「インタフェース・ビルダ」まで完了。これは GTK+ のバージョン 2.12 で追加された機能の一つで、従来の Libglade による GUI の構築を置き換えるもの。まず第一に、外部のライブラリを必要としなくなったことが大きな変更であり、加えてより洗練された Description で GTK+ の新しいクラスやインタフェースを記述できるようになったことも特徴。GtkBuilder 型の UI 定義の詳細については、本マニュアルのここに解説がある。
GTK+ リファレンスマニュアル: v2.14.7 版の API リファレンス
GIT リポジトリ: 作業用の GIT リポジトリ (英文併記)
誤植/誤訳の報告はメールの他にこちらにて。
残りは Deprecated なクラスだけか。本章は年内でなんとかケリを付けたいところ。
GTK+ Ref. translation (TAKE 18).
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