なんとか年内で終わらせることができた 。
翻訳ファイルを本家にマージしてもらうよう Sebastian にお願いした。あといくつか誤植があったんだけど、こちらは暇な時にでも Issues on GitHub に登録する予定 (日本語版は修正済み)。
The Python GTK+ 3 Tutorial: 本家 (英語)
Python GTK+ 3 チュートリアル: 日本語
「プログラミング」カテゴリーアーカイブ
GTK+ Ref. translation (TAKE 5).
「数値や文字列を入力するためのウィジェット」が完了。エントリ・フィールド向けにいくつか API が追加された以外は、前の翻訳版とは大きな差分はなし。
GTK+ リファレンスマニュアル: v2.14.7 版の API リファレンス
GIT リポジトリ: 作業用の GIT リポジトリ (英文併記)
誤植/誤訳の報告はメールの他にこちらにて。
Translation of Python GTK+3 Tutorial (TAKE 4).
前回からの差分、「16. メニュー」から「18. クリップボード」まで完了。
適宜、本家にマージしてもらおうと思ったけど、このまま残りを終わらせてから送付するかな。
The Python GTK+ 3 Tutorial: 本家 (英語)
Python GTK+ 3 チュートリアル: 日本語 (翻訳中)
Translation of Python GTK+3 Tutorial (TAKE 3).
「15. 複数行のテキスト・エディタ」まで完了。
今回のサンプル・コードは今までの中で一番規模が大きく、なによりもアプリらしいコードなので、GTK+ のアプリを生成するクラスを実装する流れについて特にビギナーには参考になると思う。あと、せっかくなのでアプリの中の表示の類は ja.JP-UTF8 な文字をそのまま埋め込むようにコードを改編していくことにする。
落ち着いたら最新版の ja.po を本家にマージしてもらう予定。あるいは日本語版向けに自分も fork してみるか。
The Python GTK+ 3 Tutorial: 本家 (英語)
Python GTK+ 3 チュートリアル: 日本語 (翻訳中)
GTK+ Ref. translation (TAKE 4).
「ボタン系のウィジェット」が完了。前の翻訳版と比較すると:
- よく利用する GtkButton クラスで、ボタンのラベルにアイコンを貼り付ける位置を調整するプロパティやメソッドがいくつか追加されている。また、いくつかのシグナルが GtkWidget クラスに統合されたので廃止になっている。
- 新たに GtkLinkButton、GtkScaleButton、GtkVolumeButton といったクラスが追加されている。これらは全て新規の翻訳。
- あとは、他と同様に gtk-doc の最新版でビルドしている。今回は GTK+ のリファレンス・マニュアルからの関数やマクロのリンクの参照方法が異っていたので、GLib リファレンスマニュアルも合わせてビルドしアップロードしている。
GTK+ リファレンスマニュアル: v2.14.7 版の API リファレンス
GIT リポジトリ: 作業用の GIT リポジトリ (英文併記)
誤植/誤訳の報告はメールの他にこちらにて。