GTK+ Ref. translation (TAKE 14).

抽象的な基底クラス」が完了。いや〜、ここまで来るのにだいぶ時間がかかった。前章が終わってから半年近くかかった。まぁ長期出張が一番大きく響いているかなぁ ;(。とはいえ、この時期はいつもならば GNOME の最新版をビルドしている時期ともぶつかるので、翻訳自身はそれほど進まないけれど。ビルドの方はリリースノートさえも読んでいないし…:$。あと時間がかかった残りの理由は、や・は・り膨大な API を擁する GtkWidget クラスの翻訳があったから。前の版とはツールチップ系の API やスタイルのプロパティがいくつか追加されているくらいだけど。
いつものように新規の翻訳の他に、誤字脱字の修正や最新版 (2.24系) からの説明の backports なんかも含まれている。
See Also GTK+ リファレンスマニュアル: v2.14.7 版の API リファレンス
See Also GIT リポジトリ: 作業用の GIT リポジトリ (英文併記)
See Also 誤植/誤訳の報告はメールの他にこちらにて。
なんとか「大きな峠」を越せたということで、年内での翻訳完成が現実的になってきたぞ8)。あ、GNOME 最新版のビルドも進めないとなぁ。
そうそう、このドキュメントを翻訳していて知ったことだけれど、GtkIMContext クラスを実装しているウィジェット、まぁ代表的なのは gnome-terminal (GNOME 端末)だけれど、この端末上で &ltCtrl>+<Shift> に続けて Unicode のコードを入力すると、そのコードに対応した文字が入力できるんだねぇ;)。例えば &ltCtrl>+<Shift>+U2468 と入力すると:

って具合。