INDIANA JONES.

観てきた
昔の作品はなんかこう面白おかしい場面が用意されていて、良いタイミングでワクワク疲れをほぐしてくれたものなんだけど、今回は今風の味付けのSFX大冒険スペクタクル止まりな感じで残念 :|。まぁ、面白おかしい場面はいくつあったように記憶しているけど逆に無理矢理ぽい感じがしたので今ひとつ。そして、新たな敵 (引き立て役) は神秘性とかオカルトとは無縁で無骨なロシア軍だったので更に今ふたつ。
indianajones4.png
この新作、キーワードは「Jr. and Wife」と「ロズウェルと宇宙人」というところかな :X
こないだは RAMBO を観たんだけど、主人公が年とるとなんか駄目だなと思った。

Mikeforce::Bugzilla readies to go!?

見た目だけなんだけれども一応準備しておく。
基本的なレイアウトやテーマは B.G.O に準じてみた。元々インストールしたのが Bugzilla-jp で公開されているものなので、当然ながらバージョンが異なり、それによるテンプレートの違いや B.G.O 独自の javascriptcss などあり、細かい修正が分散しているのでちょっと面倒だった。
ところで、この Bugzilla-jp、「英語版 bugzilla-org の日本語版という訳ではありません」らしい。ここを読むと Mozilla 関連プロダクト専用みたいな説明がされているけど。自分自身、使い倒したことがないのでよくわからないが :
あとは、バグ報告の対象となるプロダクトとその諸元をデータベースに登録すれば準備は完了。
mikeforce-bugzilla-20080622.png

Commit of D.S.A Guide in Japanese done.

翻訳が完了したデスクトップ・システム管理者ガイド (Desktop System Administration Guide) を trunkgnome-2-22 の両方にコミットしておいた。
ちなみに、「GNOME プロジェクトのドキュメンテーション・サイトである http://library.gnome.org/ には翻訳したドキュメントが deploy されていないようですが…」と質問をもらったのだけれど、どうもここに書かれているように、このサイトは全てリリースされた tar アーカイブから構築しているため、ここで翻訳した ja.po を含む gnome-user-docs パッケージが新たにリリースされないとだめなようですね ;(

Desktop System Administration Guide in Japanese is completed.

完了した。
これ以降は特に興味を引く「」はなかった。この程度なら、システム管理者じゃなくてもたいていのユーザは知っているじゃないかな。
しかし、「パフォーマンスの改善」で紹介されているテクニックって、ほとんどが実用的ではないような気がするけども…:$
まぁ、とりあえずこれで Yelp ヘルプ・マネージャのトップに表示されるトピックの一覧は多少なりとも見映えがよくなったというわけだ:
gnome2-system-admin-guide-ja-2008061601.png
gnome2-system-admin-guide-ja-2008061602.png
で、トピックの一覧で残りは GNOME Desktop Accessibility Guide か。ちょっとこの手のドキュメントに飽きてきたので、他の技術文書をも読んだ後に考えよう ;)
それはともかく、誤訳はもちろん、おかしな日本語などあればこちらまでどうぞ。いつもどおり、特に問題なければ今週末にでも commit する予定。
See Also デスクトップ・システム管理者ガイド: GNOME デスクトップのシステム管理ガイド
See Also 作業リポジトリ: SVN リポジトリ (英文併記)
See Also ja.po ファイル: 日本語メッセージカタログ (405KB)

SEA & FSIJ Joint Forum.

