GTK+ Ref. translation (TAKE 4).

ボタン系のウィジェット」が完了。前の翻訳版と比較すると:

  • よく利用する GtkButton クラスで、ボタンのラベルにアイコンを貼り付ける位置を調整するプロパティやメソッドがいくつか追加されている。また、いくつかのシグナルが GtkWidget クラスに統合されたので廃止になっている。
  • 新たに GtkLinkButtonGtkScaleButtonGtkVolumeButton といったクラスが追加されている。これらは全て新規の翻訳。
  • あとは、他と同様に gtk-doc の最新版でビルドしている。今回は GTK+ のリファレンス・マニュアルからの関数やマクロのリンクの参照方法が異っていたので、GLib リファレンスマニュアルも合わせてビルドしアップロードしている。

See Also GTK+ リファレンスマニュアル: v2.14.7 版の API リファレンス
See Also GIT リポジトリ: 作業用の GIT リポジトリ (英文併記)
See Also 誤植/誤訳の報告はメールの他にこちらにて。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください