「ボタン系のウィジェット」が完了。前の翻訳版と比較すると:
- よく利用する GtkButton クラスで、ボタンのラベルにアイコンを貼り付ける位置を調整するプロパティやメソッドがいくつか追加されている。また、いくつかのシグナルが GtkWidget クラスに統合されたので廃止になっている。
- 新たに GtkLinkButton、GtkScaleButton、GtkVolumeButton といったクラスが追加されている。これらは全て新規の翻訳。
- あとは、他と同様に gtk-doc の最新版でビルドしている。今回は GTK+ のリファレンス・マニュアルからの関数やマクロのリンクの参照方法が異っていたので、GLib リファレンスマニュアルも合わせてビルドしアップロードしている。
GTK+ リファレンスマニュアル: v2.14.7 版の API リファレンス
GIT リポジトリ: 作業用の GIT リポジトリ (英文併記)
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