参加してきた
久しぶりの秋葉原ということで、お茶の水駅から淡路坂を下って神田川を渡り秋葉原電気街へ。かなり早めに到着したのでぐるりと一周してみたが、あちらこちらに警らのパトカーが。
事件現場の交差点に近づくにつれ、携帯を手にした野次馬がたくさんいた。交差点には献花台があり交差点を通過する人と野次馬でごった返し、中には、左手に携帯カメラを持ち、右手だけで合掌のポーズをしている輩もいた。
フォーラムの会場を確認してから、まだ30分ほどあったので、まだ見ていない秋葉原UDXへアキバブリッジを経由して行ってみる。そのブリッジから事件現場の交差点が見えた:
20080614-01.jpg
右手の白いテントが献花台
20080614-02.jpg
当分の間、日曜日の歩行者天国はなくなるそうです
UDX周辺は噴水があったりオープンカフェがあったりして休日をゆっくり過ごす場所として良い感じだったし、実際電気街とは全く違った空気だった。
で、時間になったのでフォーラム会場へ。既に USB の H/W 関連のこぼれ話などで盛り上がっていた。
●「組み込みボードによる USB メモリ操作」 (三岩幸夫氏)
MEC SH7084USB (SH7084F + SDRAM256M + SL811HST) という USB ホスト機能付きの SH マイコンボードを使い、SL811HST (USB 1.1/2.0 ホストコントローラ) で USB ストレージクラスの Windows プログラミングした時の技術話や苦労話など。
巷は、USB ターゲット向けの資料ばかりで、ホスト側の資料はほとんど存在しないし、実際にホスト側を理解している人も少ない。USB のプロトコル階層はかなり深い (そのうち、H/W でやってくれるのは物理層を含め2層ほどで、残りは全てS/Wでやらないといけない)。USBの汎用ドライバ層の上に USB クラスドライバ層 (USB MassStrage クラスなど)、その上に SCSI ドライバ層、そしてアプリケーション層 (汎用API) がある。初期化はホストコントローラがやってくれる。データ送信の種類はバルク転送 (空いているラインがあれば全て使って転送し、空いてなければ一切転送しない) やインタラクト転送 (ほとんど利用しない) と アイクロナス転送 (マルチメディアのストリーム転送で使う) がある。USB ターゲットはメモリの型番によってかなり動作が違う。例えば、USB メモリをホスト側に挿入した直後のステータスはほとんどがエラーを返すが、これは USB ターゲット側の実装であり仕様では定義されていない。最終的にはセクタの読み込みを試行して問題なければ転送処理に移るという独自処理がほとんど。Windows OS は型番とステータスの対応パターンをデータベース化しておりほとんどの USB に対応できているとのこと。但し、パターンがない USB ターゲットの場合は、忍耐強くステータスを調べる (そのため、OS が止まったように見える)。 Linux は 9割の型番のターゲットには対応しているが、残り1割のメモリは全く読むことができない。Windows の USB ドライバは OHCI などのホストコントローラの動きをごまかしているので早いが、Linux は仕様に素直なので遅い、などなど:
20080614-03.jpg
●「USBメモリで最小限必要な GNU/Linux LiveCDを持ち歩く」(鈴木裕信氏)
小学生向けの実験プロジェクトで、家でも学校でも一貫して安全な Linux 環境を提供する USB メディアの紹介。1Gほどの USB メモリを2つのパーティション (800MB が FAT、200MB が Ext3) に分割し、FAT 側に Knoppix を入れておく。USB ブート可能な PC から Knoppix を起動し、Knoppix から暗号化された Ext3 上のファイルシステムをマウントして利用する。マウント時は AES256のエントロピーを持つ長いパスフレーズ (20文字) を入力しなければならないところがポイント。
●「ハードウェア暗号化USBメモリと自由ソフトウェア」(g新部裕氏)
話が面白すぎてメモを取るのを忘れた。
Buffalo 社のハードウェア AES 暗号化機能を持つ USB メモリへのアクセスを GNU 自由ソフトウェアで実装してみた時の開発メモなど。そもそも「暗号化を実装した Buffalo 社を信用できるのか?」という精神論から始まり, 実際の brute-force-attack (総当たり無作為攻撃) に耐えられるのか、そして libusb ライブラリを使ったイネーブラの作成までを、時には面白おかしく、時にはまじめに話してくれた。
発表資料はここ:

●「GNU Privacy Guard と OpenPGPカード」(上野乃毅氏)
FSF ヨーロッパの会員証には OpenPGP Protocol をサポートする IC チップが載っており、これを日本の住基カード・リーダ経由でアクセスしてみようというデモ。そもそも重要な秘密鍵を PC に保管しておくのはおかしいのでは? という発想から個人カードに保管することにしたというのだけど、SSH-agent の代替えも提供されているので、Xからの ssh ログインも会員証経由で実現できる。

$ apt-cache search gnupg-agent
gnupg-agent - GNU privacy guard - password agent
$ apt-cache search gpgsm
gpgsm - GNU privacy guard - S/MIME version

終わった後に、旧レーザーファイブのオフィスをのぞいて、
20080614-04.jpg
20080614-05.jpg
実際は3Fではなく5Fでしたが
ラジコン屋をのぞいて、肉の万世まで戻って食事 (来週早々に健康診断あるのを忘れ、ついつい次の日の朝食にかつサンド購入してしまった :$)。