GIO Ref. translation progress (FINAL TAKE).

翻訳が完了した。これで GLib 系リファレンス・マニュアルのが完了した。
後半は間が空いたけど、まったくの新規の翻訳でもあるので、こんなものか。GIO の翻訳を開始してから7ヶ月ほど、GLib 系リファレンス・マニュアルとしては1年と3ヶ月といったところ。とは言っても、その間に安定版バージョン 2.22 になってしまっているけど:|
安定版としては古いが、ひとまずこのバージョン系列を踏襲して、これ以降も GTK+ その他のリファレンス・マニュアルを翻訳していく予定。
前回同様に、gtk-doc の最新版を使ってコンパイルしているのだけれども、このツールのメンテナのブログによると、highlight (または gnu-highlight) がインストールされていれば、ドキュメントの中にある <programlisting> な引用でプログラミング言語の文法が強調表示されるようになっているとのこと。実際に試してみるとこんな感じ:
gtk-doc-syntax-highligt-20100116.png
ということで完成したドキュメントは次のとおり:
See Also GIO リファレンスマニュアル: v2.18.4 版の API リファレンス
See Also SVN リポジトリ: 翻訳作業の SVN リポジトリ
See Also GIO Reference Manual: オリジナルのドキュメント
See Also バグ報告と追跡: 翻訳バグなどの報告はこちらへどうぞ
See Also GLib リファレンス・マニュアル: GLib ライブラリ同系のドキュメント
See Also GObject リファレンス・マニュアル: GLib ライブラリ同系のドキュメント

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