ移動して春日山林泉寺で上杉景勝公の執政・直江山城守夫妻と上杉家ゆかりの人たちの墓所に参拝してきた。この寺院の宝物殿には扇谷上杉憲実や長尾政景といった人たちの位牌もあった。
その次は北へ移動して上杉家廟所へ。藩祖である不識院謙信公以下歴代藩主が眠る御廟(おたまや)を参拝した。

それから、米沢城を攻める前に腹ごなしをする。もちろん米沢ラーメン。美味しいと人気のある店は郊外にあるようだったので、米沢城近くで50年間変わらぬ「手打ち」でラーメンを出しているお堀端さっぽろというお店にしてみた。お店は米沢城本丸北側の内堀そばだった:

手打ち米沢ラーメンのお堀端さっぽろ

自転車で市内を走り回って、流石にお腹がペコペコだったので、注文したのはチャーシューメン(880円):

チャーシューメン

麺はまさに手打ちで「ちぢれ」、スープは素朴ながらも、最後まで飽きることなく飲み干せた。

手打ち米沢ラーメン お堀端さっぽろ
山形県米沢市丸の内1丁目7-9


あと米沢城跡こと松が岬公園前のフードコートみたいな所にある「べに花庵」というお店の店先で売っていた「玉こんにゃく」(100円)。これは文句なく美味かった:)

玉こんにゃく

 

こちらはオマケ。米沢城は明治維新の際に廃城となり、建物の類は全て破却され、その跡地に上杉神社と松が岬公園が造られた:

上杉神社正面の参道

上杉家第十代鷹山公は、海を越えて遠く米国の第35代合衆国大統領J.F.Kennedyが尊敬する政治家であったということで、彼の娘で当時駐日大使のC.B.Kennedy氏が米沢を訪問してスピーチしたとか:

駐日大使から上杉鷹山公ゆかりの米沢市へのメッセージ

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居酒屋ゆあーず − Beer Joint near the YONEZAWA Sta.

今年は2016年、遅めのGW後半戦は昨年の夏に続いて奥州仕置の城攻めへ。二日目は宮城県白石市にある白石城と片倉家菩提寺などを巡り、その後はそのまま次の目的地である米沢へ移動した。福島から米沢まで人生初の新幹線つばさに乗ったけど、なんか普通列車と変わらない速さだったので、あまり超特急という感覚がわかなかったけど:P
こちらはJR米沢駅ホームで見かけた米沢牛の銅像。手を近づけるとスピーカーから鳴き声が鳴った・・・。そして、その背後には上杉家第十代当主の鷹山公と日本百名山の祝瓶山(いわいがめやま)が:

米沢牛

で、米沢駅に到着したのが6:30pmくらいで、夕飯は特に決めてはおらず、駅前あたり見つけようと考えていたのだけれど、予想外にお店やコンビニがなかった:$。仕方がないのでそのまま宿泊先へ移動してみると、途中に居酒屋ゆあーずと云う店があった。「山形のおいしい地酒と、米沢牛の串焼きはいかがですか?」って書いてあったので、さっさとチェックインして行ってみた。宿泊地から徒歩1分という立地も決め手だった(というか、他に選択肢が無かったんだけど:X)。

まずはビールと、鷹山公生誕祭 Y-1グルメグランプリなるご当地イベントで初代チャンピオンの座を射止めた「ネギマヨから」を注文した。これは、ゆあーずオリジナルの唐揚げにマヨネーズとネギのトッピング:

ネギマヨから

そう言えば、このお店の入口から漏れていた唐揚げの匂いも決め手の一つだったなぁ。6月とはいえ、この日の東北だけ夏日だったおかげでビールが進む。オマケにTV観てて、キリンカップで日本がゴールラッシュだったというのもあるけど。
それ以降は主に米沢特産物を中心に「ヨネザワづくし」で注文していった。こちらは米沢豚バラ串(塩):

米澤豚バラ串(塩)

そして米沢牛串焼き(塩):

米沢牛串焼

さらに米沢牛メンチ:

米沢牛メンチ

こちらは揚げ出し豆腐で、「上杉どうふ」という云うらしい:

上杉どうふ(揚げ出しどうふ)

そんな感じで、次の日は米沢城上杉家御廟前田慶次ゆかりの地を、またまたレンタルサイクルで巡る予定だったので、酔もほどほどに早めに就寝した。

居酒屋ゆあーず
米沢市駅前一丁目 1-63


こちらはオマケ:

漫画や遊戯でも有名な前田慶次利益がここ米沢で晩年を過ごしたのが堂森善光寺。こんな感じの良い田舎だった:

慶次清水の水を使った田んぼ

慶次が村の人たちと遊山した月見平附近から見た祝瓶山(いわいがめやま)。まだ雪が積もっていた:

堂森善光寺の月見平から祝瓶山の眺望

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奥州街道うーめん番所 – Unmen is a sōmen made with non oil.

今年は2016年、遅めのGW後半戦は昨年の夏に続いて奥州仕置の城攻めへ。二日目は宮城県にある白石城。伊達政宗の右腕と云われた片倉小十郎景綱公とその一族の居城である。
午前中は白石城を攻め、大櫓に登って蔵王山系を眺めたりする他に、片倉家についていろいろ知る機会があった。特に感動したのは、仙台藩が戊辰戦争で敗れた後に、白石城片倉家中が武士を捨てて帰農するか、捨てずに蝦夷へ移民するかの選択を迫られ、最終的に現在の札幌市月寒中央あたりに移民し、そこから札幌市白石区という地名になったという話。自分の地元である札幌と所縁があった場所だったとは =)

そんな縁深い片倉家の御廟所を訪問する前に腹ごなしをしようと事前に調べてやってきたのが、白石名物のうーめんを食べれる奥州街道うーめん番所というお店へ:

奥州街道うーめん番所

「うーめん」は温麺と書き、粉を練るときのつなぎに油を用いないヘルシーな素麺らしい。この日は、うーめん定食(1,130円)を「冷たい」うーめんで注文した。ちなみに、これは平日限定とのこと:

うーめん定食(平日限定)

冷たいうーめんの他に、古代米のご飯と天ぷらのセット。平日に来れてよかった〜:D。うーめんは、確かに素麺そのものだけど、素麺よりも短い。若干、喉越しを楽しめないのが残念。油を使わない麺なんだけど、天ぷらを注文してしまった:/。まぁ、この午後はレンタルサイクルで白石市街を東西南北に走りぬける必要があったので良しとする。

こちらはお店に入って席に着くと、水かわりに出される甘酒(お酒は入っていない)。逆に、喉が乾いてしかたがなかったけど:

お酒の入っていない甘酒

奥州街道うーめん番所
宮城県白石市西益岡町2-3


あと、こちらはオマケ。益岡公園こと、白石城二ノ丸跡に建っていた第十八代横綱・大砲萬右衛門の等寸像:

第18代横綱大砲

こちらは傑山寺で見かけた江戸時代最強の大関・初代谷風関の墓所。その当時は横綱ではなく大関が最高位だった:

仙台藩お抱えの最強大関である谷風関の墓所

最後に、これはJR白石駅構内に展示されていた甲冑。家紋が九曜紋なので片倉家のレプリカだろうか:

JR白石駅に展示されていた片倉家甲冑のレプリカ

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餃子の照井 福島駅東口店 – Jiao-zi’s assigned in a circle on dish.

今年は2016年、遅めのGW後半戦は昨年の夏に続いて奥州仕置の城攻めへ。初日の午前中は、昨年は本丸閉鎖のため城攻めを見送った;(二本松城跡、そして午後は宿泊先のある福島にて福嶋城跡武人らの墓所巡りへ。二本松城は山城なので本丸まで登って、絶景の景色を堪能してきた。この日は平日で人が少ないし、風が強いけど晴天で良かった。
そんなこんなで初日から体力を使ったため、福島での夕飯はエネルギーを即補給できるような料理をと云うことで、駅構内にある観光案内所へ行き、福島ご当地グルメの一つ「円盤餃子」のお店について情報を入手した。「ふくしま餃子の会」なる団体がまとめれくれた地図付きのお店一覧の中から決めたのが、この照井・福島駅東口店。

このお店の本店は飯坂温泉街で名物「円盤餃子」を出しており、豚一家も完食したお店。一方の福島駅中にあるお店は、この本店と比べて味の評判は良くない。まぁ自分は本店にさえ行っていない円盤餃子ビギナーでもあるので、評判はともかく、まずはどんなものか食べてみることにした。とはいえ実際のところ、餃子が一皿に22個ものっている:Oということで、完食できるかが気がかりだったけど[a]観光案内所のお姉さんに聞いたところ、円盤餃子はビールのおつまみだそうで、一個一個はそれほど大きくはないとのこと。女性でも一皿いけますよと云われたことが、頭にずっと残っていたっけ。

ということで円盤餃子一皿(1,200円)とビール、おつまみセット(350円)を注文した。そして待つこと15分位で、出てきた円盤餃子がこんな感じ:

餃子・照井の円盤餃子一皿

特製の餃子のタレで、火傷しそうなくらい熱かったけど、最後の一つまでホクホクと完食できた。ホントにビールにピッタリなおつまみということで、結局三杯もおかわりしたっけ:D
それからシメでラーメンでもと思ったけど、ここで名物の野菜炒め(600円)を注文した。特製のソースがかかっていて、バクバクいけた:

名物・野菜いため

餃子の照井・福島駅東口店
福島県福島市栄町1-1 JR福島駅東口 1F

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ここからはオマケ。福島城下を流れる阿武隈川の眺め:

阿武隈川(一級河川)

さらに、この日の朝に東京駅から福島県へ移動する際に小腹が減ったのでかつサンド(3個入り670円)。たいめい軒のかつサンド(4個入り880円)より少し安め。国鉄時代のレシピだそうで:

昔懐かしカツサンド

昔懐かしカツサンド

こちらが福島へ移動した時に利用した新幹線やまびこ125号(E2系):

やまぎこ@郡山

こちらは二本松市歴史資料館のホールに展示されていた「二本松堤灯祭りの太鼓台」:

二本松堤灯祭りの太鼓台

そして、二本松城の本丸の裏手から安達太良山(左から和尚山、安達太良山、鉄山、箕輪山)を眺めたところ:

安達太良山の眺め

二本松駅から福島駅へ行く際に利用したE721系:

E721系

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参照

参照
a 観光案内所のお姉さんに聞いたところ、円盤餃子はビールのおつまみだそうで、一個一個はそれほど大きくはないとのこと。女性でも一皿いけますよと云われたことが、頭にずっと残っていたっけ。